今年もありがとうございました

今年一年は、私にとって、生活の面でも仕事の面でも大きな変化があった年でした。
そうした移り変わりの中で、様々な乗り越えるべき課題もありましたが、振り返ってみると、それらも一つの流れであるように感じられるのは不思議なものです。
こうして充実した一年を過ごすことが出来たのは、本当に、ご縁を頂けた皆様のおかげだと感謝しております。

自分自身の現状も周りの環境も刻々と変化していく中で、固まることなくその時々の状況に柔軟に対応し、なおかつ前に進むということの難しさを感じることがあります。
また、物事に取り組む際に、常に新しい気持ちで向き合い、柔らかい発想を持ち続けるためには、何が必要かを考えることがあります。
手や足を自在に動かすために体幹の軸が必要なように、生き方や考え方においても、中心となる軸が大切なのでは無いかと思ったりします。
来年は、自分自身の軸をより明確な形にしていくことを目標として、日々の生活と向き合っていきたいと考えています。
良い方向に変化できるように精進して参りますので、来年もどうぞよろしくお願い致します。

寒天を愛して止まない皆様にとって、来年も素晴らしい一年となりますように。

タツノオトシゴ

体験記38

センタリング呼吸法セミナー 2012.12.26

腹臥位で、呼吸によって踵を引き寄せる
・緊張している部位
・左右の差
・五趾の動きのばらつき
・動作の滑らかさ
・腹部への吸気と骨盤の傾き
・張りの生まれる経路
・呼吸と一致した動作

両膝の下を帯で縛って、呼吸によって下肢を折り畳む
・帯を巻く位置
・足関節の決め
・膝関節の浮き
・股関節の寄り
・臀部の丸み
・それぞれの関節の曲がる位置
・引き寄せる軌道
・普段の動きとの違い

昨日は、センタリング呼吸法セミナー山科教室に、アシスタントとして参加させて頂きました。
参加者の皆様が呼吸によって動作を行なう中で、ご自身の動きの癖に気付かれ、変化していかれる様子を見せて頂くことができ、たいへん勉強になりました。
今年一年、山科教室で、姿勢の現状確認やアシスタントとしてのアドバイスをさせて頂く中で、私自身が多くのことを学ばせて頂きました。
M岡さん、ZKさん、参加者の皆様、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

体験記37

呼吸法研究会 2012.12.23

腹臥位で、呼吸に伴う下肢の動きを観察する
・足関節の角度
・膝の曲がる位置
・下臀部の引き上げ
・鼠径部の寄り
・膝に掛かる圧力の変化
・臀部の丸みと踵の浮き

仰臥位で、呼吸に伴う全身の連動を観察する
・腹部への吸気の入る位置
・骨盤の傾きと膝の浮き
・仙骨の転がる軸
・臀部の締まり
・脊柱の自由度
・腹側の伸び
・繋がる経路

先日の呼吸法研究会では、腹臥位と仰臥位での呼吸の対応を丁寧に観察することで、骨盤時計の見え方が変わりました。
余分な力が掛かっていない状態であれば、呼吸に伴う骨盤の動きによって、下肢や脊柱が付いて動いているということを実感できました。
M岡さん、参加者の皆様、今月もありがとうございました。

活動報告32

健康維持互助会 2012.12.23

今月の健康維持互助会の前半は、K元くんが企画・進行をしてくださいました。

立位で相手の肩に手を乗せ、呼吸に伴う動きを伝える
・任せてもらえる手の当て方
・任せられる脱力
・相手との距離感
・意識を置いておく場所
・自分自身と相手の動きの同調

仰臥位で、足部から揺れを伝える
・それぞれの関節への伝わり
・曲がりやすい位置
・伝わっている経路
・内部の水の移動
・身体の中が揺れるリズム

後半は、SRさんが企画と進行を担当してくださいました。

上肢や下肢の伸ばし方を変えて寝ると、姿勢にどのような変化が生じるかを検証する
・足関節の角度と脚の張る経路
・手部の形と腕の伸びる経路
・枕を入れる位置
・力の抜けやすい姿勢
・より伸展できる誘導

上肢を胸の前に浮かせ、手首の向きと歩きやすさの関連性を検証する
・内旋時と外旋時の相違点
・骨盤の締まり
・歩行時の安定性
・五指それぞれと頚部までの繋がり
・三次元的な視点

今月の健康維持互助会も、素晴らしい企画を立ててくださったおかげで、多くのことを学ぶことが出来ました。
K元くん、SRさん、参加者の皆様、先日はありがとうございました。

観照文22

合気観照塾 2012.12.22

杖を介して相手のバランスを崩す
・相手の吸い寄せ
・丹田に落ちる重み
・引きと攻めの比率の変化
・杖の引き分け
・肘が後方に抜ける位置
・接点を留めたままの脱力
・視線と一致した奥行き

相手の胸部に手背を当てて転ばせる
・接点の大きさ
・相手の中心
・動作の起点
・相手が転ぶイメージを描く
・浮く方向と落ちる方向

今日の観照塾では、特に手関節の使い方の重要性が印象に残りました。
私は、手関節の決めを意識して背屈位で固めてしまったり、手部の動きに伴って繋がりが抜けてしまったりしていましたが、いかなる角度においても手関節尺側の実感が途切れないように意識することによって、肘や肩の緊張が抜ける位置を感じられ、上肢を股関節の動きと同調して動かせることを体感できました。
色々な道具を持ちながら、手部の使い方に関する検証を深めていきたいと思います。

講習メモ24

今週の「天晴会」は、以下のような内容で進行しました。

◇現状認識

立位・仰臥位での現状を観察する

両手で体幹を挟んで呼吸をみる(左側・右側、腹側・背側、腹部・胸部)
・空気の入り方の違い
・緊張している部位

◇呼吸

<仰臥位・側臥位>

足底を壁に当てる
・呼吸に伴う伸びを観察する
・壁に当てる位置を変える(爪先、踵、足底)
・足の開き方を変える(足幅、足趾の向き)
・下肢の角度を変える(足関節、膝関節、股間節、骨盤の傾き)
・両下肢の間に挟むタオルの位置や高さ
・足部の圧力の変化
・体幹の動き
・力の伝わる経路
・筋力で壁を押したときとの感じ方の違い
・最も呼吸が伝わりやすい姿勢

<立位>

壁との間にボールを挟む
・ボールとの間の圧力の変化を観察する
・ボールを当てる位置を変える(両手・下腹部・額部、仙骨・後頭骨)
・下肢の置き方を変える
・呼吸が伝わりにくい部位
・ボールを当てている側と反対側の意識

◇相対練習

<正坐位>

ボールを介して相手に力を伝える
・相手から受ける力
・自分自身の呼吸によって起こる動き
・相手に伝わる力

◇変化の確認

前後の変化を確認する

観照文21

合気観照塾 2012.12.15

杖を介して相手を押し込む、引き寄せる、転ばせる
・最初の位置取り
・呼吸に伴う下肢の寄り
・胸骨と後頭骨の関連性
・後頚部の引き
・上肢の浮き
・両側の手の内の緩み
・抜ける回転と締まる回転
・手関節の決め
・股関節の動きと手部の位置
・両目の焦点が合う距離
・意識の及ぶ広さ

昨日の観照塾では、自分自身の浮きと手の内の緩みに注目して練習しました。
私は、息を吸うときに相手を浮かせようとする意識が強くありましたが、相手との関係性を保ちつつまずは自分自身を浮かすことで、中心を保ったまま動作を続けられることに気付かせて頂きました。
また、相手の両手の緩みを取り続けるためには、杖を体幹から絞ることにより、常に自分自身の手の内を締めておく必要があることを感じました。
相手の頚まで入れた状態で、手の内の緩みを取り続けるように軌道を辿ることが出来ると、相手のバランスを崩す技になることを実感できました。
今回、得られた体感を、治療においても活かせるように意識していきたいと思います。

講習メモ23

今回の「天晴会」は、以下のような内容で進行しました。

◇現状認識

立位・仰臥位での現状を観察する

両手の五指を合わせて、呼吸に伴う動きを観察する
・五指の間の圧力の変化
・吸い上げる位置による差異

◇呼吸

<仰臥位・正坐位・立位>

床との接地面の間にポリ袋を敷く(足底・仙骨・下腿前面の下)
・乗せる位置や角度
・呼吸に伴う下肢の動きを観察する
・接地面が滑る距離
・圧の掛かる部位の変化
・動く方向
・張りの生まれる経路
・動作の繋がりが抜ける箇所
・外したときの接地面の摩擦を観察する

両手で太極棒を持って、手の内をずらす
・棒を持つ位置
・ずらす方向を変える(上下・前後・左右、同側・反対側)
・ずれの幅と動きの大きさ
・骨盤の動きとの対応
・その他の接地面の変化

◇相対練習

相手の前腕を把持して緩みを取る
・固まる方向と緩む方向
・右手と左手のバランス
・頚部までの繋がり
・伸びていく方向

◇変化の確認

前後の変化を確認する

観照文20

合気観照塾 2012.12.08

杖を振りながら歩く
・吸って、緩めて、吐くリズム
・膝の脱力
・杖の重さのバランス
・下方からの掬い上げ
・脚が浮くタイミング
・重心の移動と杖の落ちる位置

杖を介して、相手のバランスを崩す
・臍の向き
・接点での緩み
・頚部までの繋がり
・相手の浮き
・骨盤からの方向の転換

片方の腕を、相手に両手で掴んでもらう
・脱力と、相手との馴染み
・両方の接点の間の意識
・両側の緩みが取れる誘導
・手指の描く文字
・意識の及ぶ広さ

学習内容21

バランス☆運動療法初級 2012.12.08

マラカスを手の内に入れ、相手を揺らす
・繋がる姿勢取り
・手の当て方
・肋骨の浮き
・後頚部での引き
・相手との間に生まれる張力
・鳴り続ける動き
・動作のリズムと相手に伝わる揺れ

側臥位で、相手の繋がりを誘導する
・バランスの取れる位置
・五指それぞれの意識
・右手と左手の間の繋がり
・緩むまでの待ち
・落ちていく方向
・自分自身も緩む動き

今月のバランス☆運動療法初級講座では、施術を行なう上で、誘導しようとする意図を除くことが如何に大切かを学びました。
揺れによって動きにくい場所が伝わり、右手と左手それぞれで固まっている部位に焦点を当てて待っていると、自然に伸びていく方向が感じられました。
K野先生、先日も多くのことに気付かせてくださり、ありがとうございました。

リンクを追加しました06

健整骨院
大阪府豊中市で経営されている整骨院で、私も治療を体験させて頂いたことがあります。
とても親しみやすい先生で、明るい雰囲気の院内で身体のバランスを整える施術をしてくださり、心の内から元気になれます。

観照文19

合気観照塾 2012.12.01

杖を持ちながら、身体の繋がりを観察する
・呼吸による浮きや伸び
・手と杖との間の滑りや擦れ
・体幹の向き
・最も伸びる位置
・杖が落ちる方向
・足部の移動

杖を構えた相手に、力を伝える
・手部を保った上肢の脱力
・杖を通る空気
・相手の手の内の緩み
・緩む回転、締まる回転
・相手の頚部までの繋がり
・後方から前方へ通り抜けるタイミング

お互いの下腹部に杖の端を当てて、引いたり攻めたりする練習をしているときに、丹田が抜けないように意識することの大切さに気付くことが出来ました。
相手の負荷による外から受ける力と、自分自身の呼吸による内から起こる力のバランスを丹田に保つことで、繋がりが途切れることなく動作を続けられることを感じました。
重心が移動していても常に抜けないように保つためには、足運びのタイミングや早さや向きに対して多大な集中力を必要とすることを実感しました。
そうした繊細な動作を実現できる身体を創れるように、練習に取り組んでいきたいと思います。

 

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