芯を細く長く引き伸ばす

合気観照塾 吹田道場 2023.08.31

刀を持つように両手を引き分けて、相手の腕の芯を細く長く引き伸ばす

自分の腕の力を抜き、肘の高さを保ったまま重みを落とすことで、相手を浮かす

五指の先が一点に集まり、それぞれの経路が活きる軸で前腕を回旋する

後方への重心移動と上肢の尺側の伸びを連動させて、相手の弛みを取り切る

呼吸で中央を伸ばし腕を弛めることで、相手の持ち手に合わせていく

皮膚がずれる分だけ腕を中から動かして、相手の頚までの弛みを取る

相手の軸が伸び、手の内が馴染み、分け目が生まれるように、接点を合わす

肚から分け目を動かして、相手の頚の向こう側まで力を通す

軸を伸ばし、相手に持たれる時点で重みを肚に吸い込めるバランスで待つ

両手首に掛けた紐の張りを意識して動き、太極棒にも撓みや弾力を持たす

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身体の絞りで引き分ける

合気観照塾 吹田道場 2023.08.17

中央の伸びをキープしたまま前屈して、腹部を縮めずに背中を伸ばす

体幹の重みを足に乗せずに、恥骨を納めて殿筋間の利きで腰を入れ、殿部を浮かす

股関節の動きが膝や足首に伝わり、脚の中の繋がりで動けるバランスで正座する

呼吸の吸い上げと共に、肋骨と手首の締まりが連動する位置で腕を上げていく

口唇を固めずに口を尖らせ、呼吸を細くして軸を引き伸ばす

脚の中を締めながら呼吸で広げることで、内側への寄りと外側への張りを両立させる

身体の絞りで棒を引き分けて持てると、どちらから押されても吸い込める

お互いが繋がる位置に合うと、自然に中心が生まれて肚が充実する

接点ではなく分け目を動かすことで、手でどうにかしようとする意志を抜く

引き分けを保ったまま、相手が作った分け目が更に細くなる方へ身体を弛めて合気を返す

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呼吸で動ける範囲で動く

合気観照塾 吹田道場 2023.07.27

腕を臨界まで伸ばして先の点で身体を吊り下げたまま、中の重みを落とす

呼吸で片側の臀部を寄せて、対側の肩まで吸い上げ、鎖骨と肩甲骨の間に均等に息を入れる

頂点を残したまま、背骨の波を伝えて、相手の後方から掬い上げて前方へ落とす

体幹の向きを変えずに、軸の回旋によって摩擦を生み出して、中心の力を蓄える

全体の引きと攻めの結果として、手根部を寄せて指を伸ばし相手に照準を合わす

肩や腕の力を抜き、溜めた圧の開放による伸びを相手の首まで通す

中の動きだけで相手の反応を導けるように、外側の力を抜いたまま呼吸で動ける範囲で動く

弛みが取れたら細い軸の幅だけで動き、相手の軸にダイレクトに力を伝える

相手に付けたまま、自分の中の浮きを小さく上げ下げして、反応が返ってくるのを待つ

常に入れることも抜くことも出来る状態を保ちながら、相手の動きに付いていくと、結果として技になる

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呼吸が通るライン

合気観照塾 吹田道場 2021.08.19

前屈した姿勢で背骨を垂らし、後頭部と仙骨を反らして第五腰椎を入れる

腹直筋を伸ばして、肋骨や鎖骨を浮かせ呼吸による伸びを邪魔しないよう吸い上げる

中の伸びで弛みを取って、骨盤時計の動きを背骨に伝えて更に伸びるように伸展する

重心を少し側方にずらし、正中より横のラインを呼吸が上がっていく様子を観察する

呼吸の通り道に合わせて腕を浮かせて、手に吸い付けるように棒を吊り下げる

棒の重みの移り変わりを繊細に受け取り、股関節が深まる方へ落とす

一方向に突っ込まずに、反対側への呼吸の厚みを意識しながら動く

下肢を捩じらずに、片側の鼠径部に銜え込んでいくことで骨盤を回旋する

骨盤と手を一致させ、自分の股関節の幅から外れない範囲で動く

股関節を深めて重心を足芯に落とし、不安定な姿勢で立つ

中心を保ったまま接点を自由に動かせる

合気観照塾 2021.06.20

先日は、東雲道場でK野先生から合気のご指導を受けました。

正座で、単に相手の肩を押した場合、弛めて吸い込んでから押した場合、意識を先に通して押した場合の違いを検証しました。
どこかに力が入っていたり、意識をずらされると、簡単に中心を崩されました。
腰が入り後頚部が伸びていくバランスで身体を弛め、重みが下に落ちると、相手の力を返せるようになりました。
K野先生が、胡坐で後ろに傾いた状態からでも、力を抜いてバランスを取ることで押している力を吸収して返される光景を見て、衝撃を受けました。
そうした身体の準備が、押す側においても、重要であることを体験しました。
自分の軸を立て、進んでいくラインが相手の中心へ集約するように、身体を締めました。
相手の肩に乗せた手が馴染むと自然に手首が決まり、そのまま前に歩くつもりで重心が乗ると足首が決まりました。
自分の中が充分に伸びた状態にあると、発勁のように丹田を圧縮することで相手を転ばせることが出来ました。

条件が変わっても、そうした前提が出来ているかどうかで、合気が掛かるかどうかが決まってくることを実感しました。
道着の襟元を掴まれても、袖を握られても、腕を持たれても、常に相手の中心に合うように弛みを取りました。
足部からももしり界を通して第五腰椎を入れ、身柱、瘂門と吸い上げて、ヴィーナスのえくぼを伸ばし、お互いの弛みを取り切りました。
軸を伸ばしたまま、肩を弛めることで上肢が浮いたままになり、持たれている場所に中心からの動きが伝わりました。
自分の中心を保ったまま接点を自由に動かせる状態に出来ると、どう動いても技になることを体感しました。

剣や杖など道具を変えて、技を掛けてくださいました。
体位を転換しながらも、肋骨を浮かせたまま、軸を崩さないことで、居なくなったり現れたりといったことが自在に出来ることを体験しました。
でんでん太鼓で寄せた側の股関節を弛めるとまた正面を向くように、一方向に振り切らずに常にセンターに戻ってくる意識の大切さを学びました。
相手を転ばせても接点を離さずに骨盤をニュートラルに戻すことで、相手が伸展したところから起き上がってきて、お互いに気持ち良く身体を弛めることが出来ました。

K野先生、参加された皆様、素晴らしい体験をさせてくださり、本当にありがとうございました。
東雲道場の皆様には、稽古できる貴重な機会を作ってくださり、心より感謝しております。

力を抜くための前提条件

合気観照塾 吹田道場 2021.04.08

今週の吹田道場には、K野先生が来てくださり、稽古を付けてくださいました。
正坐位で脚の上に手を置き、腕ではなく、骨盤の傾きで手を滑らせました。
呼吸に合わせることで肚と手を繋げ、前後左右上下のどの方向でも付いていけるように骨盤の動きを伝えました。
呼吸を吸い上げることで、膝が伸びるべき場所で伸び、臀部下が利いてお尻が浮き、腰が入りました。
キテンが上がり、頚が伸び、頭の先まで繋がることで、初めて肩が力の抜ける位置に浮きました。
力を抜き続けることで、相手の抵抗を引き出さずにバランスを変えていけることを学びました。
軸を伸ばしていくことで相手が伸び、相手を根っこから浮かすことが出来れば、少しのズレから転ばせることが出来ました。
相手を動かそうとするのではなく、一致したところから自分の身体の変化を相手に反映させることが技になることを体験しました。

色々と条件を変えながら、メンバーに次々と合気を掛けてくださいました。
相手の持ち方によって動きが変化し、合気の技が形ではないことを体験させてくださいました。
片腕両手持ちでは、相手の右手、左手と中心に合う位置に合わせて、その分け目を骨盤で動かしました。
接点を合わせることで、道筋が浮かび上がり、それに添うように弛めていきました。
相手の中央を越えるように意識を広げながら、自分の中心はぶれないように細い幅で動きました。
道着を持っていても、握るのではなく指先まで引きと攻めが伝わると、繊細に弛みが取れ、ダイナミックに崩されました。

稽古を通じて、力を入れて動くのではなく、力を抜くことで動けるように、発想を変えていく必要を感じました。
力を抜くための前提条件を満たせるように、稽古を見直していきたいと思います。
K野先生、参加された皆様、多くの体感をくださり、ありがとうございました。

胸郭を浮かせながら背部へ下ろす

合気観照塾 吹田道場 2020.11.26

固まっている場所を伸ばそうとせず、意識する点を移しながら、全体の繋がりの中で弛めていく

百会を意識しながら通り道にして、さらに上まで息を吸い上げる

鼠径部を深めることで、膝が正面を向いたまま曲がるように弛めておく

仙腸関節や胸骨の幅で立て替えて、細い軸の回転を手に伝えることで太極棒を回す

背骨や肋骨を固めずに、体幹の内面を丁寧になぞり、前後の幅も細くして動く

胸部まで吸い上げたら、胸骨を落とさずに背側を弛めて落とし、引きと攻めが起こるバランスで呼吸する

上肢を臨界まで伸ばしたら、弛めた流れに先導されるように手を落とす

任脈と督脈をキャタピラのように循環させて、腹筋を縮めずに体幹から股関節から折り畳む

胸郭を浮かせながら背部を下ろし、吸ってと弛めてが同時に満たされる身勢で相手に持たせる

入れるか抜くかの一方向ではなく、付けたまま双方向に交流することで相手を誘導する

中心をぶらさずに動く

合気観照塾 吹田道場 2020.10.14

棒を持つ指の組み合わせを変えながら、呼吸の入り方や棒の上げやすさの違いを観察する

太極棒の外表ではなく芯を持ち、その感覚をキープできるように軸を細くしたまま繊細に動く

中指中心で引っ掛けて両手を引き分け、自分の中心を分け目と一致させる

吸息で張った状態のまま弛めて、どこもユニットにならずに自由に動きが伝わる状態にする

骨盤や肋骨の内側を繋げて、中の動きを反映できる範囲で手の位置を操作する

腕の重みを相手に預けきり、肩がスコスコ動くように弛めて中心の力を伝える

左右の肋骨が柔らかく形を変えられるように弛めて剪断し、胸骨の幅で立て替える

手を先行させずに、左右の仙腸関節の引きと攻めの釣り合いで棒の中心をぶらさずに動く

膝が捻じれずに曲がる位置に下肢のラインを繋げ、股関節を弛めることで骨盤が傾ける

横隔膜を浮かせたまま弛んでいく流れを下肢内側に通して、相手を引き連れて落とす



軸を伸ばしたまま周りの力を抜く

合気観照塾 吹田道場 2020.07.23

骨盤の12時6時を、呼吸に合わせた時と動作だけ行なった時の力の伝わり方の違いを確認する

脚を開き、脚のラインに体幹を合わせて、軸を立てたまま体幹を倒す

下肢から丁寧に吸い上げていった結果として、手首を浮かして相手に入れる

横隔膜の締めで肘の高さをコントロールして、軸の伸びで腕を上げる

股関節の銜え込みで膝を弛めて、足首を深めて足底に重みを落とす

腹筋を伸ばしたまま臀部を丸めて、胸骨を起こして頚を立てる

締めながら吸って身体の内圧を高めて、点の細さで放出する

呼吸に伴う骨盤の傾きと、臨界で移り変わっていく様子を観察する

軸を伸ばしたまま周りの力を抜くことで、腕と共に相手を落とす

通る経路に沿うように、触れる前から引きと攻めの流れに合わせて手を近付けていく

腕の抜け感と体幹内部の充満感

合気観照塾 吹田道場 2020.07.09

今週の吹田道場は、K野先生が稽古を付けてくださいました。
坐位で向き合い、手首を持ったところから、合気を掛けてもらいました。
弛めて相手との接点を均一にし、時計の針がピタリと来る位置に合うと、頚に入る感覚がありました。
そこで生じた僅かなズレに付けていくと、相手を転ばせる技になりました。
肩や肘や手首を体幹と繋がるバランスで浮かせ、中の芯の細さで時計の針を合わせることを学びました。
K野先生の手首の一点に指を当てさせてもらうと、手首にも微細動が起こっていました。
細やかな振動が身体に伝わり、全体のバランスを崩されるという、繊細な技を体験させて頂きました。

全身のどこからでも同様に技が掛かることを体感しました。
肋骨を触れると、前からも横からもクロスでも、自由に吸い込んだり出したりされていました。
どこに触れられても、力を抜いた状態で内側から相手に点で引っ掛けられると、そこからバランスを操作できることを体感しました。
引きと攻めによって中心をずらされると、押すことも引くことも出来なくなり、そのまま転ばされました。
後頭骨の動きと目線が一致し、目から入ってくる力と、後頭骨の引きで、前後の奥行きの深さが生まれました。
横から胸部を挟むと、胸骨と脊柱が柔らかく動きながらも、軸はぶれずにキープされていました。
軸が伸びた状態で待っているからこそ、触れた側の軸も伸びて浮かされ、すでに掛かる前提が出来ていることを体感しました。
膝を包むように触れさせて頂くと、下肢の前後を上行下行する経絡の流れが実際に感じられ、それで接点の弛みが取られたのは衝撃的でした。
下肢内側に触れると、薄筋が利きながら動きに応じてラインが変わり、下肢から力が伝達されていることを体感させて頂きました。
それが腕の抜け感と体幹内部の充満感に繋がり、地面からの反作用の通り道として鋭い力が伝達されることを体験しました。

今回は、身体のあちこちに触れさせてもらいながら、合気を掛けてくださいました。
技が形でないことを実感すると共に、その動きの精妙さに直接触れ、身体が出来ていないと掛けられないことを、身をもって感じました。
K野先生、会員の皆様、昨日は本当にありがとうございました。

力の通り道を開く

合気観照塾 2019.09.28

持たれた高さをキープしたまま、丹田が充実する方へ中を弛めることで脱力する

軸での攻めや身体の伸びや外側への張りで、相手の遊びがピタリと取れる位置に過不足なく合わす

目線の焦点を絞って相手の向こう側まで意識を通し、その奥行きをもって崩す

相手を固めた状態で後方に凭れることで、上げるのでは無く、前重心の臨界に相手を追い込んで浮かす

指先や趾先や視線の先まで伸びていくように、先端を固めずに力の通り道を開いたまま動く

手掌を柔らかく繊細に動かして全体の引きと攻めを反映させ、接点のバランスを変え続ける

相手の表層では無く芯を掴んで、常に中心を通しながら第一頚椎まで順に繋げていく

呼吸の吸い上げで、腰を入れて胸を開いて後頚部を伸ばし、肩を浮かせておく

上肢を脱力しながら中心の重みを伝え、鞭のようなしなやかさと、ハンマーのような重量感を両立させる

全身のどこからでも接点の弛みが取れ、支点を変えて転がすことができ、滞らずに動けるような自由度の高い身体を目指す





今回の稽古が、武道館ひびきでの観照塾の最終回でした。
毎回の観照塾の稽古後に記録を残してきて、その時に書けることは出来る限り書いているつもりですが、いつも新しい発見があります。
最終回でも気付かせて頂くことが沢山あり、合気を探求することの奥深さを実感しています。
そうした喜びに出会うことができ、その道筋を示すような稽古を付けてきてくださったことに心より感謝しております。
これから、自分で観察する時間を増やしながら、稽古を通して伝えてくださった体感を深めていきたいと思います。
K野先生、稽古でお相手をしてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
今後とも御指導のほど、よろしくお願いします。

点の転がりや水の揺れ

合気観照塾 2019.09.21

ペットボトルを脇に挟んで、点の転がりや水の揺れを感じながら全体で動く

ペットボトルを介して、相手の繋がりを誘導して、弛んでいく方向へ落とす

相手の会陰が締まって中が伸び、釣り合う臨界を越えない細さでバランスを変える

肩を浮かせてフリーにして、8の字を描くように中心の動きを立体的に伝える

力を抜いて、骨盤が自由に動き、丹田が充実する方へ吸い込む

相手の力が抜ける位置のまま腕を浮かせて、頚へ通るバランスに導く

持たずに引っ掛けることで浮かせ、引き分けて弛みを取り、芯を掴む

股関節が寄って鼠径部が深くなり、仙腸関節へ伝わる方へ身体の伸びを誘導することで、正座している相手をひっくり返す

自分の骨盤を締めて、臀部を浮かせ、腰を入れることで、繋がりを相手に反映させる

相手の手の内に合わせて肩の内部から膨らませて形を変え、丹田の動きで力を通す

第一頚椎への通り道

合気観照塾 2019.09.14

下肢内側の張りを、腋窩後方から振り袖への伸びに繋げて、下面から腕を伸ばす

相手の片腕を浮かせて、対側の股関節から丹田を通して肩の抜ける位置に繋げる

足裏での重心移動に逆らわないように身体を弛めて、前後に揺れる

自分の軸で相手の軸をずらし、相手がセンターに戻ろうとする流れに沿って息を吸って浮かす

力を抜いて丹田に集めながら、相手の身体全体の状態を把握するように吸い込む

丹田の振動によって手の内を繊細に回転させて相手の手首、肘、肩と広げ、脊柱の大きな反りに変える

骨盤の動きで両肘を柔らかく転がして、棒の中心を留めたまま回転させる

棒を両手で引き分け、腰が入り脊柱が伸びていく方へ吸い上げて自分に合気を掛ける

柄に小指球を乗せて中指を掛け、点でバランスを変えながら分け目を意識して刀を上げる

自分の頭部を浮かせ、鎖骨や肩甲骨をフリーにして腕を吊ることで、相手の第一頚椎への通り道が出来る

張りで腕を浮かす

合気観照塾 2019.09.07

タオルの引き分けと軸の伸びで張力を作り、その張りで腕を浮かす

会陰を締めて、手の高さと一致させながら呼吸を吸い上げる

肘を落下に任せて弛め、腋窩の後方からの伸びで肘を浮かせる

仙腸関節の回旋と共に中を伸ばして、手の向かう方向を操作する

肋骨を下から締めて芯の圧を上方まで押し上げ、臨界まで伸ばす

首が伸びるバランスで息を吸って脚を浮かせ、弛めて一歩先に着地し、足底まで吐いて後方の脚を寄せる

横隔膜と繋げて臀部を引き上げることで、膝を浮かす

歩法での推進力を、外に出さずに中を通して手に反映させることで、相手を転ばせる

中央の伸びによって上肢の羽ばたきや下肢の浮きを一致させ、呼吸で統合させて歩く

臀部が丸まり、腰が入るバランスで座れるように坐骨の位置をセンタリングする

体幹から腕への繋がり

合気観照塾 2019.08.24

手が集約するように持ってもらい、手首や母指球・小指球間を中から締めながら、五指を均一に張る

背部から上肢尺側を伝わる経路へ繋げ、肘を柔らかく使って相手の隙間に通す

中心の動きに合わせて柔らかく手を返しながらも、いつも手のどこかが相手に付いたままバランスを変える

肘の屈曲では無く、体幹からの上腕部の伸びで肘や手首を渦巻き状に巻き取り、相手を伸展する

骨盤から背骨を立てて軸を伸ばし、相手がのけ反って浮いたところから、ヴィーナスのエクボでその先まで通す

腰からの攻めが、季肋部を締めながら通り抜けて、上腕後面の伸びに繋がり、相手まで伝わる

坐骨を立てて腰を入れ、臀部が落ちて広がらないよう丸みで転がして、背骨を柔らかく動かす

軸の伸びをキープしたまま、瘂門で後方の相手を突き刺すように入れ、遠くまで意識を広げる

バランスを保てる臨界を少し越えたところへ焦点を合わせられると、可動性の小さな部位からでも相手を大きく崩せる

踵と坐骨の釣り合いを取りながら、肋骨が寄るバランスで吸い上げて、肘を浮かせて腕を上げる

 

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