途切れずに循環する

合気観照塾 2018.11.10

吸って相手を浮かせ、弛めてずらし、相手と太極棒が転がるほうへ動く

大腿と下腿の間に太極棒を置き、下肢後面の伸びで臀部を浮かせて、棒を転がすことで手を操作する

恥骨を寄せて大腿部を張り、下肢内側を上がってくる力を中央の吸い上げと繋げる

丹田の転がりで臀部を内側から動かして、傾きかけている相手に骨盤の動きを直接伝える

呼吸の吸い上げで脚を上げ、弛めて下りていく流れで足を着き、足底まで通す

体内の球を自在に動かし、両側の股関節と太極棒を一致させて全体で動く

どちらにでも動ける状態でバランスを変え続け、相手の負荷も流れの一部にする

丹が途切れずに循環していれば、どのタイミングで触れられても合気が掛かり、技になる

大きく動いたときの体感を、小さな動きでもイメージして、外に見せずに中で処理してコンパクトに崩す

自分が合気を掛けられたときの繋がりを、逆モーションで伝えて相手に返す

体幹の内側を巡る流れ

合気観照塾 2018.10.27

呼吸の張りによって、体幹を締めながら太極棒を引き分け、骨盤と棒の関係性を維持しながら動く

仙腸関節の動きで太極棒を前後や上下に回転させ、棒の重さの移り変わりを感じながら臨界まで動かす

股関節を片側に寄せてアンカーを作り、中央の軸を保ったまま、側方のラインで上げ下ろしする

会陰を締めながら吸い上げ、身柱を弛めて肩甲骨を寄せ、骨盤を下方から浮かせて正座する

タイムラグが無くなり一致して揺れるように、接点を馴染ませて相手の全体と同調する

常に丹田と太極棒を一致させて、繋がりが抜けないように体幹の内側を巡らせて、棒の中心をぶらさずに動く

前後の奥行きを意識しながら、手から動かずに、内部の玉の回転によって動ける範囲で六方円を行う

伸ばした軸の長さをキープして横隔膜を浮かせたまま、中だけ落とすことによって上肢を弛める

丹田のセンサーを手の一点に対応させ、手の細やかな動きで、相手のバランスを変え続ける

風船のように全体を膨らませて相手に入れ、接点から空気を抜いたり、飛ばしたり、内側から自由に圧を変える

脚が自然に浮く

合気観照塾 2018.10.20

吸息と共に肩甲骨と坐骨が一致して寄り、肩や肘の力が抜ける姿勢を観察する

会陰から順に締めて内圧を上げ、隔壁によって浮かす力を上方へ移して行く

中央に空気が満ちたところから更に吸い上げ、呼吸を指まで伝えて腕を浮かす

軸を伸ばして頚を立て、常に後頚部と上肢のバランスを取って、前後の奥行きを保つ

途中で飛ばしたり途切れたりしないよう、頭部まで丁寧に吸い上げて、内部で呼吸を一周させる

吸い上げた高さに合わせて、前後左右でセンタリングして中央に近付け、上へ伝わるように芯を通す

股関節の寄りと内部からの引き上げによって、片脚が自然に浮く位置に吸い上げる

吸息の頂点から弛んでいく流れによって、重みが下り、骨盤がニュートラルな位置に戻り、足部まで落ちていく

重心を片側の股関節に寄せて、側方の軸で吸い、下肢と上肢を繋げて全体のバランスを取る

下から順に締まったり、上から順に弛んだりする体内のリズムで、太極棒を上げ下げする

空気をパッキングして内圧を高めた状態から、会陰の動きと一致させて手を操作し、更に締めて相手に力を放つ

相手の砂時計を引っくり返す

合気観照塾 2018.10.13

吸い込んで浮かせて、左右どちらかに骨盤を寄せ、相手の砂時計を引っくり返す

相手の重心を一側の股関節から反対側の股関節に移し、中心をずらして転ばせる

相手が絞っている太極棒に触れ、体幹を締めながら更に絞り、右腕と左腕の両側から弛みを取り切る

接点を浮かせたまま、体幹の重みを先に下ろし、それから腕と相手を落下させる

足底からの吸い上げを、中央の伸びに繋げ、軸の長さをキープしたまま弛める

中心に戻ってくる流れで肩、肘、手首と順に落とし、指先まで波を伝える

呼吸による上下の行き来と前後の揺れを一致させて相手を浮かせ、相手が落ちるバランスで脱力する

上がっていく刀の軌跡をイメージしながら息を吸い、落ちる場所を空けることで斬る

相手の挟んでくる圧と同調するように両手を張って、接点が弛まないようにバランスを変える

両側の股関節の動きを太極棒と一致させて、自分の軸を崩さずに相手を転ばせる

相手の中心に焦点を合わす

合気観照塾 2018.10.06

足首を決めたまま、吸って弛めて吐く動きで内部からバランスを変えて重心移動する

軸が伸びて肩甲骨が寄り、五首が決まるバランスで吸い上げ、いつでも発勁できる姿勢で待つ

体幹を立体的なレンズとして、相手の中心に焦点が合うように、骨盤や肋骨を組み上げる

触れた時点で接点にそれ以上の圧を加えず、自分の軸で相手の軸を攻めて全体を動かす

接点に合わせて手部が締まっていくと、それに応じて体幹が絞られ、勝手に細く伸びていく感覚を得られた

肩を押してくる負荷を反対側の足底まで落とすように吸い込み、呼吸での立ち上がりによって力を返す

横隔膜を浮かせたまま肩の力を抜き、上肢をプラプラにして肘を転がし、肘後面で相手を攻める

ピッタリ労宮と合う位置で吸い込めると後方の正中に意識が通り、前後の奥行きを広げるように力を放つ

太極棒を持っていても刀をイメージして息を吸い、刀の反りと鋭さによって相手を浮かす

空中の接点でも浮かせたまま力を抜くことが出来て初めて、落ちていくラインを感じられることを実感した

相手の圧に合わせて力を抜くことで、自然に労宮が利いて全身の内側が引き締まり、峰と谷が産まれるような身体を創る

労宮の位置

合気観照塾 2018.09.22

丹田の回転で労宮の下に置いた卵を転がし、一本ずつの指を動かしながら五指を協調させる

道具によって身体の馴染ませ方が違うように、相手の掴み手の感触に合わせて手を張る

体幹の締めと一致させて手首を締めて五指を集め、指先までの経路を細くして通す

足首が決まって下肢が繋がり、仙腸関節を自由に動かせるバランスであぐらを組む

丹田から順に繋げて腕を浮かせ、体幹の重みを沈めて肩、肘、手首と弛んで落ちていくのを待つ

背部を押してくる相手の圧に合わせて肩甲骨を浮かせて落とし、相手の頚に集まるバランスで弛みを取る

臨界まで中央を伸ばして弓の弦を張り、長さをキープしたまま弾力によって力を放つ

後頭部を引いて脊柱を立て、仙腸関節と肩甲骨内側と力を通して、手へと伝える

手から動かず、仙腸関節のコンパクトな動きを滞りなく手まで伝えて、相手を大きく崩す

片側の骨盤から入れて相手を浮かせ、放物線の頂点で左右の引きと攻めを入れ換えて斬る

合気が掛かる手

合気観照塾 2018.09.15

母指と小指をくっ付けて残りの三本を伸ばし、手の甲の丸みが生まれるように五指を集める

ペンギンで腰に手を当て背中を反らせ、手首を決めて先端まで伸ばすことで、自分に合気を掛けて弛みを取り切る

吸い上げた頂点で肩甲骨を下ろし、弛んでいく流れを手まで伝えて相手の頚を取る

相手が触れた場所を中点として、接点を動かさずに中の動きでバランスを変える

意識を広げて、相手の周りの空間まで吸い込むように、労宮から丹田へ通す

相手の手の内に合わせるように弛めて開くと、母指が肚と繋がり、人差し指が斬れる方向を指し示す

片側の股関節を寄せてずらしたところで、引こうとせずに重みに沿って相手を落とす

息を吸って中指を立てて大腿の上でバランスを取り、手を持ち上げずに転がるほうへ相手を崩す

飲み込む働きで中を通して丹田に落とし、外を弛めて相手の拠り所を無くす

相手からの働き掛けに応じて、頚が伸び、自分に合気が掛かるように手を作れると技になる

指が伸びる方向

合気観照塾 2018.09.08

相手に腕の重みを預けて、中心の動きを相手に反映させることで一緒に揺れる

指を伸ばそうとするのではなく、労宮で吸い込みながら、指が伸びる方向へ息を吸う

弛めることで手に丸みが生まれ、小指球と母指球の間を締めて細くしながら指先まで呼吸を通す

肘や肩の力を抜き、肩甲骨が自由に動かせる状態で、丹田の動きを伝達する

呼吸を全方向に広げて、相手の周りの空間を意識ながら、遠い側から頚に引っ掛けて転ばせる

片側の骨盤を止めたまま、もう一方を寄せながら前後にずらすことで、相手に伝わる方向へ立て替える

頚を立てて頭部を浮かせ、自分の軸をぶらさずに、相手のバランスを崩す

手を握りながらも弛めて呼吸を通し、相手の手の内に馴染むように拳を膨らませる

相手が突き出す拳を把持してダイヤルを合わせ、ちょうど良い位置で自分を弛めて転ばせる

相手が押してくる圧に対抗せず、吸い込むことで相手の手首から順に頚まで繋げて行く

身体の中を満たす

合気観照塾 2018.09.01

相手の厚みを意識しながら、ロッキングチェアで後ろまで取り、中心をずらしておく

肩や肘を弛めたまま指先を伸ばし、丹田からの吸い上げを相手の向こう側まで滞りなく伝える

背骨や胸骨を中央として、左右の肋骨を分離して動かし、肋骨の浮きと連動させて腕を上げる

天地人で臨界まで身体を伸ばし、肩井から湧泉まで、腕の重みによる落下を伝えて力を通す

頭部を保ったまま、仙腸関節の幅で動き、股関節の切り返しによって腕を浮かせる

弛めたときのズレによって落下地点を誘導し、手が当たる位置へ迎えに行きながら中に響かせる

大椎の意識を保ち、頚を伸ばしたまま重心を後方に移し、肩甲骨を弛められるバランスでもたれ掛かる

鳥と亀での内部の回転を手まで伝え、後方に居る相手の背側から掬い上げて合気上げを掛ける

上げた腕を筋力で支えるのではなく、外側の力を抜いたまま、身体の中を満たして指尖の先まで意識を伸ばしておく

お互いが同調したところから、自分の内部が落ちる動きを反映させることで相手だけを落とす

労宮の向き

合気観照塾 2018.08.25

労宮を意識しながら手を開き、背側を張りながら手を握り、全身の引きと攻めによって手の形を変える

指先から力を通して相手の向こう側まで突き刺し、労宮の向きを相手の中心に合わせ、入れながら吸い込む

相手の肩を包むように触れながら、自分の軸を伸ばして相手を底から浮かせ、丹田で揺らす

軸の長さを保ったまま、肩や肘の力を抜き、手首が決まるバランスで弛める

自分の掌側の繋がりで相手の掌側が繋がり、自分の背側の張りが伝わって相手の背側まで取れる

指先で攻めた状態で弛んでいく流れを丹田に戻し、腕の落下に任せて手を返すことで相手を引き寄せる

横隔膜を締めたまま中を弛めて、肋骨を落とさずに、高度を保ちながら上肢を下ろす

寸止めから相手に触れたときには吸って吸って弛めるところまで済ませ、落ちるラインに意識を付けておく

接点を変えずに手を開いて刃を作り、仙腸関節の動きで刃筋のラインを空けて斬る

接点を止めたまま、臀部を浮かせて骨盤の位置をずらし、相手が崩れていく方向に腕を伸ばす

肋骨の締めと上肢の伸びを一致させ、肘頭の上から上肢を伸ばすように手を差し出す

五指を均一に張る

合気観照塾 2018.08.18

相手の両手の間の分け目で焦点を合わせ、ラインが生まれた瞬間に仙腸関節で動く

相手の手刀を受け止めず、軸で攻めながら吸い込み、そのバランスで刃を立てる

もう一方の手を相手の頚に付けるように振り下ろし、二刀を一体としながら時間差で落とす

手は置いたまま脱力し、股関節でバランスを変えることで、腕の落下に沿うように斬る

相手が振り下ろす腕の上に自分の手を乗せて、重みでズレを助長するように転ばせる

止まったところからも、呼吸の同調や意念の誘導で、相手の方向性を引き出して崩す

労宮で吸い込みながら、五指を均一に張って、手背側の意識を呼吸の広がりと一致させる

一本ずつの指の伸びを伝えて手首を回転させ、自分の弛みを取り、相手の接点に沿わせ続けるように動く

親指を秘めて肘や肩の力を抜き、通り道を透明にして、丹田と繋がるバランスで力を返す

寸止めで付けて、相手の上面、中、下面へと浸透させ、中央の落下と一致させて刀を下ろす

相手と敵対せずに、接点が馴染んでいくように弛め、自然に伸びていく方へ伸ばす

隙間に力を通す

合気観照塾 2018.08.04

相手が押してくる分だけ軸で攻め、閉じてくる分だけ張り、相手の負荷に逆らわず呼吸とバランスで釣り合いを取る

五分五分から吸い上げて相手を浮かせ、自分が脱力した瞬間に、相手が崩れ始めて通る道が生まれる

最初から経路を決めず、あくまで相手の反応を訊きながら触れることで、虚が掴めて予測できない技になる

吸い込みながら恥骨を締めて、締めをキープしながら大腿部を張り、呼吸で臀部を浮かせる

弛めたところから母指を労宮の吸い込みで立て、丹田と一致させることで、相手の圧を吸収する

中指を決めたまま、薬指を浮かせて、小指側の伸びで相手の崩れていく方向へ後押しする

後方の意識を保ったまま中央で吸い上げると、頚が伸びて頭が浮き、骨盤の動きを指先まで伝えられる

相手に手首を掴んでもらい、お互いの手の厚みの間でセンタリングして、中央の隙間に力を通す

肩甲骨と鎖骨が一致して浮く方向に吸い上げ、肘が浮いたまま手首が決まるバランスで弛める

左右の肋骨を操作して、焦点を相手の中央に合わせ、体内で呼吸を丸く動かして、相手を大きく崩す

相手とぶつからないように身体を弛めて立ち上げ、相手の負荷が自分のバランスを整える切っ掛けとなるように技を掛ける

後頭下筋が働く方向

合気観照塾 2018.07.28

相手の負荷に合わせて弛めて、行けるラインが現れた瞬間に意志と一致させて離陸する

呼吸で反る動きを導いて、尾骨と後頭骨でブリッジをして、肩甲骨を落として肩の力が抜ける位置で動く

会陰の締めが薄筋と繋がるバランスで吸って、頚が伸び後頭下筋が働く方向に吸い上げる

頭部を浮かせて高さを保ち、薄筋の張りをキープしながら、丹田の動きを手まで伝える

自分の軸をずらさずに弛めて、目線を正面に向けながら、斜め前に居る相手の中心に意識を付けておく

相手の両手の接点それぞれの弛みを取り、その中点を動かせる方向へ仙腸関節から動く

相手が押してくる分だけ呼吸の圧を高めて、自分のバランスを最低保障した状態で脱力する

相手の体内の糸がピンと張れる位置に吸い込み、リクライニングでもたれ掛かるように弛みを取り続ける

引きながら攻めるように腕を持って相手が対応できない状況を作り出し、どちらにも動ける状態で反応を窺う

相手に姿勢が崩れる固め方をされても、いったん脱力してそこから呼吸で立ち上げられると、立場が逆転することを体験できた

繋がった経路を利用する

合気観照塾 2018.07.14

相手に腕を掴まれたバランスの中で、肩や肘の力が抜ける位置に近付ける

前後のセンターを確認して呼吸を中央で吸い上げ、会陰から百会が繋がる位置に近付ける

持たれた場所の弛みが取れたら、体幹の軸の伸びで相手を崩し、それを指先まで伝えて転ばせる

労宮の奥行きによって一本ずつの指を伸ばし、常に五指の関係性を保ちながら手を使う

肋骨を締めながら呼吸を中央に通すことで、下肢内側からの吸い上げを上肢の伸びに繋げて、相手に入れる

相手の両側からの攻めを漏斗状に吸い込んで中心に集め、その細さを保ったまま吸い上げて鋭さを生み出す

大腿部を内側から広げてもらい、相手が合気を掛けようとする動きを吸い込みにして、流れに逆らわずに循環させて伝える

股関節を挟んでもらい、相手が自分の恥骨を締めて頚まで通してきた瞬間に、繋がった経路を利用して力を返す

肩を把持して繋がる位置に浮かせ相手の頭部を吊り、自分の働き掛けではなく、相手の重みによって落とす

ずらした位置で吸って弛めて吐いてもらい、新たなバランスをキープしたまま、もう一度吸って弛めて吐いてもらうことで変化を導く

大きな螺旋と小さな螺旋

合気観照塾 2018.07.07

相手の手背面と自分の手背面が同時に感じられる位置に導き、生じた隙間に力を通す

弛めて相手の手の内と一致するバランスで手を開き、接点を変えずに上肢尺側が伸びられるほうへ抜く

肩の力を抜いて振り袖に重みを落とし、下方からの伸びを肘後面の攻めに繋げることで肘を曲げる

頚を立てて軸を伸ばし、横隔膜を締めて上肢を浮かせたまま、股関節で両肘の向きをコントロールする

手が抜けない状況から、弛みを取ったまま引きと攻めでバランスを変え続けると、合気の技になる

接点に拘らずに、全体を大きな螺旋で繋げて、相手の指の先端が渦の中心となるように巻き取って崩す

孔雀のポーズで肘を弛めたまま臨界まで手を上げるのと同様に、体幹の伸びを指先に伝えることで離陸する

浮かせたところから一側で攻めて崩し、反対側の攻めを重ねてさらに崩し、左右の時間差で中心からずらし続ける

親指を労宮で吸い込んで五指を寄せ、中指を中央として、母指側と小指側の引きと攻めで螺旋状に伸ばす

相手の後方を刺しながら、自分の背側の意識を保ち、広い空間の中での中心を動かす

 

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