活動報告65

健康維持互助会 2015.09.27

・相手の上肢を両手で浮かせ重みを感じることで、どちらにも傾く支点があることを体感できた
 内部の弛みが、指先までの関節一つずつを通っていく様子を受け取りながら、落下に付いていく

・呼吸と一致した動きによって、木の玉を支点としたシーソーを揺らす
 木の玉と床の接点の感覚が途切れないように付けたまま、丹田の動きを伝える

・木の玉を足底や身体背面に当て、痛みを感じる部位や角度を観察する
 左右のアンバランスや、感覚の濃度のばらつきがあり、痛覚を上方へ伝えていくと弛める働きが起こることを感じた

・木の玉を当てることで生まれたバランスで、身体の通り道の変化を観察する
 木の玉に押された場所から頚まで繋がるように誘導し、そこから抜けていく経路を辿る

・相手からの負荷を吸い込んだり、丹田の動きを伝えたりできる位置に、上肢を浮かす
 肘や肩で止めてしまい伝達が妨げられている状態と、留めたまま力が自由に伝わる状態の違いを実感できた

・お互いに繋がった状態で、自分の中心を相手の中心と同調させる
 相手との間の接点の圧と一致した大きさで丹田を転がすことで、上肢を通り道として力が伝わる感覚を得られた

印象文38

合気観照塾 2015.09.26

・体幹を回旋して相手と繋がる位置に合わせ、股関節からお辞儀をする
 相手からの負荷によって背部の張りが高まり、軸を立てたまま体幹を傾けることで、その張力を返すことが出来た

・自分の壇中で相手の壇中に付け、向こう側まで力を透す
 相手の中心に向かう意識が動作と一致して伝わると、斜向かいの位置に居る相手に対しても、正中を攻められることを体験した

・骨盤の立て替えによって、掴まれている肩を通して相手に入り、反対側の下肢から吸い込む働きが同時に起こることを体感できた
 身体が繋がっていれば、全身のバランスの中で自然に引きと攻めが生じ、それが剣術の型の中で表現されていることを感じられた

・接点を留めて相手に付けたまま、丹田の回転で、任脈と督脈を行き来させる
 伸びが臨界に達したときのテンションを維持しながら、肩を弛め、内部を落とすことで落差を伝える

・手から払った水滴の飛んでいく方向をイメージしながら、吸気に伴う浮きや呼息に伴う落下を指先まで伝達する
 指先より先にある一点まで意識を届け、落下地点までの経路を明確にすることの大切さを感じた

・左右それぞれの肩甲骨で頚へ繋がる位置に合わせ、中央への寄りによって、相手の正中を攻める
 肩甲骨の動きが背骨や肋骨や肘と連動し、両腕を持たれたときと同じ働きが、背部でも起こっていることを実感できた

印象文37

合気観照塾 2015.09.19

・接点からの負荷を受けている場所の力を抜き、骨盤で受け取る
 受けたり攻めたりしようとする反応が働いた途端に、肩の前面に力が入り、伝達を止めてしまっていることを感じた

・足部や手部を臨界まで動かして上方への伝わりを観察し、中央の位置を確認する
 反る連動と丸まる連動が、身体の先まで繋がると、それだけで相手に入れたり抜いたりできることを体験した

・首を傾けながら、肩の力が抜け、上肢を伸ばしていける位置に合わせる
 自分自身が弛められるバランスと、相手に伝えられるバランスが、一致していることを感じられた

・行き先までの動きを先にイメージしてから、動作で追いかける
 動きが外に表れにくい姿勢でも、意識の働きが動きと同調できると、内部の連動が伝わることを体感できた

・丹田に落ちる位置に抜いていき、丹田からの繋がりが途切れないように入れる
 常に丹田の意識を保ち、相手からの働き掛けでぶれない心持ちを保つことの大切さを感じた

・相手に繋げて、固まっている部位に付けながら、全身のバランスを変える
 相手の軸が崩れる所まで誘導するという違いはあっても、合気道の技によって治療と同様に身体の緊張が弛んでいくことを実感した

稽古記録15

東雲道場 第二十二回研究会 2015.09.13

・相手の剣が空振りする分だけ体幹から肘を引き、その下に右足を置く
 常に相手に剣を付け続け、足を運んで身体の向きを変えても、自分自身の立ち位置は変えない

・手首を決めて剣を持ち、下肢の動きを剣に伝える
 相手に木刀を持たれても、後側の脚の股関節の実感の高まりを反対側に移すように骨盤を立て替えられると、相手の頚に入れながら剣を切り返すことが出来た

・お互いの剣を交わしたところから、息を吸って横隔膜を上げ、剣の重みに沿って正中に落とす
 筋力ではなく重力に任せることで、素早く落とすことができ、身体を後ろに引いたり、呼吸で剣を上げたりと、次の動作にも繋がっていることを体感できた

・身勢に自身の意思や相手への誘導が表れ、相手の出方によってどの様にも変化しうるものであることを学ぶことができた
 型の流れを、お互いが様々な選択肢の中から選んだ一例として見ることができ、燕飛の見方が大きく変わった

・足趾を反らせて、膝を弛め、鼠径部が深くなる位置にくわえ込む
 車に構えたところから、剣の刃側の攻めを意識しながら、両肘を曲げる
 両側の股関節の感覚が抜けないように四肢を協調して動かせると、自然と刃筋が合う軌道を剣が辿ることを体感できた

・両腕や両脚の間が張れるように体幹を締められると、相手に押されても、楽に重みを落とせることを体験した
 身体の内向きと外向きの釣り合いが途切れないように、フレームの点を組み替えることで身勢を移す

・力を抜くことで重みを落とし、そこから生まれる反作用を、内部を通して相手に伝える
 直接に相手の負荷に対抗しようとせず、脱力によって生じたバランスの変化を相手に向かう力に変える

印象文36

合気観照塾 2015.09.12

・接点の緩みを取り、相手の足底まで感じながら、バランスを変え続ける
 自分自身が力を抜き、相手の固まっている場所や身体の偏りや重心の臨界を、伝わる感覚から受け取ることの大切さを学んだ

・呼吸の吸い上げと同調して、身体の中心の張りが高まり、体幹が締まり、手が上がる
 相手を浮かそうとして内部を動かすのではなく、内部の動きが伝わった結果として相手が浮く

・五指を集約して、相手に向かう力の密度を高める
 下方から上がってきた力が途中で損なわれることなく、相手に集中して伝えられるように、指先まで意識を通す

・目線を上に上げるとき、首の繋がりが途切れないように、吸息と共に頭部まで引き伸ばしたテンションを保つ
 重みを落とすときも、上方に付けた意識を維持し続ける

・母指と小指、示指と薬指の高さが揃い、中指が中心のラインを通るように手を利かせる
 労宮の深みや手根部の寄りが甘く、如何に手を自由に使えていないかを気付くことが出来た

・手の位置や形を変えながら、丹田に落ちる繋がりを観察する
 手から入ってきた感覚や受けた圧力を丹田へ伝えられると、後は丹田の大きさを変えるだけで、吸い込んだり返したり出来ることを実感した

学習内容55

バランス☆運動療法初級 2015.09.12

・相手の中心軸が崩れない範囲でバランスを取りながら、動きを誘導する
 固まっている場所の緊張が弛んでいくと、自然に中央に戻っていくことを体感させて頂いた

・空中でも、相手の力が抜けるポジショニングに導いて待つ
 肩の力の抜ける位置や、肘や手首の皺の角度や、腕の中央のラインや、手指の向きが合うところで浮かす

・相手の重さを感じられるように吊るし、浮いたところから弛んでいく動きに付いていく
 ずらした所から、肩まで、肘まで、手首までと、落下に伴う一つずつの関節の傾きや回転を丁寧に追う
 腕がどのバランスで落ちても、K野先生の手が沿い、どこにもぶつからずに転がっていく状態を体験させて頂き、その繊細さと柔らかさに驚いた

・相手からの微細動を受け取り、自分の身体を通して返す
 手を膝に当てているだけで、思いの外、身体の情報が伝わり、内部が変化し続けており、そこから様々な繋がりが起こることを感じられた

・自分でどうこうしなくても、相手の身体の働きを高める媒体となることが、中心に導く誘導になることを体験できた
 条件が変わっても力が抜ける体勢が取れ、交流できるようにするために、自分の身体を創っておくことの大切さを改めて感じた

印象文35

合気観照塾 2015.09.05

・接点を留めたまま、相手と一致させたり、中心を攻めたり、引き寄せたりする
 繋がりが途切れないように、丹田で相手に伝わる力の向きや距離を操作する

・脱力の臨界を決めてしまわず、より抜けるバランスを探る
 力が抜けたと思ったところから、体幹の向きや鎖骨・肩甲骨の位置を変えることで、まだまだ抜けることを体感させて頂いた

・繋がった状態で相手の情報を受け取り、自分を変えることで、相手が変わる
 相手の偏りをトレースし、逆の動きを辿って立ち上げていくことで、相手のバランスを整えられることを体験した
 身体のアンバランスや重心の片寄りが、動きが同調する中で中心に近付いていく様子を見せて頂き、驚いた

・相手の手の内に合わせて手を開き、手の甲と平行に刃筋を立てる
 相手からの入力によって、手の形も体内操作の向きも落ちる場所も変わる

・刀があるかどうかに関わらず、相手に刃が当たるところまで、接点の緩みを取ってから斬る
 接点を預けたまま腕の力を抜いて、指を自由に動かせるように練習していく必要性を感じた

・五本の指それぞれの先から、伝わる点を明確にイメージする
 自分の意識を通していく経絡と、相手に力が伝わっていく経絡が、接点を介して同調することを体験できた

 

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