観照文73

合気観照塾 2014.03.01

昨日の観照塾では、袋竹刀を用いた剣術の稽古がありました。

正眼や城郭勢に構えて、相手の雷刀を受け、そこから切り返す練習をしました。
相手が振り下ろすのを待っていると、身体を縮める働きによって受けて固まり、次の動作に移れないことを実感しました。
合撃打ちと同様に、相手の振り下ろしに後出しで付けていくことで、内部の伸びによって、相手の剣を受けながら攻められることを学びました。
受けた後に剣の向かう方向を股関節で辿っていくことで、相手に入れ続けたまま次の軌道に移れることを感じました。
繋がりが途切れずに移動することが出来ると、相手からの攻めを受けることなく、動けることを感じられました。
そして、移動した位置によって、剣を介して相手を落としたり、肩の接点で倒したりといった技が生まれることを学びました。

それから、水車勢で相手の剣を落とした後、空いた場所に打ち込んできた剣を受けるという練習もしました。
見かけ上の動きが小さな動作においても、呼吸に合わせて剣を浮かせて落とすことによる働きが含まれていることを感じました。
手の内で剣を転がせる位置で、引きと攻めを作りながら、動作を行なっていくことの大切さを感じました。
股関節のくわえ込みの深さと、体幹を通る軸が合う位置で攻めることで、相手との位置関係に応じて常に身体の向きを合わせられることを学びました。

全身の繋がった動きを体現できるよう、剣を持ったときの身体のバランスを丁寧に観察していきたいと思います。

 

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