活動報告72

健康維持互助会 2016.04.24

・骨盤や膝や肘を支点に四肢を回し、回転する支点の位置や、それを変えることで起こる変化を検証する
 丹田の回転が伝わるように力を抜き、そこから先の重みによる傾きに付いていく

・両側の股関節の上で骨盤を転がし、頭部の重みに任せるように力を抜いて背骨を回す
 軸を立てて第五腰椎を決めることで、頭部を転がしていた力を上肢に繋げ、骨盤の動きを相手に伝達する

・猫が背中を伸ばすポーズを取りながら、脊柱の反らせにくい場所を観察する
 先に背骨を丸めないよう鼠径部を深め、息を吐いて弛めながら下肢から上肢に至る腹側の経路を伸ばす

・天地人の串刺しで上肢を上げ、そのときの重心の変化や伸びていく経路を観察する
 股関節から肋骨下部を通るラインを伸ばしながら、中心から順に指先や趾先まで呼吸を伝える

・膝を弛めたまま、足趾を浮かせて臀部を引き上げ、膀胱経を伸ばす
 下肢後面の張力が高まるように呼吸を吸い上げ、股関節から体幹を起こすことで剣を上げる

・両手で絞るように中央で刀を構え、手の内を弛めずに、より手首が決まるバランスへ肘を曲げる
 上げた位置でも刃筋が相手に向き、そのまま肘を弛めるだけで、相手の中心へ刀を降り下ろせることを体感した

印象文65

合気観照塾 2016.04.23

・手先や足先から動かず、中心からの伸びが先端に伝わっていくことで生まれる動きを観察する
 呼吸によって軸が上下へ引き伸ばされることで、ロッキングチェアの足の動きや上肢の伸びが起こり、それが相手を揺らす力として伝わることを体感した

・呼吸を背側を通して吸い上げ、腹側へ下ろしていくことで、生じるズレによって重心を移動する
 相手を含めて呼吸ができると相手の底の状態が感じられ、お互いの重心を一体として動くことで、抱えられていても一緒に移動できることを体感した

・鼠径部が深まるように股関節を交互に鍬え込み、細い幅で身体を回旋する
 途中で滞らないように、背部や後頚部の力を抜いて脊柱を伸ばし、中心で起こった力を指先まで伝達する

・先に形を決めずに、掴んできた相手から受け取った感覚によって動く
 接触する前から軸を立てて脱力し、上肢を繋がる位置に浮かせ、相手とぶつからない経路を辿っていくことで崩す

・息を吸って接点を均一にして、内部から相手の中心に伝わるように焦点を合わせる
 外側を固められても呼吸で内側から動くことで、腹にのしかかられても、両腕を押さえ付けられても、崩す余地が生まれることを体験した

・内部の圧力を高めたまま力を抜き、馬乗りになった相手をアンカーにして脚を浮かす
 相手からの負荷も自分の一部として身体を繋げ、そこを預けたまま、自由に動かせる場所からバランスを変化させることで相手を転ばせる

印象文64

合気観照塾 2016.04.16

・肋骨を均等に締め、内部の圧を高めて軸を伸ばし、上肢を脱力できるバランスを観察する
 肘の位置や腕の上げかたで肋骨の締まり方が大きく変わり、締めたまま吸い上げたり落としたりできると、体幹の動きがそのまま手に現れることを体感した

・身体を伸ばしたポジションから、目線で先導しながら動くことで、さらに中を伸ばす
 指先や視線や意識の先端を近くで留めず、繋げたまま遠くまで伝えることで、臨界まで身体を伸ばせることを体験した

・臀部を丸くして腹筋を伸ばし、下肢後面の張りを保ちながら股関節で動く
 膀胱経の緊張を弛められると、その張力と一致して剣を上げ下ろしできることを感じられ、いかに下肢後面の意識が薄かったかを実感した

・上肢を伸ばして横隔膜を浮かせたまま、重みを落として脱力することで膝を曲げる
 立位を保つために緊張させることなく、下肢を自由に動かせる状態にあると、膝の動きがそのまま相手に伝わり、楽に転ばせられることを体験した

・軸をぶらさずに細い範囲で骨盤を立て替え、中央に近い経路で呼吸を上げ下ろしする
 衝脈で吸い上げて相手を浮かせ、脱力によってずらし、膀胱経を下ろしていくことで相手を落とす

・相手を含めた重みを下腹部で吸い込み、丹田と手の動きを一致させる
 脱力したところから手部を固めずに開き、指一本一本の先から相手に意識を飛ばすように経絡を通す

稽古記録22

東雲道場 第二十九回研究会 2016.04.10

・自分から動かずに、相手の陰となるように働き掛け、後手で動いて上太刀を取る
 後から動いても、最短距離で相手の中心に向かうことができると、相手の剣をかわしながら攻められることを学んだ

・前側の足を相手に向けて重心を落とし、軸を立てて上肢の力を抜いたまま待つ
 相手が剣を上げるのを観て上げ、下ろすのを観て下ろし、相手が移動しても中心に向けて前足を着く

・車の構えや青岸や城郭勢で物打ちを相手に付けたところから、両肘の屈曲や骨盤の回旋で剣を上げる
 無駄な動作や余分な力を抜いていくことが出来ると、刃筋をぶらさずに身勢を変えられ、剣の落下に任せるだけで自然に相手の上太刀となることを体験した

・体幹を捻らずに、骨盤が回旋する分だけ剣を上げ、剣の落下と一致させて骨盤を戻す
 骨盤を立て替える動きが滞りなく伝わると、身体の向きを変えても剣との関係性は常に保たれ、下ろした剣はいつも相手の中心に向かうことを体感した

・息を吸ったときも吐いたときも、肋骨が締まるように呼吸を上下させ、その力を剣に伝える
 体幹の締めで絞るように柄を持ち、手掌を固めずに、皮膚の緩みの範囲で手の内を変化させる

・相手の踏んだ人中路から足一つ分だけ外に着いて、相手を自分の中心から外して攻める
 間合いも人中路も、相手に力を伝えられるちょうど良い位置があり、そこから少しずれるだけで、その働きが大きく変わってしまうことを体感した

印象文63

合気観照塾 2016.04.09

・力を抜いて胸部を押してくる負荷を吸い込んでから、接点まで吸い上げて相手の中心をずらす
 接点の圧を保ち、相手に入れたまま重みを下ろして、重心移動によって生じた力を伝える

・体幹を捻らずに片足を前に出し、自分の中心で相手の中心を動かす
 仙骨と後頭骨を繋げて身体背面を張り、後面の意識を保ったまま股関節からお辞儀する

・吸息によって下方から昇ってくる力と連動させて、腕を上げていく
 横隔膜を上げて肘を浮かせることで、股関節を自由にし、上肢の動きを下肢で先導する

・腕を浮かせたところから、鎖骨を長軸で回旋させて肩部を後方に引き、肩が弛む位置で肩甲骨を下ろす
 肋骨を締めたまま、鎖骨、肩、肘と弛めていくことで、肩甲骨が寄り手首が決まる位置に上肢が下りることを体感した

・両腕を持って高さを保ってもらった状態で、脱力したまま重心を下ろしていくことで、身体の中を伸ばす
 下方からの吸い上げが指先まで伝わる、ちょうど良い位置で弛めていくことができると、自然に伸びる働きが起こることを体験した

・横になって相手に伸展してもらうように力を抜いて緩みを取り、伸びに伴う張力を維持したまま中心から動く
 施術を行なっているときと同様の働きを相手に誘導することで、お互いの身体が同調して技にもなることを実感した

学習内容61

バランス☆運動療法初級 2016.04.09

・両足を力が抜ける位置に浮かせ、左右それぞれの脚から、膀胱経や衝脈を繋げる
 外見にはほとんど分からないほど繊細な動きから身体が繋がり、緊張が弛んでいく様子を体験させて頂いた

・足関節が決まるバランスで把持して、それによって現れた足部の捻れを調整する
 足部、足関節、膝関節、股関節と一つずつ繋がる位置に近付けて、頚までの経路を順に通す

・頭部から螺旋状にスキャンして、途切れている場所や詰まっている場所を観察する
 身体の繋がりをどの視点から診るかによって、診立てや誘導に臨む角度をどのようにも変えられることを感じた

・ベッドに前腕を乗せていても、指先まで呼吸を伝えることで手首が決まり、相手を浮かす働きが起こることを体感した
 足部や頭部を固く捉えずに、手掌側も手背側も力を抜いて、内部の動きに柔らかく付いていく

・頭部の下から当てられた手の圧で背側が繋がったり、顔に乗せられた手の重みが腹側に広がったりする感覚を得られた
 後面から当てながら前面を、前面に乗せながら後面を意識して、全身の皮膚を揺らす

・十指を相手の頭部に沿わせて浮かせ、そのバランスの中での中心を動かす
 自分の中心を押し付けるのではなく、相手の頭部の片寄りを診ながら繋がる位置に近付け、そこから起こるバランスの変化を導くことで、中心が変わることを体感した

印象文62

合気観照塾 2016.04.02

・自分の鼠径部を寄せると相手の骨盤が締まり、吸い上げることで相手の上まで繋がっていくことを体感した
 相手の身体が寄ったり上がったりする外見の動きを起こそうとするのではなく、自分の繋がりと同調することで相手の変化を誘導するように発想を変える

・相手を浮かせてお互いの動きが一致したところで、体内操作によってバランスを変える
 接点を留めてお互いの外枠の関係性を維持したまま、相手の中に力を通す

・蕾の手を股関節に当て、丹田の回転によって伝わる動きを観察する
 自分の中で循環している力を、相手の身体に手を当てたときにも同様に伝達できると、相手を浮かせて落とす働きとして伝わることを感じられた

・相手からの圧をそのままに重みを落とし、鼠径部が深まるように脱力する
 吸い込みに伴う骨盤の動きを「の」の字の書き始めとして地面に下ろし、鳥と亀の動きに繋げて返す

・足部から下肢内側を上がって来た力を、体幹の内部を通して舌下まで吸い上げる
 中心での呼吸の上げ下ろしによって、だるま落としに芯を通していくように、脊柱や頭部の位置が整っていく感覚を得られた

・息を吸って百会まで伸ばし、後方に凭れて相手の背面まで意識を広げる
 伸ばした軸を維持したまま、相手の背部から引っ掛けていくようにお辞儀して、相手の根もとから崩す

 

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