常に肘を落とし続ける

合気観照塾 2019.04.13

腕を天に伸ばしていくときも、常に肘を落とし続け、留め金を外せばいつでも落とせるバランスで上げる

膝や肘を弛めたまま臨界まで中を伸ばして、先に落ちる場所を確認してから、体内に重みを通して下まで落とす

相手が上肢を上げた位置で把持して、肩甲骨が弛んで丹田と繋がり、重力で腕を落下できる位置に誘導する

腕が前に伸び、空中に浮き上がった手が脱力と落下で戻っていくように、吸い込みを掛けて胸に当てる

相手に持たれた前腕を接点に合わせて弛めて、反対側の下肢から伝わってくる力を伝達して相手を転ばせる

胸ぐらを掴んでいる相手を軸の立ち上げで崩し、両腕の間に腕を通して弛みを取って股関節の動きで転ばせる

前から後ろから会陰を締めていき、肋骨や脊柱の臓側を通して、体幹の内部をきっちり辿りながら回す

吸い上げと共に薄筋から殿筋間に繋がり腰が入ると、背骨の下から順に力が伝わり、腹側が伸びて反る動きが連動する

中央での吸い上げを反映させて相手を浮かせ、骨盤の動きによって下から潜り込んで背骨を立てていくことで離陸する

脱力できるバランスで腕を浮かせて、外枠を保ったまま力を抜いて行き、逆向きに息を通して相手に入れていく

合気を掛けるときの身勢

合気観照塾 2019.04.06

下肢内側の張りと繋げて臀部を内側から充実させ、腰を入れて脊柱を伸ばし、前・中・後ろのどの位置でも合気を掛けられるように揺れる

鳥と亀やたまたまなど、連続した体操の中にも、一つずつの動きで緊張と弛緩の臨界を意識しながら動く

前後左右の重心移動や呼吸の浮きで三次元的に弛みを取り、上着を掴む相手と繋がる一点に近付ける

浮いていくラインに刃筋を合わせ、落ちていく場所を空けるように下肢から動き、物理的な当たりでは無くバランスの変化で斬る

相手の鼠径部が入るように骨盤を丸めて腰を入れ、合気を掛けるときの身勢に導くことで合気上げをする

相手の腰に手を添えて、頭部まで繋がるように皮膚の弛みを取って浮かせ、頂点から足底まで落として膝を崩す

指先を立てて手首を決め、自分の弛みを取ったまま骨盤で茶せんを回すように手を転がして、相手を転ばせる

点に合わせて指先まで気持ち良く伸ばせる方へ手を開いて頚を決め、相手の傾いていく方向へ丹田で転がす

恥骨を寄せながら中央に骨盤を寄せて、左右の骨盤の輪の中をきっちり力が通っていくように廻す

肛門の締めと両手の動きを連動させ、常に会陰の締まりが抜けないように、全体のバランスを変える

仙腸関節で肘を転がす

合気観照塾 2019.03.23

薄筋から大殿筋と中殿筋の隙間に繋げ、第五腰椎を入れて第一頚椎まで吸い上げる
 
身柱を弛めて、さらに中を伸ばして背部の張力が高まると、ヴィーナスが微笑んで内部の力を解放できる
 
踵から切っ先までいっぱいに伸ばして、前方への重心の傾きと共に、肩を弛めて肘を落とす
 
分け目を意識して刀を上げ、さらに両手が絞られ手首が決まるように刀を下ろす
 
次に向かう方へ先に意識を向けて、それに連れて目線と動作が一致するように足を踏み出す
 
接点をずらさずに丹田から手の内のバランスを変えて、伸びていける方へ刃筋を合わせる

肚から季肋部への伸びから繋げて肘を浮かせ、内部の動きで腕を上げ下ろしする
 
仙腸関節の動きで肘頭の上の点で肘を転がし、常に両肘の関係性を保ちながら刀を廻す
 
五指それぞれが接点に馴染むバランスで手を開き、手の形に沿って伸びていける方へ中心から伸ばす
 
接点を一致させたまま、軸の回転で皮膚を動かし、相手の背側まで絡め取って全体を崩す

骨盤内の圧力を操作する

合気観照塾 2019.03.16

息を吸いながら会陰を締めて後ろ脚を寄せ、第五腰椎を入れて軸を伸ばす
 
弛めて丹田を充実させ、ヴィーナスのエクボが出来ていくように臀部を張り、その後押しで合気を掛けながら前進する
 
中段の位置のままでも、吸って弛めて吐く働きに合わせて刀に呼吸が通るように、中の動きで進む

横隔膜を締めたまま浮かせ、相手の天突から瘂門まで抜けるように後方まで意識を通す

骨盤内の圧力を呼吸で操作して、溜めからの転換によって起きる力を全身に伝えることで動きを導く

体幹を捻らずに仙腸関節の幅で立て替えて、その都度センターを確認しながら、左右にねじり込む
 
ポイントに息を通しながら下からの吸い上げや締めと一致させて刀を上げ、中を臨界まで細く伸ばす

伸びを保ったまま、肩の力が抜ける位置に股関節から近付け、刀と腕の重みやバランスを利用して振り下ろす

腹側の伸びと脊柱の張りを、刀の刃や棟と対応させて繋げ、反りに厚みを持たせて斬る
 
肘と物打ちと腰が正中で合うように身体を絞って、会陰への吸い上げが伝わる身勢で相掛ける

恥骨や坐骨を寄せて動く

合気観照塾 2019.03.09

骨盤の傾きが脊柱を上り、糸の張りが手に伝わるまで待って、バランスで刀を浮かす

軸の長さを保ちながら、股関節が深まる方へ身体を畳んで折り敷く

手首が決まって小指球が乗り、右手にも左手にも寄らず、中心の動きが分け目に伝わるように刀を持つ

息を吸って丹田を充実させ、呼吸に伴う球の上下や回転によって刀の行き先を操作する

常に丹田と物打ちを一致させて、丹田が下腹部の奥へと引き込まれる動きに連れて刀を振り下ろす

大腿骨を後方まで引き込んで、骨盤の傾きに繋げ、刀の刃筋に沿って斬る動きと連動させる

骨盤を締めたまま、さらに恥骨や坐骨を寄せることで、内圧を高めて細い幅で動く

骨盤の内部で相手の中心に伝わる角度に刃筋を合わせたら、落下するバランスのまま鼠径部の隙間に落とすように斬る

相手の負荷を鼠径部の深みへ吸い込んで骨盤を丸め、臀部の張りで前方へ力を返す

腸骨稜の丸みを歯車として嚙み合わせるように吸い込み、逆回転させることで相手の内側に入り込んで浮かす

呼気の行き先

合気観照塾 2019.02.23

骨盤の前後左右の複合した動きを、膝と肘のバランスに反映させて、常に丹田で主導しながら刀を振る

吸って浮かせて、弛めてずらし、鼠径部の切れ込みに沿うように折り畳んで刀を下ろす

吸い込んだ負荷や返っていく起点や方向の切り替えを外に逃がさずに、骨盤の内部で処理をする

腕の重みを完全に預けて、外を置いたまま中を通して、相手の負荷を足まで吸い込む

会陰を締めて、第五腰椎を決め、身柱を寄せて、首を伸ばし、下からの吸い上げで軸を立てる

接点は変えずに中指を中心にそっと手を開き、親指と小指の引きと攻めで、相手の中心に焦点を合わせる

浮かせたまま脱力して、お互いの間に経路が出来たら、漏れ入るように呼気の行き先へ進む

上半身で前のめりにならずに、後方からの後押しで足を継いで、前方への伸びを伝える

刀の反りと一致するように身体を伸ばして両手を引き分け、相手の中心に刃筋を合わせてカーブに沿って斬る

軸を細くして吸い上げ、その細さをキープしながら、刀の幅で切り開くように前進する

骨盤の動きを背骨に通す

合気観照塾 2019.02.16

第五腰椎が自由に動き、いつでも物打ちまで伸びが伝わる身勢で構え、相手の出方を待つ

会陰が締まり、第五腰椎が決まり、身柱が入り、第一頚椎まで伸びる方へ息を吸って、相手を浮かす

骨盤の動きを損なうことなく背骨に通すことで、自分に合気を掛けて、それを相手に反映させる

第五腰椎と第一頚椎が決まったら、間を自在に動かして、相手の形状に合わせて膨らませる

胸を開いて肩の力を抜いて弛め、肋骨を手のように動かして中心の動きを伝える

立体視の交差法と平行法で、芯を締めながら首を決め、視野を広げて浮き上がるのを待つ

呼吸や眼からの力の出入りと指先までの意識を繋げ、全体で一致させて抜いたり入れたりする

母指を肚と繋がるバランスに合わせて吸い込み、五指の先まで伸ばして自分の弛みを取り切る

軸を一切ぶらさずに第五腰椎を決めると刀が浮き始め、下肢からの吸い上げを伝えて左腕を伸ばすことで頂点まで上げる

分け目の感覚を維持しながら左右の股関節を立て替えて、両肘を回転させて搦める

腸骨と肩甲骨の関係性

合気観照塾 2019.02.09

股関節の中央・右寄り・左寄りで吸い上げ、浮かせた肩甲骨を落とせるバランスで確認する

腸骨と対側の肩甲骨の関係性を維持しながら袈裟に構え、上げるときも下ろすときも骨盤で先導するように動く

下肢内側を利かせて中を細くし、骨盤や肋骨の締めを上肢の伸びに繋げる

左腕が臨界まで伸び、手首が決まる高さまで吸い、刀を担ぎ上げる

仙骨を立てて腰椎から頭部まで順に伝わっていくのを待って、バランスの変化で倒れ込む

足裏の一点から自分に合気を掛けて第五腰椎を入れ、足首を決めたまま趾先から指先まで繋げて伸ばす

体幹を捻らずに相手に照準を合わせ、第五腰椎と第一頚椎が決まるほうへ息を吸う

背骨のカーブと刀の反りを一致させて、背側を張ることで刃で斬るように相手に入れていく

鼠径部が深まる方向へ骨盤を傾け、背部の脱力や肩甲骨の落下と繋げて刀を下ろす

相手の振り下ろした刀を中の伸びで捍ぎ、高さを維持したまま仙腸関節を立て替えて崩す

呼吸が詰まらない方へ動く

合気観照塾 2019.02.02

薄筋が張り第五腰椎が入るバランスで息を吸って、伸びを手まで伝えて手首を決め、刀を浮かす

吸い上げと共に骨盤や肋骨を下から締めて、中を細くしながら刀を上げていく

肩甲骨を中の伸びと繋げて上げ、肘を下から浮かせて捧げるように腕を伸ばす

両手を引き分けて、常に分け目と物打ちのバランスを取り、伸びを刀の先まで伝える

刀の頂点からの落下と前方へ進む力を一致させ、軸をたわませずに張力によって進む

足趾を反らせて、上方の浮きと連動して脚を上げ、第五腰椎が抜けないように股関節から体幹の向きを替える

臍を正面に向け、相手の中心に伝わる方向に刃筋がピタッと合うと、そのまま前進できる

横隔膜を上げて相手を浮かせ、入れた奥行きを保ったまま、仙腸関節の動きで斬る

相手の雷刀を受けずに、中の軸を伸ばして相手を退け、頂点での落下に合わせて切り返す

相手の出方に応じて中を伸ばして弛めて落とし、その流れを次の伸びに繋げ、常に呼吸が詰まらない方へ動く

この瞬間この位置

合気観照塾 2019.01.26

踵を寄せて下肢内側を締め、体幹の芯を細くすることで、内圧を高めて息を吸い上げる

肋骨を下から絞り肩甲骨の浮きに繋げ、中の伸びを上肢へ送り出す

腕の行き先を肘によって導き、肘を弛めたまま指先まで伸びを伝える

軸を立てたまま弛めていくと相手の重心がずれ、丹田に落ちた瞬間にその流れを導くことで転ばせる

刀を持っていなくても刀があるときのように手の内を操作し、反りを作ってそれを維持したまま斬る

相手が振り下ろしてきた手刀を、先に吸い込むことでずらし、後から手を出して上太刀を取る

この瞬間にこの位置という、時間的にも空間的にも他にない一点へ身体が動くように稽古する

息が百会まで吸い上がるように姿勢を取り、松果体から観るように頭を立てたまま動く

相手との接点を、どこにもぶつからないバランスになるよう弛めて、その中心を動かす

手の形を自分で決めず、腕の重みを相手に預けて股関節から鞭を操作し、順に指先まで通す

自然に伸びる方へ伸ばす

合気観照塾 2019.01.19

脚の内側を通して呼吸を吸い上げ、下からの立ち上がりを中央の伸びに繋げて腕を浮かす

第五腰椎を決めて息を吸うと腰のカーブに合わせて反りが生まれ、その刃筋のまま仙腸関節の動きで斬る

身柱を入れて肩甲骨をフリーにして、腹部と胸部のボールが連動するように内側から動く

横隔膜を締めたまま肩の力を抜いて、肩からではなく、肋骨の動きを反映させて腕を動かす

頚を伸ばして腕を吊り、肘を浮かせたまま空中で転がすことで、手の行き先を操作する

自分を弛めて浮かせたまま、相手の腕の重みを感じ取り、お互いの重みを落とせる一点に導く

自分の中心に集まるように弛めていくことで相手の中心に付け、固まらずに自然に伸びる方へ伸ばす

相手の腕の丸みに手が沿うように労宮で吸い込み、手を寄せて細くしたまま螺旋状に伸ばしていく

相手が腕を固めてくる力に逆らわず、そのバランスのまま弛めて、呼吸で立ち上げることで相手に返す

腕を引いてくる相手に対して、軸を伸ばして、外を弛めたまま中をピンと張れるバランスに誘導する

脚が浮くバランス

合気観照塾 2019.01.12

中央で吸い上げて上肢を天井に向けて伸ばし、股関節が寄って脚が浮くバランスを検証する

伸ばした軸を縮めずに弛めて、上肢と下肢の繋がりを保ったまま、中央の上げ下ろしによって腕を回転させる

片脚を椅子に上げて股関節から体幹を倒して弛みを取り、更に呼吸で立ち上げることで中を伸ばす

丹田が充実するように重心を移動し、後ろ足が浮き上がる瞬間に脚を寄せることで、筋力ではなくバランスで段差を昇る

左右の下肢から繋がる引きと攻めを、仙腸関節の幅で切り替えて行き来させる

下肢後面の伸びを手まで反映させて、後方の攻めによって前方の相手に力を伝える

片側の鼠径部を解放して、目線や意識の方向と一致させて向きを変え、ジグザクに足を踏み出して前に進む

脚の向きや幅、骨盤の角度など条件を変えながら、四肢から丹田に集まってくる流れを集約できる前提を検証する

後脚の寄りや両手の擦れや相手の負荷によって、丹田の充実感を高め、解放する動きで体当たりする

勁を発する前に弛めて肩や肘の力を抜いて通り道を作り、指の先まで届くように放つ

相手に弛みを取ってもらう

合気観照塾 2018.12.22

相手が杖を持つことで起きる傾きで弛みが取れ、その締まりが抜けないほうへ浮かして落下地点に導く

相手が持っているバランスのまま手を添え、長軸方向にポンと押して、その反応に付いていくように棒を回転させる

面ではなく点で触れて、相手の中心に向かうほうへ杖の下で手を滑らせて、刻々と接点を変えながら頚まで取る

相手の頚に入れながら、反対の端で脚を取り、右手と左手の引きと攻めで中点を回転させて転ばせる

相手の突きをかわして半身で入り、立て替えに伴う動きで相手の中心をずらし続ける

相手が突いてくる前に吸い込み、近付きながら触れた瞬間には相手に入れ、先に意識を通しながら動く

形を決めずに杖に蛇のように手を這わせて内に入り、脚の運びと体幹の向きと手の動きを一致させて、全体で相手を崩す

腹部の球の回転による波を手まで伝えて杖を擦り、平行ではなく、中央に集めて落とす

丹田の圧を保ったまま、第五腰椎の照準を相手の瘂門の向こう側に合わせて、骨盤の締めや傾きを集約して伝える

転ばせた後も仙腸関節の動きで弛みを取り続け、相手の中を臨界まで伸ばして伸展する

杖の先まで息を通す

合気観照塾 2018.12.15

右回りと左回りで通りにくい時刻を確認し、相手の行きたいほうを訊きながら、それを助長するように転ばせる

相手の持ち手のバランスを変えずに棒を動かし、相手の手の内の皮膚のズレから繋げて広げていくことで、全体を崩す

労宮を中心にしながら母指側と小指側で引きと攻めをすると、手掌の当たる場所が移り、相手との間の支点が変化し続ける

短棒に手を馴染ませて栓を立て、外枠を変えずに内部の伸びを伝えることで栓を抜く

棒を介して相手の手首を取って経路を通し、丹田の動きが相手の頚に反映されるように繋げておく

呼吸を吸い上げて自分の軸を立て、杖の先まで息を通すことで相手を浮かせる

呼吸の弛んでいくタイミングで肩の力を抜き、落ちるラインを逃さずに、その瞬間の流れに付いていく

中央側の手を支点にして棒を回転し、骨盤の立体的な転がりを遠くへ反映させて相手を崩す

杖をその角度のまま入れて相手の手の内を取り、搦の向かう方向を後押しするように仙腸関節を動かす

力の徹る先へ視線を移して動きを先導し、意識を広げながら、コンパクトに動く

足部を固定せずに転がす

合気観照塾 2018.12.08

会陰を締めながら臀部を浮かせて、骨盤を自由に動かせる状態で正座する

呼吸を百会まで吸い上げ、頭部に触れられても合気を掛けられる状態で、短棒を回す

棒の重みや相手の負荷と対抗せずに丹田に落とし、全体が一緒に揺れるバランスで中心から動く

足首が決まり、足の一点に落ちるバランスで、下腿からの繋がりによって足を立体的に動かす

足部を固定せずに、中心の動きを反映させて転がし、反作用を手まで伝える

相手の中心を意識しながら、棒を介して上肢を巻き取って、軸を崩して転ばせる

下肢内側を上がってくる流れを中央の吸い上げに繋げて手を浮かせ、中央を弛めて落とす

常に内腿の挟む力を抜かずに、骨盤を前後に傾けたり、片側の股関節へ寄せたりする

左右の股関節の切り替えや両手の擦れで芯を絞り、解く動きを前方への推進力に変える

相手との間の弛みも、自分を充実させる溜めにして、溜めた力を解放するように進む

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】