表面では無く芯を掴む

合気観照塾 2019.08.17

肩や肘の力を抜いて、表面では無く芯を掴むように太極棒に手を添え、自分の中心と繋げる

相手の持つバランスのまま棒に触れて、芯の回転や傾きで相手の中心と一致するほうへ弛みを取る

握っていても、手の内の皮膚の弛みや母指側と小指側の引きと攻めで、止まらずに常に交流するように棒を持つ

吸い込みと共に肘が抜ける位置に落として、肘が固まらないように中で焦点を合わす

浅過ぎず行き過ぎず、ここしか無い位置まで相手を浮かして、傾いていく流れを受け取って崩す

軸を伸ばして横隔膜を浮かせたまま弛めていくことで、肋骨から下に隙間が出来て落ちる位置が感じられる

脱力によって中心から順に肩、肘、手首と落として、落下の流れと共に腰から腕を引き寄せる

相手を動かそうとせずに、自分の緊張に目を向けて、最後まで力を抜いたまま動けるバランスで動く

下肢内側の張りを会陰の締めに繋げ、そこに至る経路のバリエーションで身体の行き先を操作する

肘を伸ばして相手を押すのではなく、体幹の下からの締めを上肢に反映させて全体の伸びを伝える

先端ではなくグリップから回す

合気観照塾 2019.08.10

骨盤の3時9時を両手の回旋に反映させ、太極棒の芯を絞って相手との間の弛みを取る

皮膚のズレを順に伝えて相手の中心に向かう方向へ通し、全体の反る丸める動きを誘導する

腕を横隔膜で浮かせて高さをキープし、相手の傾きや太極棒の重みの変化を感じながら、それに沿わせて落とす

ドライバーを先端ではなくグリップから回すのと同様に、棒をぶらさずに軸で回旋して、相手に入っていく方向に腰から螺旋状に手を伸ばす

接点の弛みを取ったところから股関節で落とし、動きのベクトルを変えて相手の拠り所を無くす

上肢の力を抜いて骨盤を転がし、形を決めずに身体の繋がりが途切れない方へ付いていく

動きの中で相手が詰まった点を角度を変えながら追い詰めていくことで、土台から崩して転ばせる

相手の固まっている場所を伸展するように、いったん固めきって、そこから伸びていく方向へ導く

丹田の動きを指先まできっちり反映させ、相手に手のどこかで触れたままバランスを変え続ける

相手の両腕を持って、浮かんだボールが相手の口から向こう側へ通っていくように力を伝える

股関節の動きで経路を変える

合気観照塾 2019.08.03

肘の力を抜き、指先が伸びていく方へ手を立てて、その先まで力を通す

相手の手の内に馴染むように、股関節の絞りと連動させながら、手の形を集約する

自分の中心で相手を攻めて、相手が固まるところまで入れ、その傾きを利用することで崩す

相手との間の弛みが取れたら、骨盤を自由に動かせるように弛めて、股関節の動きで経路を変える

自分の頚から上肢を通って相手の身体の中を通り、再び戻ってくるように、ボールを転がすように太極棒を回転させる

相手に入れたときの伸びをキープしたままバランスを変え続けることで、ひっくり返して、背中で担ぐ

太極棒の芯を相手の左右の鎖骨の軸と一致させ、中心の回転で立体的に動かして全体を崩す

相手の腕を手掌に乗せて、表層ではなく、相手の腕の芯を通るように変化を伝える

両側から相手の頚に繋がる方へ入れて、正中が細く伸びるように繋げる

丹を自分の中で自由に転がして、それを相手に移すことで、バランスを操作する

力が抜けた状態の力を信頼する

合気観照塾 2019.07.20

後頭部を通して後方に居る相手を観ながら、ロッキングチェアで軸を傾けて、瘂門で相手を攻める

相手の頚に入ったところから返ってくる反応を受け取り、それに逆らわずに付いていく

形を決めずに、最後まで相手との接点の弛みが解けない方へ手を沿わせる

鳥と亀で吸い上げて、相手を覆うように投網を掛け、後頚部から全体を掬い上げるように転ばせる

肩を弛めながら、肩甲骨を寄せて、肘を落とし、相手の中心を通る方向に焦点を合わせて動く

会陰の引き上げで頭部まで浮かせ、高さをキープしたまま、そのバランスで落ちていく方へ任せて力を抜く

呼吸を吸い上げたところで上から弛め、力が抜けた状態の力を信頼して、流れが辿り着くのを待つ

相手を上げなくても、肩、肘、手首と脱力に伴う伸びが通り抜けていくと、結果として指先が上がって相手を浮かせられる

小指側と母指側の行き来によって、手の中心をぶらさずに、全身の引きと攻めを指先まで伝える

技を受ける側が、自分に合気が掛かるように誘導することで、相手の動作に内側から働き掛ける

手の内の中心の玉

合気観照塾 2019.07.13

大腿部の上に置いた数珠玉の転がりを感じながら、骨盤の傾きと共に手を揺らして、落下に任せて側方に滑らせる

相手の手の内の中心に玉ができるように、掴まれた腕を脱力して中を繋げ、玉を遠くから操作する

相手を浮かせたところから手で引かずに、玉が自然に転がっていく通路を作るように股関節から動く

相手の皮膚を滑らせて僅かなズレを頚まで繋げ、最後まで接点を固定させずにずらし続けて崩す

面ではなく点になるように相手のバランスを繊細に捉え、刀の反りをもって斬っていくように入れる

軸を立てて上肢を浮かせたまま、左右の臀部で手の弛みを取り、ヴィーナスのエクボで攻める

相手の頚の後方で両腕を通る力の延長を交差させ、坐骨の幅で骨盤を立て替えて、細く鋭く崩す

方向が切り替わるときも、常に相手との繋がりが途切れないように骨盤の輪の中で練るように動く

母指と小指を対応させて手を寄せながらも張り、中心の動きを五指のバランスに反映させる

シャツを摘まんで相手の内部の糸をピンと張り、浮かせた頂点から落下地点に導くことで相手の全体を崩す

点に集約するように焦点を合わす

合気観照塾 2019.07.06

軸を立ち上げながら脱力して吸い込み、接点を留めて相手に五分と思わせながら、高低差を作る

吸い上げながら内部の圧を高め、さらに脱力して外を弛めることで力が自由に通る状態にしてから勁を放つ

相手の手の内と一致するように骨盤の向きを合わせ、そのバランスで息を吸って立ち上げ、身体の伸びていく方へ任せて動く

接点での相手の皮膚の弛みを受け取り、僅かなズレを細く丁寧に繋げて行くことで、相手の頚まで取る

自分の皮膚が固まらないように、中心の動きで身体を内側から動かしながら、全身のバランスを変える

相手の手掌の触れている面が点に集約していくように、遠い側の股関節から焦点を合わす

最後まで点の感覚が途切れない方へ接点のバランスを変え続け、相手の中心を追って転ばせる

相手を押さずに、手背側を意識しながら労宮で吸い込み、指先まで伝わってきた伸びで崩す

何人もの相手が連なっていても、力が通っていく点が線になるように繋げ、イメージではなく実感を持って通す

目線を手前で止めずに、相手の向こう側まで透して観ることで、力を遠くまで伝える

手首や手の内の深み

合気観照塾 2019.06.22

労宮で吸い込みながら指を伸ばし、大腿部から指先を離さずに、中心の動きで手を転がす

仙腸関節の幅で立て替え、左右の脚と腕の引きと攻めを一致させて、空けた道に相手を落とす

自分の中心の攻めで相手の中心を僅かにずらし、そこから生まれる流れに沿って、ずらし続けて転ばせる

片腕両手持ちで、それぞれの接点から相手の中心に向かう方向へ弛みを取り、相手を一体として崩す

陽経を広げて手背側へ繋げ、外側の張りを保ちながら相手の皮膚の弛みを取り続ける

卵を持っているときの手首や手の内の深みを、持ってないときにも意識し、落差や鋭さを作り出す

吸い込んだところからの立ち上がりによって相手を浮かせ、お互いがぶつからない隙間を通すように動く

お互いの間の糸をピンと張り、中心の振動でマラカスを揺らして、相手に響かせる

肋骨を締めて頚を立て、さらに締めて中の弛みを絞りきって、相手に向かう力に変える

肩を柔らかく動かして、背骨も鎖骨も胸骨も動くところは全部活かして、吸い込んで弛みを取り、相手に返す

鳥が旋回するような手の動き

合気観照塾 2019.06.15

正坐位で手首を押さえてもらい、相手の瘂門の向こう側に通るように指先を伸ばして手を起こし、相手を浮かす

弛めたときの相手のズレを受け取り、肩、肘、手首と弛めていくことで自然に落ちていく方向へ落とす

落ちていく側の股関節を寄せて、手と相手の落下を邪魔しないように道を空ける

ロッキングチェアの揺れと共に力を抜いて弛め、力の流れる方向が切り替わる隙間を逃さずに離陸する

親指から小指へと通す指一本ずつ順に移して、飛ぶ鳥が旋回するように、浮かせたまま空中でバランスを変える

相手の外の空間を通すようにイメージし、呼吸や意識が固まらないように広がりをもって動く

中指中心で指先まで伸ばして手を集約し、自分の芯が撓まない方向へ伸ばし続ける

肘で攻めながら手で引き付け、バランスを変えながら引きと攻めの釣り合いを保ち、相手の中心に付け続ける

相手の両手それぞれの弛みを取って一致させ、分け目を仙腸関節の動きで遠隔操作して崩す

呼吸で下から順に立ち上げて、足元への重みの落下を反映させることで、自分の軸は崩さずに相手の全体を落とす

手の内の転がりと甲側の張り

合気観照塾 2019.05.18

勢いで誤魔化さずに、身体を下から立ち上げて、弛んでいく動きによって相手の行き先を導けるよう、スローで動く

手の内の転がりと甲側の張りを共存させて、呼吸に伴う骨盤の動きをそのまま手に反映させる

力を抜いて労宮から丹田に伝わっていく方向へ吸い込みながら、中指を自分と相手の中心に合わす

中指中心で直線的に突っ込まずに、薬指を浮かせて尺側を伸ばし、相手の裏側を通すように攻める

指先まで伸ばして五指の螺旋状の伸びを繋げていくことで、自分の中をたわませないようにバランスを変え続ける

中の吸い上げによって腕を浮かせ、弛んで下りていく動きと共に肘を回転させ、落下の方向を手伝うように股関節で落とす

中心から指先まで通っているからこそ、どこに触れられても同様に弛みが取れ、技が掛かる

接点を一体にしたまま、どちらにでも付いていけるように弛めておき、圧を均一にしたまま動ける方へ動く

実際の背より高く意識して浮かせ、背中より後方まで意識して通し、遠くから引いてくるように崩す

リラックスした気分のまま意識を広げ、外枠の実感を出さずに、中の張力によって柔らかいまま動く

中心から腕を動かす

合気観照塾 2019.05.11

下からせり上がってくる動きで腹部を伸ばして、肩甲骨を落としながら腕を上げていく

肩甲骨や肩を通り道として自由度を保ち、細い幅で立て替えながら、中心から腕を動かす

肘を伸ばしきったり固めたりせず、腹側の伸びを尺側に繋げて、腕の行き先を肘で導く

肩甲骨を内側に寄せながら手首を決めて、上肢の弛みを取り切ると、身柱を通って頚が伸びる

相手の負荷を自分の身体を通して下まで落とし、そこからの吸い上げで相手に返す

息を吸いながら骨盤を締め、下肢が寄る力を下腹部に溜めて、上肢の浮きに繋げる

第五腰椎を入れて脊柱を順に反らせながら肋骨を締め、内圧を高めて腹部の空気を吸い上げる

水面に浮かぶように腕を下からの浮力で上げ、浮かせたまま肩の力が抜けて、手を自由に動かせるバランスを探る

相手に持たれた前腕の圧が均一になるように手を開き、丹田の動きを指先まで伝えて崩す

接点を一体にして中をどんどん細くしていくことで、伸びていく芯によって相手に通す

相手を攻めながら引きつける

合気観照塾 2019.04.20

呼吸と共に自然に薄筋が利いたり腕が伸びていく、「ここしか無い位置」を厳密にチェックしながら体操をする
 
相手が向かってくる動きも含めて労宮で吸い込むことで手の形が生まれ、そのラインに逆らわないよう全体で動く
 
お互いが巻き込まれる中心を意識しながら、自分は固まらない方へ動き、相手のバランスを崩す
 
手の形や手首の角度や肘の向きの中に引きと攻めが表れ、相手を攻めながらも引きつける力が共存する
 
肘を腹側の伸びと繋げて引きと攻めが途切れないようにコントロールし、中を縮めずに伸ばしたままバランスを変え続ける
 
自分の中を螺旋状に吸い上げて、接点を介して相手に巻き付けて、一体となって動ける状態にする

下肢内側から臀筋間、仙腸関節、第五腰椎、季肋部、肋骨、頚部へと、呼吸で丁寧に繋げながら指先まで伝達する 

骨盤の外側で動いたり体幹を捻ったりせず、股関節を深めて、骨盤の内部の奥行きを意識して球を転がす

自分の意識の流れを邪魔せずに表現できるように、力を抜いて身体の中を自由に行き来できる状態にする

刀を上げるのではなく、刀を持ったバランスで腹側を上がってきた流れが上肢尺側に伝わるように順に伸ばしていく

常に肘を落とし続ける

合気観照塾 2019.04.13

腕を天に伸ばしていくときも、常に肘を落とし続け、留め金を外せばいつでも落とせるバランスで上げる

膝や肘を弛めたまま臨界まで中を伸ばして、先に落ちる場所を確認してから、体内に重みを通して下まで落とす

相手が上肢を上げた位置で把持して、肩甲骨が弛んで丹田と繋がり、重力で腕を落下できる位置に誘導する

腕が前に伸び、空中に浮き上がった手が脱力と落下で戻っていくように、吸い込みを掛けて胸に当てる

相手に持たれた前腕を接点に合わせて弛めて、反対側の下肢から伝わってくる力を伝達して相手を転ばせる

胸ぐらを掴んでいる相手を軸の立ち上げで崩し、両腕の間に腕を通して弛みを取って股関節の動きで転ばせる

前から後ろから会陰を締めていき、肋骨や脊柱の臓側を通して、体幹の内部をきっちり辿りながら回す

吸い上げと共に薄筋から殿筋間に繋がり腰が入ると、背骨の下から順に力が伝わり、腹側が伸びて反る動きが連動する

中央での吸い上げを反映させて相手を浮かせ、骨盤の動きによって下から潜り込んで背骨を立てていくことで離陸する

脱力できるバランスで腕を浮かせて、外枠を保ったまま力を抜いて行き、逆向きに息を通して相手に入れていく

合気を掛けるときの身勢

合気観照塾 2019.04.06

下肢内側の張りと繋げて臀部を内側から充実させ、腰を入れて脊柱を伸ばし、前・中・後ろのどの位置でも合気を掛けられるように揺れる

鳥と亀やたまたまなど、連続した体操の中にも、一つずつの動きで緊張と弛緩の臨界を意識しながら動く

前後左右の重心移動や呼吸の浮きで三次元的に弛みを取り、上着を掴む相手と繋がる一点に近付ける

浮いていくラインに刃筋を合わせ、落ちていく場所を空けるように下肢から動き、物理的な当たりでは無くバランスの変化で斬る

相手の鼠径部が入るように骨盤を丸めて腰を入れ、合気を掛けるときの身勢に導くことで合気上げをする

相手の腰に手を添えて、頭部まで繋がるように皮膚の弛みを取って浮かせ、頂点から足底まで落として膝を崩す

指先を立てて手首を決め、自分の弛みを取ったまま骨盤で茶せんを回すように手を転がして、相手を転ばせる

点に合わせて指先まで気持ち良く伸ばせる方へ手を開いて頚を決め、相手の傾いていく方向へ丹田で転がす

恥骨を寄せながら中央に骨盤を寄せて、左右の骨盤の輪の中をきっちり力が通っていくように廻す

肛門の締めと両手の動きを連動させ、常に会陰の締まりが抜けないように、全体のバランスを変える

仙腸関節で肘を転がす

合気観照塾 2019.03.23

薄筋から大殿筋と中殿筋の隙間に繋げ、第五腰椎を入れて第一頚椎まで吸い上げる
 
身柱を弛めて、さらに中を伸ばして背部の張力が高まると、ヴィーナスが微笑んで内部の力を解放できる
 
踵から切っ先までいっぱいに伸ばして、前方への重心の傾きと共に、肩を弛めて肘を落とす
 
分け目を意識して刀を上げ、さらに両手が絞られ手首が決まるように刀を下ろす
 
次に向かう方へ先に意識を向けて、それに連れて目線と動作が一致するように足を踏み出す
 
接点をずらさずに丹田から手の内のバランスを変えて、伸びていける方へ刃筋を合わせる

肚から季肋部への伸びから繋げて肘を浮かせ、内部の動きで腕を上げ下ろしする
 
仙腸関節の動きで肘頭の上の点で肘を転がし、常に両肘の関係性を保ちながら刀を廻す
 
五指それぞれが接点に馴染むバランスで手を開き、手の形に沿って伸びていける方へ中心から伸ばす
 
接点を一致させたまま、軸の回転で皮膚を動かし、相手の背側まで絡め取って全体を崩す

骨盤内の圧力を操作する

合気観照塾 2019.03.16

息を吸いながら会陰を締めて後ろ脚を寄せ、第五腰椎を入れて軸を伸ばす
 
弛めて丹田を充実させ、ヴィーナスのエクボが出来ていくように臀部を張り、その後押しで合気を掛けながら前進する
 
中段の位置のままでも、吸って弛めて吐く働きに合わせて刀に呼吸が通るように、中の動きで進む

横隔膜を締めたまま浮かせ、相手の天突から瘂門まで抜けるように後方まで意識を通す

骨盤内の圧力を呼吸で操作して、溜めからの転換によって起きる力を全身に伝えることで動きを導く

体幹を捻らずに仙腸関節の幅で立て替えて、その都度センターを確認しながら、左右にねじり込む
 
ポイントに息を通しながら下からの吸い上げや締めと一致させて刀を上げ、中を臨界まで細く伸ばす

伸びを保ったまま、肩の力が抜ける位置に股関節から近付け、刀と腕の重みやバランスを利用して振り下ろす

腹側の伸びと脊柱の張りを、刀の刃や棟と対応させて繋げ、反りに厚みを持たせて斬る
 
肘と物打ちと腰が正中で合うように身体を絞って、会陰への吸い上げが伝わる身勢で相掛ける

 

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