本年もありがとうございました

k野先生を始め、先輩の皆様、お相手してくださいました皆様、今年もありがとうございました。
今年はお店の開業や新しい生活のことで、勉強会のみならず、様々な場面でアドバイスを頂くことがあり、本当にお世話になりました。

おかげさまで、今年も多くの気付きがあり、充実した一年を過ごすことが出来ました。
勉強会の中で感じたことをブログに書かせて頂いているとき、いつも感心するのが、「すべて同じ」なのに、毎回、新しい発見があり、違う内容になることです。
シンプルだからこそ、どのようにでも応用が利き、多様性が生まれるということを実感しています。

来年も、私自身にとって大きな変化がありそうなので、どのような年になるか楽しみにしています。
様々なメニューで食卓を彩る寒天のように、濁らず、固まらず、色や形を変えられるよう過ごしていきたいと思っております。

来年も、どうぞ宜しくお願いします。

万博公園

活動報告68

健康維持互助会 2015.12.27

・仰臥位で、腕や脚を開閉したり回旋したりして、中心の感覚が高まるバランスに誘導する
 詰まることも抜けることもない位置に近付けていくことで、自然に吸気によって身体が締まり、呼気と共に弛んでいくことを感じた

・経路を変えながら、呼吸に伴う身体の伸びを四肢の末端まで伝える
 上肢や下肢の経絡の繋がりや、同側や対側への体幹の通り道や、より弛んで伸びていくバランスを観察することが出来た

・両側の足部や手掌を合わせ、その間の感覚や呼吸の出入りの変化に目を向ける
 足部と手部のどこを合わせるかによって、緊張する場所や力の通り方が変わり、それが中心での吸い上げに伴う動きに反映される

・負荷を受けている場所の緊張を順に抜いていき、丹田を通る経路に重みを落としていく
 丹田の吸い上げが手部に伝わる状態にあると、重い鉄の棒であっても、呼吸と同調して浮き沈みさせられることを体感した

・棒や杖や剣と色々な道具を持ちながら、それぞれの特性と丹田との繋がりを観察する
 重い棒の後に軽い杖に変えたり、直線の杖の後に反りのある剣に変えたりすることで、感覚の違いや姿勢の変化を実感できた

・奇経の組み合わせで、十円玉と一円玉を当て、身体に起こる変化を検証する
 二点からの働き掛けによって全身のバランスが刻々と変わり、回旋したり、傾いたり、弛んだりといった動きを立体的にイメージしやすく感じた

印象文50

合気観照塾 2015.12.26 

・手を留めたまま、中心での吸い上げによって生まれる力を伝えることによって相手を浮かす
 呼吸に伴う身体の張りによって、自分と杖、相手と杖の間の緩みを取り続ける

・背部を通して脱力して肩甲骨を落とし、そこに相手の負荷を預けておくことで、体幹内部を自由に動かせる状態を保つ
 下肢から伝わってくる力を、肩甲骨を弛めることで体幹から上肢へと繋げ、相手に伝達する

・下から湧き上がってくる力が辿り着くまで、接点を留めたまま待ち続けて、最後に開放する
 途中で損なうことなく力を集約するために、指先に至るまでの手部のそれぞれの関節まで細やかに動かせるようにしておく必要性を感じた

・力を抜いて相手を一体として吸い込み、右手と左手の両側の緩みが均等に取れるように息を吸う
 相手の臨界まで入れられるとバランスの傾きから峰と谷が生まれることを体験し、そのラインを受け取るためには、自分自身が脱力し中心を感じられることが不可欠であることを実感した

・杖の先端を鋭利にしていくイメージで身体を絞りながら、両手を引き分ける
 自分自身の後上方の点に集まるように息を吸い上げ、中心の細さを保ったまま、その軸と末梢への伸びで相手を転ばせる

・自分を中心に置いて相手を動かそうとするのではなく、お互いの釣り合いの中で、その中点を動かすことで相手のバランスを崩す
 自分の動きや相手を動かすことに固執せず、俯瞰した視野を持ちながら関係性を観れるようにしていくことの大切さを感じた

印象文49

合気観照塾 2015.12.19

・手首を決めて杖を挟んで、体幹を締めて頚まで伸ばし、吸息と共に内部を上がってくる力で杖を浮かす
 杖と一致して軸を立てられると、手を動かさなくても、ロッキングチェアの動きで、杖が同調して動くことを感じられた

・下方から伝わってきた力が途切れないように、杖を握らずに、手の上で転がし続ける
 相手の中心に向かうバランスで転がして、指の先から放たれる力の焦点が合ったところで息を吐く

・相手の重みが下りていく方向に吸い込んで、杖の軸がぶれないバランスのまま吸い上げて相手に入れる
 手の内の皮膚が動く分だけずらして、呼吸の流れに従って抵抗が起こらないように相手の軸を崩す

・吸い上げと共に両手を張り、分け目と丹田を一致させて動く
 自分の手を動かそうとしたり、相手の腕をどうにかしようとせず、中心から中心に伝わる一点を捉えられるように稽古していく必要性を感じた

・杖を長い鍼として細く使い、相手の向こう側まで力を通す
 道具の太さや長さが変わっても、扱う側の意識の広さや体内操作の繊細さによって、どのようにも使い分けられることを感じた

・浮きに伴う上腕の転がりに付いていき、その高さを保った状態で、ぶつからない経路を辿る
 上肢の土台を浮かせたまま、内部を通して下肢の動きを伝えることで、頚まで張った糸が弛まないように動かす

印象文48

合気観照塾 2015.12.12

・相手と接している場所は置いたまま、相手の届かない場所の動きによって、浮かせたり落としたりする
 相手の雷刀を受けるのではなく、頭頂部まで伝わる中心の伸びで攻めることで、体幹を自由に動かせることを学んだ

・緩みが取れたところから力を抜き、脇腹の伸びを上肢尺側に繋げて、内部の動きを相手まで伝える
 下肢と上肢の動きを連動させ、腕からではなく、股関節の動きを相手に伝達することで、楽に相手を崩せることを体感した

・杖との間の緩みを取り、杖が自由に傾いたり回転したりできるように柔らかく持つ
 杖を握って手掌を固めているときは、繋がりが途切れて力が伝わらず、逆に相手に崩されてしまうことを体験した

・杖の落下と共に、土踏まずの横に膝が着けるように脚を引き、杖と身体の関係性を一致させたまま動く
 膝や足首が固まらない位置に足を引けると、脱力によって下肢を折り畳んだり、吸い上げによって立ち上がれることを実感した

・相手の頚に杖を当てて焦点を絞り、内部の伸びによって相手を転ばせる
 皮膚の緩みが取れ、相手の中心に向かう力が集まるバランスが一点あり、その感覚を積み重ねていくことの大切さを感じた

・直線的に力を伝えようとするのではなく、多方向への力の合力が、相手の中心に伝達できる身勢を取る
 相手に足や目線を向けたまま、両腕が伸びる方向に杖を構えることで、重心移動や体幹の回旋によって接点から伝わる合力が、相手を動かす力になることを体験できた

学習内容58

バランス☆運動療法初級 2015.12.12

・ピンセットの先端を当てて働き掛けることで、身体に起こる反応を体感させて頂いた
 呼吸をする度に、深くまで入ったり、背骨が動いたり、脚まで弛んだりと、当たる場所や状態によって様々な変化が起こっていることを感じさせて頂いた

・ピンセットを垂直に当てたところから、ピントが合う角度にセットする
 ピンセットはほぼ垂直のままでも、相手の内部で起こっている変化から、相手の身体に大きな動きが生じる様子を見せて頂き、鍼治療のイメージが広がった

・どちらにでも傾けられるバランスで道具を持ち、その変化に付いていく
 相手とも道具ともぶつからない柔らかさで、どの方向にも手指や手根が対応して付き続ける繊細さを体感させて頂いた

・軸を高く伸ばし、自分や相手の重みを、地中まで落として吸い込む
 そうした前提があって初めて、触れた瞬間から脱力してもらえたり、相手の深さを感じ取れることを学び、触れる以前の身勢の大切さを感じた

・横隔膜を浮かせて上肢を弛め、接点から伝わる相手のバランスの変化によって動く
 身体の力が抜け、丹田での吸い上げる力が充分に働くと、お互いの同調した動きが自然に起こってくることを感じさせて頂いた

・肘を手掌に乗せてもらい、腕を転がしながら相手の全身を誘導する
 接点が固定したものではなく、中心を留めたまま、角度や場所が常に移り変わっていく状態を体感できた

印象文47

合気観照塾 2015.12.05

・杖の傾きや重心の移動を感じながら、股関節の動きで杖の回転に付いていく
 呼吸の出入りに合わせて動けると、どこも止まらずに動作を続けられることを感じられた

・杖や腕を持ってもらい、相手が書き始めた「の」の字に全身で付いていき、吸い上げながらその続きを書く
 相手がどのように傾いていくかによって、続いて起こる自分の動きも変わり、技が形でないことを実感した

・自分自身は脱力して自由に動ける状態で、相手がバランスを取り戻そうとする働きを追い続ける
 体勢を崩さないために手が離せなくなり、より固まっていく方向に誘導され、バランスが戻らないまま転んでしまう状態を体験できた

・手で動かさず、杖の下に手を滑らせて歩くことで、止まったところで相手の頚に入っていく力が働くことを体感した
 常に丹田から動いて相手の中心に付けておくことで、どの瞬間に緩みが取れても、滞らずに相手が崩れる方向に誘導できることを学んだ

・下方から起こり指先で集約された螺旋の働きを、相手の頚の向こう側まで通す
 相手の腕を把持しているときも、杖の長さのイメージを保っておくことで、身体の動きや力の伝わりが全く異なることを体験した

・下腹部の球を左右反対方向に回すことで、丹田の幅で骨盤を動かせることを感じた
 反対側の股関節を引いたり、肋骨を浮かせたり、内部を落としたりと、杖を振るときと同様の動きが起こることを体験できた

・天の高さと地の深さをイメージして軸を伸ばし、その間で力を行き来させる
 相手の重みがどのように落ち、そこからどのように返っていくかを丁寧に追い、その精度を上げていく必要性を感じた

 

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