上肢の動きと骨盤の傾き

呼吸動作研究会 2017.05.28

それぞれの指を意識しながら手掌の向きを変えることで、呼吸の通り方に与える影響を観察する

呼吸と共に、尺骨を軸に前腕を回旋することで、上肢の動きと骨盤の傾きとの連動を感じられた

呼吸で空気の入る方向によって前後の揺れが起こり、下方からの吸い上げに伴う伸びで身体を浮かす

中指が頚と繋がるバランスで地面を突き刺し、上に伸びながらも、下方へ向かう力と行き来させる

手掌を下に向けて両手を重ね、肩甲骨が寄って頚が伸びるバランスで両腕を浮かす

仰臥位で片側の下肢を上げたとき、後頚部が伸びて後頭部の圧が高まり、頭部も協力して動いていることを感じられた

体幹の内部を通る経路と繋がる方向に肘を上げ、腹側を上がってくる伸びを指先まで伝える

タオルで後頭部と畳の間の緩みを取り、縮んでいる側に張りを作ることで、呼吸によって中心に近付いていくことを体感した

転がそうとしなくても骨盤が転がり、寄せようとしなくても肩甲骨が寄り、伸ばそうとしなくても脊柱が伸びるバランスで呼吸する

身体を動かす条件を様々に変えることで、一定のリズムの揺れの中で生じる違いを検証する

張りと脱力

呼吸動作研究会 2017.04.23

吸息と共に身体を張って、下腹部の圧力の高まりによって骨盤を傾ける

動きが止まる場所に枕を入れて、前後の厚みを意識しながら息を吸い上げる

筋力ではなく、脱力によって股関節が深まる方向へ骨盤を転がす

股関節の向きを変えながら伝わりかたの違いを観察し、骨盤の動きと膝の回転を一致させる

両腕を下肢に掛けて張り、弛んでいく流れに沿って胸を開いて肩甲骨を落とす

動きが止まったところから、もう一回吸って後頚部を伸ばすことで、頭部まで弛めていく

側臥位で、下側の脚の張りに伴う反作用によって、反対側の下肢を浮かす

張りを保ったまま、上側の脚ではなく、中央の呼吸の行き来によって左右の骨盤を転がす

大腿部の外側への張りによって、臀部下部が利き、腰椎が決まることを感じられた

張りを維持したまま、中を自由に動かすことで、相手の負荷を受けずに手を伸ばせる

呼吸と皮膚感覚

呼吸動作研究会 2017.03.27

<仰臥位>

畳との接地面の状態を観察する

身体に手を当てて呼吸をしながら、動いている場所や動いていない場所をチェックする

畳に触れている皮膚の動きを観察する
脚を曲げ伸ばしする
足の下にビニール袋を入れて摩擦を減らす
ある時とない時の違いを検証する
足底の皮膚から身体への連動を観察する

<側臥位>

四肢への骨盤の動きの伝わり方をみる
上側の脚と下側の脚をずらす
手を前方に滑らせる
両脚の間、手の下にビニール袋を挟む
左右差を確認する

<正坐位>

大腿部に手を乗せて皮膚をずらす
下腿前面の皮膚を揺らす
ビニール袋で雑巾掛けするように手を伸ばして身体を前に倒す

<椅坐位>

足底や臀部の皮膚の動きを確認する
足の下にビニール袋を敷いて色々に動かす
両手の掌を合わせて、手掌の圧の変化や皮膚のずれを観察する

相手と手を合わせて呼吸の伝わりかたを検証する

上下の三角形

呼吸動作研究会 2017.02.26

骨盤の内側の呼吸の出入りと、座布団に当たっている腸骨稜の外縁の動きを観察する

呼吸の入りやすさを指標として、枕の高さや位置を変え、膝の曲がり方を検証する

膝の内・外・真ん中でそれぞれ弛め、頚と繋がって伸びていくバランスを観察する

膝を曲げるのではなく、条件が満たされると、股関節が深まったり、膝が曲がったり、足関節が決まったりが連動して起こることを感じた

左右の脚を浮かせて比べ、上方との繋がりによって下肢が折り畳まると、楽に上がることを感じられた

肘が曲がる方向に力が抜けると、肩も脱力できて可動域が広がることを実感した

両膝ー会陰を繋いで重みを地に下ろし、身体を下方からの吸い上げによって立ち上げる

両肘ー百会の繋がりを保ちながら腕を浮かし、上下の三角形の関係性を意識して動く

手先から伸ばさずに丹田から腕を出し、常に肚と繋げた状態で動作を出来るようにする

母趾球と小趾球、踵の中の前後左右で重心の移り変わりを細かく受け取り、ロッキングチェアをする

呼吸で骨盤を転がす

呼吸動作研究会 2017.01.22

・腰の下に座布団を入れて腹側を伸ばしたまま、呼吸で骨盤が動く様子を観察する
 息を吸ったときの丹田の感覚が途切れていないかを常に意識しながら、脱力して動く

・仰臥位で両側の踵を合わせると、腹部への吸息によって両足の間の圧力が高まり、下肢が伸びることを感じられた
 膝を寄せずに、下肢内側の張りを高めて、体幹の中央に息を吸い上げる

・脚を上げようとして引き寄せるのではなく、空気の移動に伴う骨盤の転がりで下肢を浮かす
 骨盤を捻らずに、頂点でのズレによって脚を側方に傾け、その重みで体幹を回旋する

・丹田からの繋がりで、畳の上に手を滑らせ、身体の周りを一周させる
 上肢の位置が下肢や頭部の重みと釣り合いながら、全体としてのバランスを取りながら変わっていく状態を体験できた

・腹筋を縮めずに骨盤を丸めることで、背骨へ順に力が伝わり、バランスで頭が上がることを体感した
 左右の肩甲骨を寄せることで下方から上がってきた力が肋骨の内部を通り、頭部まで伝えられることを感じた

・眼球を動かしたり、焦点を合わせたりして、眼窩の内部の緊張や弛緩に目を向ける
 姿勢や呼吸や後頭下筋など着眼点を変えることで、どこからでも繋がりを広げていけることを感じられた

活動報告80

健康維持互助会 2016.12.25

・足趾、踵、足首、膝、股関節、骨盤、頭と意識する場所を移しながら、足底の前や後ろに重心を移動する
 同じ方向への動きを、条件を変えながら違いを確認する

・姿勢や先導する場所を変えながら、体幹を前屈したり回旋したりする
 動作の起点や、動かしやすい場所、動きにくい場所を観察する

・それぞれの関節に意識を移しながら、片脚を上げる動作を検証する
 片側の足底に重みが乗るように脱力していくことで、反対側の脚を浮かす

・接地面や接点の皮膚のズレを感じながら、身体のバランスを変える
 全身の皮膚とその内側をずらし続けられる方向に、緩みを取りながら動く

・相手の両手を持って、伝える深さを意識しながら、身体を揺らす
 それぞれの手から緩みを取って頚まで繋げ、相手の身体が一体になった状態で、骨盤の動きを同調させる

・膝を折り曲げるのではなく、大腿と下腿が鍬え込まれるように深まる方向に折り畳む
 正坐位を取るときも、お尻を落として居着くことなく、股関節が自由に動き、次の変化に繋がることを感じられた

活動報告79

健康維持互助会 2016.11.27

・立位での姿勢を確認した後、二種類のインソールを試し、それぞれが身体の安定性や柔軟性に与える影響を観察する
 足底のバランスに伴って、全体の姿勢や重心が少しずつ変化し、頭部の位置まで変わっていく様子を感じられた

・色々な方向から負荷を加え、それに対してその方が支えようとしている場所を確認する
 固まっているところの緊張を弛めて浮かすことで、三点の働きを高め、足底の着き方のバランスを変える

・三点バランスのインソールの上で、骨盤を意識して足踏みしたり、体幹を回旋したりする
 無意識で脳に働き掛けながら、意識して動いてもらうことで、身体に起こった反応が持続しやすいように感じた

・単に腕で物を持ち上げたときと、先に対象にヘソを向けてから物を持ち上げたときの違いを観察する
 手から動かすのではなく、呼吸に合わせて中心から動く

・中心の軸を感じながら、側方のラインで攻めるように立て替える
 鼠径部を深め、脚の外側ではなく、内側を通る経路で回旋し、体幹の中央に繋げる

・両手の引きと攻めで相手の周りの空気を動かすことで、姿勢や動作の変化を観察する
 直接に触れていなくても、相手の皮膚の緩みが取れていくときと同様の感覚が生じ、どのように身体のバランスが変わるかを感じられた気がした

活動報告78

健康維持互助会 2016.10.23

・足底を壁に着けて、骨盤の動きと共に足底の圧が移動する様子を観察する
 骨盤を動かそうとせずに、呼吸の入れ方によって骨盤の転がる方向を変え、呼吸と動作を一致させる

・鼠径部が深まる方向に息を吸って膝を浮かせ、張られた内部の糸によって下肢を引き寄せる
 息を吸って下肢を頚と繋げ、その経路を通して下肢を浮かし、弛めて踵から伸展する

・呼吸と共に行なった動きをイメージして、反対側は動かずに同じ経路を繋げる
 動かなくても実際に変化が起こったり、早さや密度も変えられることを体感し、技や治療におけるイメージする力の大切さを感じた

・体内の空気の移動に伴う圧力の変化によって、身体に起こる動きを誘導する
 下腹部に吸い込んだ呼吸を腰に移すと、脊柱の丸まる動きや畳への圧力によって、脚や腕が浮き上がる働きが起こることを感じられた

・側方から圧を掛けてもらい、体幹の回旋に伴う足部の傾きや重心の掛かり方を検証する
 回旋の反対側にある足の内側に重心を移せると、下肢内側と繋がって足底からの力を上方へ伝達できることを体感した

・足底での吸い込みや、足部のアーチの撓みを意識しながら足踏みする
 重心移動に伴って、足部に起こっている柔らかい動きを、丁寧に観察する必要性を感じた

活動報告77

健康維持互助会 2016.09.25

・腹部に手を置いて、呼吸がどのように入っているかを確認する
 「弛める」と「吐く」の鑑別を丁寧にしながら、下腹部への吸息と共に上げた膝を下ろす

・息を吸いながら膝を上げ、吸い上げによって脚を引き込むことで下肢を浮かす
 下りてきた流れを踵へ通して、頚まで繋げたまま伸展する

・後頭部に手を当てて緩みを取り、吸い上げた呼吸を頭部まで伝える
 頭部の位置を保ったまま息を吐き、頭が納まるバランスへ後頚部をさらに伸ばす

・胸骨や鎖骨に触れ、吸って弛めて吐く中で起こっている動きを観察する
 腕を肩から上げずに、吸い上げた呼吸を胸骨から鎖骨へ繋げて上肢を浮かす

・仰臥位で、仙骨と後頭骨の当たる場所や圧力が、呼吸の行き来によって変わっていく様子を観察する
 仙骨の丸まる動きと連動して頭が上がると、骨盤や鎖骨を弛められ、四肢を自由に動かせることを体感した

・呼吸で両脚を浮かせ、片側への重みの傾きと伸びに伴う頚への繋がりで寝返りをする
 身体内部の経路を通って力が行き来することで、全体のバランスが変わり動きが起こっている様子を感じられた

活動報告76

健康維持互助会 2016.08.28

・仰臥位で息を吸いながら、胸の前や頭の上で両手が合わさるように腕を動かす
 中央に集まっていく感覚に意識を向け、寄りを保ったまま弛めて元の位置に戻す

・仰臥位で両手を合わせ、呼吸に合わせて上下や左右へ動かす
 場所を変えながら、肘の位置や、脊椎や肋骨の動きの関係を観察する

・手足を一直線上に伸ばして側臥位を取り、呼吸によって身体を揺らす
 下肢を曲げたり、上肢の置き方を変えて、バランスの変化を確認する

・両手の間に太極棒を挟んで、上端に手を乗せてもらい中心を上下する力を伝える
 棒を浮かせた位置や相手からの負荷に応じて、呼吸がどのように変わるかを観察する

・正座位で、畳の上に棒を立てて手掌を乗せ、骨盤の傾きと棒の動きを一致させる
 自分の中心が相手の中心に向かい、楽に動きが伝わる位置取りを検証する

・仰臥位で寝てもらった相手の後頭部の下に手を置き、蝶形骨を意識したまま待ち続ける
 全く手を動かそうとしなくても、自然に生じている微細な振動から動きが起こり、身体が弛んでいくことを体感させて頂いた

活動報告75

健康維持互助会 2016.07.24

・脚の開きや足部の角度を変えることによって、呼吸の入り方の違いを検証する
 姿勢を変えることで緊張する場所や通る経路が変わり、下肢の働きが呼吸に与える影響の大きさを感じられた

・枕を入れる位置を変えて、膝が楽に曲がる姿勢を確認する
 膝の力が抜けると、足関節の上げ下ろしや、股関節の鍬え込みが滞りなく伝わり、呼吸に伴う動きが全身に伝わることを体感した

・背側と腹側の中央を意識して、身体の奥行きを感じながら反る動きと丸める動きを観察する
 呼吸で骨盤を傾けて、その動きを脊柱に順に伝え、頚まで繋げる

・恥骨を寄せて大腿部を張り、骨盤を締める輪っかをイメージして、骨盤時計を行なう
 胸部や頚、頭部の輪っかと連動させて、骨盤の動きで上方への繋がりを誘導する

・息を吸い上げて脚を浮かせ、軸を崩さずに骨盤を傾けて下肢を伸ばす
 伸展したところで力を抜いて、脚が下りていく重みに身を任せ、弛めることで起きるバランスの変化で寝返りする

・動く範囲や固い場所を確かめながら、相手の下肢を力の抜きやすいバランスに近付ける
 両手の母指側と小指側で緩みを取って頚までの経路を順に繋げ、返ってくる働きを邪魔しないように付いていく

活動報告74

健康維持互助会 2016.06.26

・椅子に座って体幹を垂らした姿勢から、反る繋がりや丸める繋がりによって体幹を起こす
 仙骨と後頭骨の繋がりを意識しながら背骨全体で動き、自分の癖を観察する

・頭の重みで首を回し、止まった位置で、呼吸によって弛む方向に誘導する
 百会から伸びていくように内部を伸ばし、鎖骨や肩甲骨を動かして、呼吸が下りて行ける抜け道を探す

・息を吸った分だけ腕を浮かせ、吐きながら指先まで伸びていく動きを観察する
 伸ばす指や、腕の高さや向きを変えることで、それぞれの通っていく経路の違いや力が入っている場所を体感できた

・骨盤からの先導によって、腕を浮かせ、中心で揃ったところから、ずらして落とす
 反対側の腰との繋がりを意識しながら、内部の経路が臨界まで伸びるように動く

・踵を立てて手首を決め、中心から四肢の先端に向かって伝わっていく動きに付いていく
 弛んで伸びていく働きに逆らおうとする力を抜くことが出来れば、体幹が傾く不安定に思われる姿勢でもバランスを取り続けられることを体感した

・相手の身体に手を沿わせたまま、背骨を反らしたり丸めたりすることで生じる波を伝える
 波の深さや振り幅を変えると、それに対応して相手への働き掛けも変化し、自在に誘導するためには、中心に居ながらどちらへも振れる身体を創っていくことが不可欠だと実感した

活動報告73

健康維持互助会 2016.05.22

・仰臥位でそのまま脚を上げたときと、吸息と共に上げたときの違いを体感する
 呼吸を意識することによって、動作の起点や協力する場所が変わることを実感し、常に全体の呼吸の中で動きを診ていくことの大切さを感じた

・下腹部に吸い込んだ空気を頚部まで吸い上げて、脊柱に息を通す
 どの経路の意識が高まっているかによって、脚を上げるという動作においても、様々な癖が現れることを感じた

・脚が楽に上がったときの経路を、反対側はイメージによってトレースすることで、実際に動かした側と同様の変化が起こることを確認できた
 相手の呼吸を診ながらイメージを誘導する上で、自分自身の体感がいかに大切かを感じた

・吸気と共に脚を曲げたところから、足を置いたまま上方への伸びを頚に繋げる、膝を下ろして下方への伸びを踵まで伝える
 同じ姿勢からも、アンカーとする場所を変えることで、異なる動きを誘導できることを体験した

・片側の脚と対側の腕を対応させ、四肢を筋力で持ち上げるのではなく、バランスによって浮かす
 先端から動こうとせず、中心から起こった動きを滞りなく伝達できる位置で、呼吸が伝わってくるのを待つ

・頭の重みで頚を回旋し、頭部から下方への繋がりを誘導する
 回旋によって臨界まで緩みを取った位置から、力を抜いてさらに弛んでいく働きに任せる

活動報告72

健康維持互助会 2016.04.24

・骨盤や膝や肘を支点に四肢を回し、回転する支点の位置や、それを変えることで起こる変化を検証する
 丹田の回転が伝わるように力を抜き、そこから先の重みによる傾きに付いていく

・両側の股関節の上で骨盤を転がし、頭部の重みに任せるように力を抜いて背骨を回す
 軸を立てて第五腰椎を決めることで、頭部を転がしていた力を上肢に繋げ、骨盤の動きを相手に伝達する

・猫が背中を伸ばすポーズを取りながら、脊柱の反らせにくい場所を観察する
 先に背骨を丸めないよう鼠径部を深め、息を吐いて弛めながら下肢から上肢に至る腹側の経路を伸ばす

・天地人の串刺しで上肢を上げ、そのときの重心の変化や伸びていく経路を観察する
 股関節から肋骨下部を通るラインを伸ばしながら、中心から順に指先や趾先まで呼吸を伝える

・膝を弛めたまま、足趾を浮かせて臀部を引き上げ、膀胱経を伸ばす
 下肢後面の張力が高まるように呼吸を吸い上げ、股関節から体幹を起こすことで剣を上げる

・両手で絞るように中央で刀を構え、手の内を弛めずに、より手首が決まるバランスへ肘を曲げる
 上げた位置でも刃筋が相手に向き、そのまま肘を弛めるだけで、相手の中心へ刀を降り下ろせることを体感した

活動報告71

健康維持互助会 2016.03.27

・アロマオイルの香りを嗅いで、それぞれのエッセンスによる反応の違いを観察する
 会員それぞれで好みや相性があり、その時の心身の状態と香りの感じ方の関係を興味深く感じた

・第五腰椎の位置を確認し、仙骨との間に指を当てて、頚に通る方向に合気上げを行う
 第五腰椎と仙骨が連係した状態に近付けると、頚が立って頭の位置が決まり、軸を伸ばしたまま下肢の力を伝達できることを実感した

・下肢の動きが股関節を通って仙腸関節へ繋がるように、大腿骨の長軸に合わせて膝眼を引く
 下肢の動かし方の癖によって、股関節の角度や膝の向きや足首の傾きに捻れが生まれ、通りが妨げられてしまっていたことを実感した

・仙骨を留めて寛骨を動かしたり、寛骨を置いたまま仙骨を動かして、仙腸関節の動きを確認する
 仙腸関節の可動域が広がると、腎経から吸い上げたり膀胱経を下ろしていく力に連れて、骨盤が柔らかく動き、波が滑らかに伝わっていくことを感じられた

・筋の収縮で支えるのではなく、支点の変わるシーソーのように重みや形状でバランスを取ることで後方の空間にもたれる
 釣り合っているときの内部の張力を保っていれば、全体としての傾きは崩さずに自由にバランスを変えられることを体感した

・身体が変わると、感じられる香りの密度や濃度が大きく変化することを実感し、いつも感覚が通りやすい状態にしておくことの大切さを感じた

 

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