印象文34

合気観照塾 2015.08.29
 
・肩や肘を落とすことで自分自身の腕の重みを預け、相手を吸い込む
 背中の皮膚の厚みを貼り付けて保障しながら、重力に逆らわない姿勢に近付ける

・脱力したところから、接点を留めたまま体幹を股関節から絞り、さらに肩の力を抜く
 相手との関係性の中で、自分自身を力が抜けるバランスに誘導し続ける

・息を吸い上げながら、ウエストや首に掛かる見えない輪を締めて、体幹を細くする
 肋骨を締めようとしたり、後頚部を伸ばそうと意識すると固まるが、呼吸の働きが全周を通っていくと、締まって伸びていくことを実感した
 体幹が頭部まで立ち上がり、内部が充実してくると、肩や背中の外側の筋を弛められることを体感した

・吸息に伴う、肋骨の内側に内部を引き込む力を伝えることで腕や脚を上げる
 足趾まで意識して踵を浮かせることで、足部が股関節や膝と連動して動き、地面と水平に足が上がる
 指先まで意識して、季肋部から順に繋げ、皮膚を固めないように腕を伸ばす

・肩の力を抜いたまま手を張り、上肢を力の伝達経路として使う
 相手に持たれる前から丹田と繋げて浮かせ、丹田の攻めによって相手に入れ、最後まで丹田を抜かずに動く

活動報告64

健康維持互助会 2015.08,23

・肘から動いて、肩の関節面へ伝わる感覚を観察する
 いきなり肩の力が抜ける位置を探そうとせず、鎖骨側と肩甲骨側への臨界を確認し、両方に伝わる中央に導く

・指先の向きを変えながら、手首の決まる位置を確認する
 一部の関節ではなく、全身の皮膚の引きと攻めを感じ、その感覚が途切れないように動く

・重みが丹田に落ちていくバランスで上肢を吊るす
 肩が良い位置に納まり、体幹が立ち上がると、頭部が定まり、丹田の感覚が高まることを体感した

・股関節を感じながら、下肢の向きと骨盤の動きの関連を検証する
 股関節を内旋していくときに鼠径部のくわえ込みを臨界まで行なえていなかったり、外旋していくときに先に骨盤が丸まって骨頭の意識が抜けてしまったりと、色々な癖があることを実感できた

・目や舌を左右上下前後に動かし、全身への連動を観察する
 視線で先導して体幹を動かしたり、目線を留めておくことで頭部を決めたりと、様々な動作の中での動かす点と止める点の関係性を興味深く感じた

・臨界まで緩みが取れた位置から、自分自身が弛んでいくのを待つ
 動作に走ったり、意識を固めたりすることなく、身体に起こる変化にゆったりと任せることの大切さを感じた

印象文33

合気観照塾 2015.08.23

・脱力に伴う落下によって相手との間の緩みを取り、丹田を相手に向ける
 丹田と接点と相手の中心への焦点が合うと、剣の刃筋が生まれ、そのラインを鼠径部の深みで斬ることで相手を崩す

・丹田に落ちる位置に肋骨を浮かせ、首を伸ばす
 頭部まで軸を立て、その回転する力を指先まで伝達できると、上肢を脱力したまま相手を動かせることを体験した

・同調して動く中で、相手に固まっている場所があれば同じ場所の力を抜き、重みを足底に落としていく
 自分自身の力が抜ける身勢に近付けるように、条件を整え続けることが、技になることを体感した

・両側から相手の頚に繋げたところから、自分を細くして、相手の正中に向かう力の密度を上げる
 外枠を置いたまま、体幹を締めることで内部の圧力が高まり、絞って伸びる力が相手に伝わる

・引きと攻めのバランスを変え続けて動き、相手に入っている深さや高さを観察する
 動作の大小や緩急は違っても、その動きの中で振れる臨界を意識する必要性を感じた

・労宮を引きながら五指で浮かせ、その中心で、相手の中心を動かす
 身体のどこからでも、繋がりを誘導することができ、整えたり崩したりできることを実感した

稽古記録14

東雲道場 第二十一回研究会 2015.08.09

・脱力したところから立て替えて、腕の重みに任せて落とせる位置に合わせる
 弛んでいくときの伸びと同様に、落ちていくときも螺旋状に回転しながら落下していく様子を観察できた
 相手に腕を持たれていても、重力に逆らわずに弛めていけるバランスに身体を近付けることで、落とすのに筋力を必要としないことを体験した

・腕を掴まれた状態で肩の力を抜くことで、上肢が落ち、そのズレによって緩みが取れることを体感した
 丁度良いラインを越えると、相手の抵抗が高まり、自分自身も力が入ってしまうことを感じられた

・掌側と背側の両方で相手の皮膚を捉え、その中心を股関節から攻める
 手部を張ったり、手首を決めたり、肘で攻めたりと言った変化が、形ではなく、お互いが同調する中で起こることを実感した

・剣が触れたところから、体幹を傾けることで相手の重心を崩す
 触れる前から、相手の中心に剣を付けたまま、その重みを落とせる位置に身勢を取る

・相手の剣をかわすときも、引くのではなくバランスを変えることで避け、常に付け続ける
 どちらの立場でも、いつでも相手を攻める意識を途切らせないことの大切さを感じた

・剣術での「抜く」を見せて頂き、抱いていたイメージから視野が広がった
 呼吸や体内操作による身体の変化と共に、相手の意識に虚を生み出す働き掛けが起こっていることを感じた

・精神の動きによって身体の動きが生じ、その駆け引きからお互いの剣のやり取りがあることを学ばせて頂いた
 燕飛の一連の流れの中のストーリーを感じられた

印象文32

合気観照塾 2015.08.08
 
・技が掛かりやすい側と掛かりにくい側の違いを検証する
 脚を引く方向や上肢の伸びる繋がりを調整することで腰が利きやすくなり、技の掛かり方が大きく変わることを実感できた

・体幹を捻らずに相手に焦点を合わせ、そこで生まれたバランスの中心で動く
 軸が相手に向かう方向と合っていると、力の伝わり方に違いが起こることを感じられた

・鼠径部と手の動きが一致する位置に上肢を浮かす
 両側が交わる遠くの点に意識を置き、そこまで通る力によって相手を崩す

・相手と一致して動ける繋がりにあると、浮いたり落ちたりする内部の動きも同調して起こることを感じられた
 相手を浮かせたまま、先に重みを落とすことで、お互いの高さに見えないズレが生まれ、その落差を伝えられることを体感した

・相手の頚にある玉を、両手の手掌の上で間接的に転がす
 傾きを変えることで玉を転がしながら、穴に落ちる場所に導くことで、相手の全体を転ばせるような感覚を得られた

・両手を触れた状態から、後頚部を伸ばして、骨盤から後方に傾けて行く
 背骨の感覚の高まりに伴って、接点の緩みが取れていき、お互いの間に張りが生まれ、相手の軸が崩れ、股関節の動きが直接に伝わっていくことを体験できた
 重心を移動するときに、顎が上がったり、腹部を縮めたりと、繋がりが途切れた途端に、技が掛からなくなることを実感した

学習内容54

バランス☆運動療法初級 2015.08.08

・後頭部の皮膚から、身体後面を繋がる伸びを観察する
 接触した瞬間から、頚部が伸びる方向に緩みが取れ、弛んでいくのを待つだけの状態になっていることを体感させて頂いた

・手首が締まるように手を当て、中指を中心に頚で吊っておく
 母指側と小指側の引きと攻めによって自分に合気が掛かるバランスで、その力を丹田に落とす

・両手の中心を意識しながら指先の力を抜き、相手の皮膚が緊張しないように把持する
 手を当てたままで置いておき、全身の力が抜けていく変化に付いていく

・繋がる位置に浮かせ、丹田の動きがどこにでも伝えられるバランスに近付ける
 K野先生の足首を持たせて頂き、内部から生じた力が脚を通じて手に取るように伝わる様子を感じ、とても驚いた

・相手の負荷を受けずに、重みを下へと落としていく
 手首や足首が決まり、上肢を力を抜いて浮かせる状態にあると、息を吸うだけで楽に相手が上がることを体験した

・接点を脱力したところから、体幹の軸で向き合うことで相手に入り、さらに力を抜いて行けることを体感した
 相手を吸い込んだり、相手に入ったりと言ったお互いの関係性の移り変わりが、段階の積み重ねではなく、力を抜き続ける流れの中で起こることを体感でき、合気に対する捉え方が大きく変わった

印象文31

合気観照塾 2015.08.01

・脱力して接点を相手に沿わせ、緩みを取り続けられる方向へ丹田から動く
 途中のどこでも動く方向を決めることなく、最後まで相手との関係を受け取れるようにしていくことの大切さを感じた

・吸い込むときに、肩や鎖骨を固めて、丹田まで落とせていないことを自覚した
 上肢の力を抜けるバランスにあると、肘の落下と共に上肢の下面が伸び、引きと攻めが自然に起こることを体感できた

・片腕を浮かせた姿勢から、中心より側方のラインを意識して、青岸の構えで攻める
 身勢が合った瞬間に、肩の後方からの奥行きが前方へ通り抜け、相手への力の伝わり方が全く異なることを感じられた

・相手に持たれた二点の張りを保ったまま、その中点を動かす
 関節を動かすのではなく、分け目に動きが伝わった結果として関節が動く状態を体験した

・後頚部を伸ばして頭部を立て、呼吸で身体の内部を伸ばす
 相手の頚に伝わる位置に焦点を合わせ、百会までの繋がりを意識しながら下方から息を吸い上げる

・緩みを取ったまま、丹田からの傾きで軸を回転させる
 中心の動きは小さくても、相手に伝わるまでに振り幅が増幅され、相手を大きく動かすことが出来た
 頭の位置を保っているときにも、体内操作や立て替えと共に、軸が回転する力が形を変えて現れていることを実感した

 

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