活動報告70

健康維持互助会 2016.02.28

・足底を上げずに重心移動をしながら、相手と同調するように揺れる
 踵の圧が弱まったところから、自分自身が力を抜いて重みを落としていくことで、相手を誘導できることを感じられた

・歩いているときの身体の傾きや脚の着き方や腕の振りを確認する
 撮影した動画で客観的に見ることで、自分自身の動きの癖や、それぞれの歩き方の特徴を検証でき、治療を行なう前後の違いを実感できた

・容器を二指の間に挟んで腕を回旋し、中に入っている水の動きを観察する
 水の揺れを感じる感覚が高まるのと並行して上肢の力が抜け、肩まで楽に動かせるようになることを体感した

・仰臥位で寝てもらい、足部を押圧して、頚へ繋がるバランスを観察する
 加えられた圧が上方に響き、立位で重みを落とせる位置に足首が弛んでいくことを体感させて頂いた

・側臥位で、骨盤を前後や上下に傾け、寛骨臼と大腿骨頭が噛み合う位置に近付ける
 下肢を上げるのではなく、骨盤を丸くして左右の股関節が向かい合うところまで脱力できると、自然に下肢が浮くことを体感した

・足首を決めて、膝を力が抜ける角度に曲げ、弛んでいく流れに付いて行く
 脱力に伴う浮きと重さのバランスに任せることで、モビールが変化して順に全身に伸びが繋がっていくことを体験した

印象文57

合気観照塾 2016.02.27

・雷刀に構えたところから、分け目を中心として左右に回旋し、身体の幅で剣を浮かしたり落としたりする
 正中線と左右の立て替えによって生じるライン上で、分け目を上下させるというシンプルな動きの中で、剣術の様々なバリエーションが生まれることを学んだ

・常に両手の引きと攻めを意識し、身体の引き分けに伴う張りを緩めずに、剣の動きに付いて行く
 指先の力を抜いて柄を手の内で転がし、分け目を支点とした剣の傾きに任せて廻刀する

・中心での呼吸の吸い上げと、両側の脚や手の内のバランスが揃うゼロの地点を確認しながら動作する
 0になる身勢で待てるからこそ、相手がどのような方向から攻めてきても、それに対応した1の動きが生まれることを体感した

・相手の剣に囚われず、相手の中心に付けて、自分の中心から動く
 相手の中心を狙って剣を振っているのではなく、常に丹田を向けておくことで自然に相手の中心に剣が向かうことを体験した

・接点の圧を保ったまま肩や肘を脱力し、下方から伝わってくる力が剣まで伝達されるのを待つ
 肘を伸ばして突っ張ったり、腕を振って剣先が走ったりと、先から動くと上半身が固まり、自ら軸を崩してしまうことを実感した

・前方に進むときも、軸を伸ばして背面の意識を保ち、目線や頭部をぶらさずに足を運ぶ
 上肢のフレームを残して丹田から近付き、剣を介して体当たりすることで、相手の攻めを受けたり斬り返したりする

印象文56

合気観照塾 2016.02.20

・呼吸で内部の重みを上下させると、その力を追うように剣が動き、上肢と下肢の協調した働きが起こることを体験した
 横隔膜を浮かせたまま重みを下ろすことで、剣の落下に沿って脚が折り畳まれ、下方からの吸い上げを剣に伝えることで、後方の脚が引き上げられて立ち上がる

・上肢の力を抜いて、剣を上げたところから傾いていく様子を観察し、落ちるところに付いていく
 雷刀や袈裟斬りや水車勢といった剣術の様々な動きが、形として作られるのではなく、剣の邪魔をせずに付いていった結果として生まれることを体感できた

・相手からの働き掛けに対して剣を上げ、お互いの関係性の中で峰と谷をイメージして落とす
 空間の奥行きや高さに意識を広げて剣の動きを捉え、相手の持つ剣ではなく、相手の中心に力を通す

・物打ちで相手に意識を付け、剣の重みや反りから生じる動きを感じながら後ろに足を運ぶ
 剣を下ろした位置でも、そこから向かう流れがあり、それが歩いて行くラインを教えてくれていることを体感した

・手首を決めたまま剣を上げて刃筋を立て、柄の峰側に手根部が乗る位置に剣を下ろす
 常に手足から伝わる感覚を受け取り、その釣り合いが崩れないよう四肢で歩くことで身勢を変えていけることを学んだ

・袈裟斬りや猿廻での剣の刃筋と、鼠径部の切れ込みが深まっていくバランスが一致する
 外に力を逃がさずに股関節を臨界まで鍬え込んでいくことが出来ると、刃筋がぶれずに自然に落ちるところまで剣が下り、そこから次の動作に移れることを体感した

印象文55

合気観照塾 2016.02.13

・骨盤と肋骨の内部の歯車が、常に回り続けるように噛み合わせながら進む
 骨盤内を前を回って下りていく中で、足部から身体後面に力が上がり、上肢尺側を通して相手に伝達できることを体感した

・上肢を先行させず、重みを足底に下ろして、下肢の動きが伝わるのを待つ
 股関節の実感を保ちながら、それが途切れないように足を運ぶことで、どこで相手に押されても引かれても、その力を利用して付いていけることを学んだ

・相手の肩を木刀で擦り、相手のバランスの変化や重心のズレを感じ取る
 相手の無意識の反応を手掛かりにし、そこに付け続けることで、上滑りせずに崩れていく傾きを追っていけることを体験できた

・上肢尺側を刃のように反らせ、手と肘の引きと攻めでその中点の感覚を保つ
 直線で押した力と反りで斬った力の違いを体感させて頂き、相手に与える働きが全く異なることを実感した

・手を張っても、指先を固めずに自由に動きが伝わるようにしておくことで、相手の手の内との間の擦れを捉え続ける
 母指を脱力し、労宮を中心とした回転や小指側と母指側の引きと攻めの中で五指を使う
 如何に母指の意識が高まってしまっているかを実感し、施術での手の使い方を見直していく必要性を感じた

・相手に伝わる力が、空間に引いた補助線を通るように丹田で動く
 末端の動きでどうにかしようとせず、常に中心からの力を伝達できるように身体の使い方を変えていく

学習内容60

バランス☆運動療法初級 2016.02.13

・足の形や着き方を診ながら、姿勢や動作に表れている影響を観察する
 立位で足部から上ってきた力が中心に集まるように下りて行く状態を感じられ、外に寄っていた重心の位置が変わり、楽に足を上げられるようになることを体感させて頂いた
 
・身体の表裏にそれぞれ手を当て、両手の中点を動かすことで相手の繋がりを誘導する
 どの層からアプローチするかによって、触れていても触れていなくても、同様にバランスを変えられることを体感させて頂き、その細やかさに驚いた

・足部と足趾を把持し、両手を張りながら、相手の頚に繋がる位置に焦点を合わせる
 足趾を順に持ち、それぞれの繋がっていくポジションや弛んでいく経路の違いを体験できた

・足関節が決まり、趾先を反らすように相手の足を把持し、全身に引きと攻めが生まれるバランスで待つ
 繋がる体勢で待てると、自分から働き掛けようとしなくても、足が引かれるように入り、弛んで伸びていく働きが起こることを体験できた

・指を当てた点から浸透していくと、中の糸に引かれるように頚が動く様子を観せて頂いた
 どこから触れても、そこから波動が広がり、内部の繋がりを通して動きが起こることを感じられ、身体に対するイメージが広がった

稽古記録20

東雲道場 第二十七回研究会 2016.02.11

・前に下ろした足で人中路を踏み、足を揃えてゼロにすることで移動する
 軸を崩さずに移せる位置に足を置いて膝を脱力すると、中心に集まる力が働き、後方の脚を寄せられることを体感した

・足底の緩みが取れるように提肛することで、下肢内側や後面の張力を高め、下方からの力を会陰で吸い込む
 骨盤を全方向から締めて丹田の実感を高め、圧縮された力が損なわれないよう吸い上げて指先まで伝える

・吸い上げや立て替えに伴う全身の連動と、手の内の引きと攻めの繋がりを観察する
 剣の傾きに従って、手掌が絞られたり、圧の掛かる場所が移ったり、小指球や母指球に支点が生まれたりと、柄と手の内のバランスが変わり続けていることを感じられた

・内部の伸びによって雷刀を受け、弛んでいく働きで相手の剣の内側に入り、伸びていく力で頚の向こう側まで通す
 呼吸によって伸びたり弛んだりするリズムが、相手との関わり合いの中で表れ、動作になったり虚を生んだりすることを感じた

・剣のバランスに任せて上げ、落ちていく通り道を邪魔しないように身体の向きを立て替えて付いていく
 余計な力が入らなければ、剣が先走ったり刃筋がぶれたりすることなく身体が動き、剣を下ろせることを実感した

・鞘から剣を滑らせて止まったところから、吸い上げに伴う伸びを剣まで伝えることで抜刀する
 息を吸いながら力の抜ける位置に剣を上げ、呼息しながら更に伸ばし、重みの傾きに合わせて納刀する
 居合いの一連の動作に、それまで練習していた呼吸や体内操作の要素が凝縮されていることを実感した

印象文54

合気観照塾 2016.02.06

・剣の反りや重みや物打ちと分け目の釣り合いを感じながら、手の内の変化を観察する
 柄を握らずに手の力を抜き、呼吸や重心移動によって起こるバランスに付いていけるよう柔らかく剣を持つ

・身体の内部を伸ばして剣を上げたところから、軸の長さを保ち、横隔膜を浮かせたまま重みを落とす
 繋がった状態で剣を上げられて初めて力を抜くことができ、あとは相手を引き連れて剣を下ろせることを体感した

・呼吸による張りと分け目の意識を同調させ、丹田と物打ちを一致させて剣を上げる
 剣を物ではなく、その中に生まれる感覚を受け取りながら扱い、剣と一体となって動けるように稽古していく必要性を感じた

・外枠が釣り合ったバランスで、内部で力を行き来させることで、その変化を相手に伝える
 接点を留めたまま脱力して、溜めた力を開放することで、外でぶつからずに中を透っていく力の大きさを実感した

・自分の腕をそれぞれ剣にして、相手の手の内に引きと攻めが生まれるように手を張って浮かす
 正中で吸い上げて一本の剣とし、相手の傾きに刃筋を合わせて斬れるラインに落とす

・吸息に伴う前後の張りを経絡に沿わせて待ち、繋がって弛んでくるのを待つ
 内部を上っていった力が、頚で翻ってバランスを変えながら下りてくる様子を感じられ、それぞれの経路の伝わり方の違いを体験させて頂いた

 

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