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天晴tono日記
兵庫県神戸市にあるリラクゼーションサロンで働かれている、セラピストのtonoさんのブログです。
オイルトリートメントや足ツボマッサージやヘッドセラピーといった、様々な手技を用いて施術をされています。

体験記41

呼吸法研究会 2013.03.24

上肢の肢位を変えながら、あやとり紐との間の張力を観察する
・皮膚と紐の擦れ
・紐の中央
・吸気に伴う張り
・段階的な締め
・四肢内側の張りと外に向かう力
・両手の労宮の対応
・呼気と共に抜けていく経路

短棒を介して、相手を転ばせる
・棒との間の摩擦
・皮膚が緩んでいく方向、取れていく方向
・手首の回転と体幹の動きの連動
・相手の頚までの繋がり
・通り抜ける補助線
・頚部に伝わる方向
・相手の落ちる位置

今月の呼吸法研究会では、呼吸に伴う張力によって緩みを取ることを学びました。
お互いの接点における皮膚が、緩むことも突っ張ることも無い範囲で動いていくことで、繋がったまま動作を行なえることを感じました。
相手との関係性の中で張力を一定に保っておくことで、全身の連動した動きとして、そうした位置を捉えていける事を実感できました。
M岡さん、参加者の皆様、先日も貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。

活動報告35

健康維持互助会 2013.03.24

今月の健康維持互助会の前半は、H多さんが担当してくださいました。

仰臥位でオロチを持ち、呼吸に伴う身体の動きを観察する
・紐の滑り
・それぞれの指の意識
・手関節の背屈
・肘の曲がる位置
・力の入りやすい部位
・全周囲への広がり
・呼吸の通る経路
・相手の中心と自分の中心

お互いの腰部、背部、後頭部に紐を掛けて引き合う
・相手との間の紐の張り
・重心の位置
・仙骨と後頭骨の位置関係
・目線の高さ
・意識の及ぶ距離
・腰部からの引き寄せ
・動きの同調

後半は、K元さんが企画・進行を担当してくださいました。

ボールを把持して、手の内を観察する
・手部の張り
・ボールの内部からの圧力
・薬指の働き
・ボールの中心
・肘や肩の力が抜ける位置
・ボールから合気を掛けてもらう

紐を両側の手関節にかけて、様々な動作を行なう
・吸気に伴う紐の張力
・動きの起点
・任脈と督脈の引き合い
・伸びの臨界
・姿勢の変化と張力の維持
・緩んでいく経路

今回の健康維持互助会も、企画されたお二人の工夫から生まれた発想に触れながら、楽しく学ぶことが出来ました。
こうして体験させて頂いた感覚を、自分自身の身体を観察していく上でのヒントにさせて頂きます。
参加者の皆様、先日もありがとうございました。

観照文33

合気観照塾 2013.03.23

あやとりを掛けて、合気上げを行なう
・紐を掛ける指の組み合わせ
・両手の引き分けの中央
・明確な剣のイメージ
・股関節に掛かる重み
・左右の骨盤の動き
・繋がりの途切れない経路

雷刀や疾雷刀を行なう
・剣の上げ下げと両手のバランス
・丹田と剣の繋がり
・締めによって生じる伸びの余地
・足の向きと剣の角度の関連性
・重みの下りていく経路
・振り下ろしたときの重心の位置
・身体後面による攻め

あやとりを掛けて合気上げの稽古を行なう中で、呼吸によって相手との間の張力を生み出す過程が、吸い込みから相手の頚まで入れる状態そのものであることを感じられました。
そのまま入れた状態が抜けない方向を体幹で追っていくことが出来ると、どのように動作が変化しても技になると言うことを感じられました。
先に持っているイメージで動いてしまうことの多さを実感できたので、もっと繋がりを感じることを大切にしていきたいと思います。

花見好き

今朝、外を歩いているときに、自宅の近所の桜の花が咲き始めているのを見かけました。
私は、「花見に行こう」と決めて桜を見に行くことはあまりありませんが、満開の桜の淡くぼんやりと広がる姿は好きで、立ち止まって眺めることはあります。

桜の花びらの色は、和色では桜色や薄桜と名付けられているようですが、桃色にさらに適度の白色を加えたような独特の色合いに美しさを感じます。
そういった、それぞれの色によって、観たときに受け取る印象が変わるということを、不思議に思うことがあります。
私は絵画では風景画が好きで、たまに展覧会にも観に行きますが、描かれている題材よりも、全体の色使いから受ける印象に惹かれることが多いように感じます。
迷わずに何色か言い切れるようなはっきりした色も目が覚めるようで良いですが、ずっと観ていても疲れないような淡い色合いが、私の性には合っているような気がします。

いくつもの山が重なった風景を眺めているときに、遠くに行くに従って、自然に山の色が淡くなっていくグラデーションが生まれることを不思議に思ったことがあります。
考えてみれば、山と空も、昼と夜も、冬と春も、白米と玄米も、ミとファも、無味無臭と五里霧中も、自分と外界も、区分しているのは頭の中だけで、その間には無数の段階が存在していると言えます。
そうした明確に区別できない曖昧な部分を感じておくことを、大切にしていきたいと思っています。

これから、「花見好き」の方にとっては楽しみな季節ですが、花粉症の方にとってはつらい「鼻水期」でもあります。
お出掛けの際は予防をお忘れなさいませんよう。

<参考ページ> 日本の伝統色 和色大辞典

桜

学習内容25

オロチ研究会 2013.03.17

オロチを垂らして、回す動きを観察する
・手関節の決め
・母指と四指の対応
・薬指の働き
・手背側の意識
・オロチの付け根の転がり
・肘や肩の球の動き
・体幹との連動
・一本ずつの紐に伝わる揺れ

オロチを介して、相手を引く
・相手との位置関係
・三次元的なバランス
・吸い上げによって生まれる張力
・仙骨と後頭骨の間の張り
・後頚部での釣り上げ
・それぞれの関節の固まらない位置
・筆先の躍動感
・身体後面での引き
・相手との呼吸の伝わりの対応

日曜日はオロチ研究会に参加させて頂き、M岡さんのご指導の元、オロチを使った稽古をしました。
条件を色々と変えながら相手と繋げる練習をする中で、オロチの一本一本の緩みが取れた状態では、ピンと張った一筋の繋がりが生まれることを体感できました。
それは、自分自身の身体内部においても同様で、それぞれの関節間でそうした感覚を通していくことで、お互いの間の繋がりが途切れないまま動作を行なえることを感じられました。
M岡さん、K野先生、参加者の皆様、昨日も貴重な体験をさせてくださり、ありがとうございました。

観照文32

合気観照塾 2013.03.16

相手の打ち込みに合わせ、打ち返す
・狙いを付ける部位
・合わせるタイミング
・体幹の向き
・両足のバランス
・股関節の動き
・上肢の折り畳み
・付け続ける意識
・お互いの動作の流れ

疾雷刀で、相手の手首に当てる
・丹田と一致する位置
・吸気の吸い上げ
・伸びの臨界
・物打ちの意識
・重みの降りていく経路
・重心の移り変わり
・バランスが切り替わる瞬間
・足の出るタイミング、向き、幅

今まで、疾雷刀の稽古を行なっているときに、目標とする部位と物打ちの当たる位置や、踏み込んだときの相手との間合いが合わないことが多くありました。
今回の稽古で、身体の締めや伸びや重心の移動を、呼吸と同調して行えたときには、合わせようとしなくても合ってくることを感じられました。
目的とする動作を、手や足からではなく、全身で合わせていけるように練習していきたいと思います。

講習メモ32

今週の「天晴会」は、以下のような内容で進行しました。

◇現状認識

立位・仰臥位での現状を観察する

◇呼吸

<仰臥位・伏臥位>

足底に帯を通して、両端を持つ
・帯を当てる位置、持つ長さ、引く方向
・足関節の角度
・頭部の向き
・骨盤や肋骨の動き
・脊柱が反る繋がり、丸まる繋がり
・張りの生まれる経路

浮かせた状態でバランスを取る
・支点となる位置
・力の入りやすい部位
・動きの起点
・張りの維持
・途切れずに動ける範囲を観察する

<椅坐位>

帯を前側で交差させて、両端を持つ
・巻く位置を変える(大腿部・腹部・胸部)
・肩の力が抜けやすい位置
・膨らみやすい場所、膨らみにくい場所
・体幹の締め
・帯を引く距離

◇相対練習

経絡の伸展を誘導する
・張りの生まれる姿勢取り
・両手の間の繋がり
・呼吸の同調
・身体内部の伸び

◇変化の確認

前後の変化を確認する

観照文31

合気観照塾 2013.03.09

相手の手首に袋竹刀を当て、そのまま進む
・手と連動した絞り
・手関節の決め
・両手の間
・丹田との一致
・手の内の変化
・当たる位置や角度やタイミング
・第五腰椎の決め
・剣の反り

相手の打ち込みを防ぎ、手首に打ち返す
・隙のある場所
・相手の呼吸の読み
・体幹の向き
・足の着く方向
・受けるための攻め
・剣に乗る重み
・流れに沿った動き

先日の稽古では、身体と剣を一致させることの大切さを学びました。
身体を絞ることで両手と剣を一つにして、丹田と一致させることが出来ると、受けたときの安定感や、攻めたときの力の伝わり方が、全く異なってくることを感じられました。
そのまま身体が固まらず、手の内が緩まない方向を追っていくと、ここしかないという位置を辿っていけることを感じました。
常にそうした動きを掴めるように、剣術の練習に取り組んでいきたいと思います。

学習内容24

バランス☆運動療法初級 2013.03.09

両手の間に紐を掛けて、呼吸を観察する
・呼吸が通りやすい幅、高さ、位置
・横隔膜の浮き
・体幹の締め
・内部から起こる張力の高まり
・それぞれの手指へ向かう経路
・鎖骨の脱力
・緩みの伝わる経路

張力を感じながら動作を行なう
・頚部の伸び
・労宮の一致する位置
・紐の中央
・丹田の重み
・股関節の動き
・張りの維持
・次に向かう方向

今月のバランス☆運動療法初級では、あやとりを用いた呼吸法を教わりました。
あやとりを介して吸気に伴う張りや伸びを実感することで、呼気と共に緊張が緩んでいく伝わりを感じやすく、気持ち良く身体を緩められました。
そして、そうした意識を保ち続けることで、動きに流れが感じられ、自然に繋がりを持った動作が生まれてくることに驚きました。
K野先生、先日も大切なことを学ばせてくださり、本当にありがとうございました。

講習メモ31

今週の「天晴会」は、以下のような内容で進行しました。

◇現状認識

立位・仰臥位での現状を観察する

身体の隙間に注目する(上肢と体幹の間・両下肢の間・身体と床の間)
・左右差
・隙間の大きさや形
・力の入っている場所

◇呼吸

<仰臥位・伏臥位・側臥位>

隙間の大きさを変えてみる
・上肢や下肢の置き方を変える
・体幹の向きを変える
・タオルで隙間を埋める
・力の抜けやすい姿勢
・圧力の分布
・接地面を意識して呼吸する、反対側を意識して呼吸する
・呼吸の通り方の変化

<正坐位>

両手の間に紐を持つ
・紐の張り
・自分自身の締め
・皮膚のズレ
・挟む指を変える
・緊張している部位
・肘や肩の向き
・通る経路を観察する

◇相対練習

<正坐位>

紐や棒に呼吸を通す
・呼吸の通る場所を変える(前面・後面・上面・下面・全体)
・自分自身の身体との一致
・相手への伝わり方の変化

◇変化の確認

前後の変化を確認する

手掌鑑定

「手」という全身の中でみると小さな場所に、様々な目的を達成するための多くの要素が詰まっていることを学び、面白く思っています。
手部が、手根骨や中手骨といった多くの骨で構成されていることは知っていましたが、それらの間の関節を意識して動かせることを初めて実感したときは驚きました。
そして、体幹から起こる力を指先へと伝えるために、そうした場所の使い方が重要であることを感じています。

なぜ手根骨がこのような配置になっているのか考えたこともありませんでしたが、色々と動かしてみると、個々の関節の利く位置が、五指それぞれと対応し、尺骨に繋がる角度とも一致していることが分かってきました。
意識する指や向かう方向が変わると、前腕の向きや肘の位置や肩の角度が、それと関連して変化することを実感しています。
尺骨と橈骨の間の締めが体幹や下肢の締めとも連動し、手掌側の利きによって内に集まる繋がりが生まれ、手背側の利きによって外に向かう繋がりが生まれることを感じています。

自分自身の手の平を見ていると、過去には無かった手掌の中央を縦に走る皺が、いつの間にか出来ていることに気付く機会がありました。
きっと、それまでは母指球と小指球を寄せるような動きをすることが少なかったため、その位置に皺が出来る条件を持っていなかったのだと思います。
それ以外の場面でも、手の形や動きが変わったことを感じることがしばしばあります。
私は手相の見方について、きちんと勉強したことが無いので、そうした変化によって自分自身の運命がどのように変わったのかはよく分かりません。
ただ、今まで動かせなかった部位を動かせるようになったり、出来なかった動作を出来るようになったことを、喜ばしく思っています。

手の皺の一本一本にも、その方のそれまでの人生が表れているとすれば、そこから将来を予測するということも、必ずしも不思議でないような気もします。
手相を見る行為に限らず、あらゆる視診が、その方の「現在」から「過去」を知り「未来」を予測するということになるのかも知れません。
そうして診えた「相」を少しでも良い方向に変えられるように、治療に馴染む手を創り続けていきたいと思います。

フキ

観照文30

合気観照塾 2013.03.02

手の内を意識しながら剣を振る
・手の内でのバランス
・右手と左手の行き来
・空気の出入りと剣先の高さ
・下肢の浮き
・体幹の向き
・前腕後面での攻め
・丹田と一致する位置

疾雷刀で相手に踏み込み、そのまま押す
・付ける場所
・伸びの臨界
・鎖骨の脱力
・鼠径部の深み
・折り畳まれる位置
・相手に触れたときの姿勢
・接点での緩み
・次の一歩

昨日の観照塾では、「合う位置」を辿っていくために、手の内の感覚が如何に大切かを学びました。
手の内の使い方や両手の行き来が、重心の移動や振り下ろした剣の位置や踏み出した足の向きといった、身体全体のバランスと大きく関わってくることを感じました。
様々な道具を持ちながら、手の内の感覚を養っていきたいと思います。

デザインを変更しました

気付いていた方もおられるかも知れませんが、数日前から、当ブログの背景に使われていた惑星の画像が表示されなくなっていました。
何かこの宇宙にとてつもない危機が訪れつつあるのではないかと心配しましたが、落ち着いて原因を調べてみたところ、テンプレートの配布元のサイトが閉鎖したため、リンク先の画像ファイルが無くなってしまったようです。
画像のアドレスを差し替えれば復旧することも出来ましたが、気分転換も兼ねて、デザインを変更することにしました。
新しい財布に替えた直後のような新鮮な違和感がありますが、これからも書き続けていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

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