活動報告63

健康維持互助会 2015.07.26
 
・相手のバランスをポジショニングで立体的に変え、浮き出てくるアンバランスを追って中央に近付ける
 補助するタオルの高さや形や大きさから起こるバランスの変化をイメージし、姿勢や呼吸や揺れを診ながら確認する

・自分自身の感じていた中心と、姿勢を変えて呼吸したときの違和感を観察する
 違う経路で呼吸を通していくことで、身体が変わっていくことを体感した

・自分の中心を押し付けず、相手の中心に合わせて入れ、終始ぶつからずに付けられる経路を辿る
 相手の動きやすい方向で弛んだところから、さらに弛んでいくと繋がりが変わることを体験できた

・相手の頚を意識しながら浮かせ、入れながら付けていくときと、抜きながら付けていくとの違いを検証する
 相手への伝わり方を観て、弛みやすいところに付けたまま待つ

・膝蓋骨の四方に指を当て、膝蓋骨の動きと身体の伝わりを観察する
 相手の中心に伝わる位置に近付けられるように、皮膚の緩みを取る

・繋がりを確認し、中心に集まるラインをイメージしてテープで誘導する
 呼吸に伴う張りや脱力と同調させて貼ることで、テープが脚の形状に沿っていくことを体感できた

稽古記録13

東雲道場 第二十回研究会 2015.07.13

・扇を持って呼吸し、肩の力が抜ける位置を検証する
 持ち方や腕の向きによって身体の繋がりが変わり、脱力できる条件が様々に変わることを体感できた

・立て替えに伴う両手の絞りに任せ、抵抗を受けないラインに剣を落とす
 剣の反りによって生じる重みの移り変わりを受け取りながら、剣を振り下ろす

・相手に触れた高さで、剣と丹田の関係性が抜けていないか確認する
 手で振らずに重さに任せると、そのまま落とすことも、相手に付けられる高さに止めることも出来る

・相手の向こう側に意識を置いたまま剣を下ろし、相手の中心に踏み出す
 上擦ることも押し返されることもない、相手に伝わる一点に身勢と剣を集約する

・相手との接点を留めたまま、先に重みを下方に落とす
 流れた経路を通して手部まで落とせると、重力を伝えられる
 通り道が出来ていないと、脚を残したまま腕で引いてしまい、自分も相手も落ちないことを実感した

・脱力に伴う体幹の傾きと、頭部の重みのバランスを観察する
 頭部の重みに従うことで、顎が引かれる動きから、頭頂部に重心が移り、後頭部へと回り、頭を落とせるタイミングが生まれることを体感できた

・手の力を抜き、呼吸で身体をなぞりながら動く
 呼吸によって手の通る経路や、下肢と上肢の経絡の繋がり、方向が分岐する経穴の位置を感じられ、身体の繋がりに関する多くの体感を得られた
 通る経路や動作の毛色を変えながら観察を深めていきたい

印象文30

合気観照塾 2015.07.11

・丹田が相手に向かうように脱力して、吸い込む
 最後まで付けた意識が抜けないバランスで、丹田から動く

・肩甲骨と繋がるラインに上肢を浮かせ、丹田での初動を指先まで伝達する
 途中で途切れる場所が無ければ、身体は相手との関係性の中で動き、相手の崩れる方向は相手次第で決まる

・手根部や手指の関節の動きを感じながら、指先まで柔らかく波を伝える
 扇の面が切り替わる臨界まで繋げられると、手首が決まり、肩や肘を落とせる感覚を得られた

・手に持っている扇だけでなく、それぞれの関節で扇をイメージし、風を大きく伝える
 腕の下の羽をイメージし、背中で羽ばたけると、相手が風で吹き飛ぶような力が伝わることを体験した

・上肢尺側の張りによって両手の間の分け目を作り、相手の重さを受け取る
 浮かせていくときも、常に落ちていく重みを感じながら、振り袖を感覚器として使う

・意識に働き掛けることによって、動きにくい相手を動かす
 実際に触れていなくても、どれだけイメージの中で相手を動かせているかで、与える影響に大きな違いが起こることを体験できた

学習内容53

バランス☆運動療法初級 2015.07.11

・扇を握って持たず、手にも身体の波の動きを伝える
 五指の向きや労宮の当たる位置を合わせ、扇の中央のラインを意識しながら扇ぐ

・扇の面が切り替わるタイミングと、呼吸の臨界が一致する
 移り変わっていく間の粘りを大切にしながら呼吸する

・風の届く距離をイメージして、意識を広げる
 空気を受ける面と、吸い込む面を感じながら、全身の動きと同調させる

・扇の傾きと、受けている空気の圧の関係を観察する
 落ちていく扇のバランスによって、寄せて返すような波や、木の葉が舞うような揺らぎや、剣で斬っていくような刃筋が生まれることを体感できた

・足趾から、経絡をイメージして繋げる施術を見せて頂いた
 弛んで最後まで伸びていくときに、その経路が浮き上がるような連動が観えて驚いた

・固まっている場所に隙間が生まれる方向に両手を張り、間接的にそこを弛める
 肋骨や頭部の音の響きの違いが整っていく様子を体感させて頂いた
 肋骨のアンバランスが改善すると肩の力が抜けたり、額の誘導から頚部の緊張が弛んだり、頭蓋骨の隙間が均一に近づくと息を吸い上げられることを感じさせて頂き、全体を診ることがいかに大切かを感じさせて頂けた

印象文29

合気観照塾 2015.07.04 

・仙骨と後頭骨の関係性が抜けない位置で、内部の動きを伝える
 身体のどこかで繋がりが途切れていると、それを補うために別の場所に力が入ってしまうことを感じられた

・左右の腕それぞれの重さを感じながら、肋骨が締まり、中心に集まるバランスで両腕を吊るす
 繋がる場所にあれば、吸った息がそのまま相手に伝わる

・相手が使っている経路や固まっている場所を受け取りながら、バランスを崩す
 相手の繋がりにくい側を固めておいて、抜けている側から伝えることで、力の通り方が変わることを体験させて頂いた

・相手の手の内に合わせて抜きながら入れられると、刃筋が生まれる
 相手の手背の角度がぶれない釣り合いで、吸って弛めて吐き、峰から谷へ斬る

・形から入らず、肩力入らず、肋骨が締まって上肢尺側に繋がるところに浮かす
 体幹内部の伸びが上肢に伝わって、相手を浮かせる力になることを体験できた

・早い動きや大きい動きでも、呼吸の密度を下げない
 どれだけ細かく一瞬一瞬の変化を感じられるかが、動作の繊細さと一致していることを実感した

 

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