脱力によってセンターに戻す

合気観照塾 吹田道場 2021.04.15

足首、膝、股関節、骨盤と、意識する場所を変えながら回す動きを観察する

趾先や足部を柔らかく使い、足底から外れない範囲で重心を移す

相手の向こう側と自分の後方まで意識して、前後の臨界まで身体を揺らす

ロッキングチェアで起こっている中の動きを、定位置で行なって相手を浮かして落とす

腰を反らさずに、息の吸い上げで背骨を伸ばし、頭部と骨盤の間で自由に動かせる状態を保つ

横隔膜を締めながら腕を浮かせ、下からの伸びを伝えることで肘や指を伸ばす

弛めたときのズレによって、当たる点から落下地点まで先に意識を通して、手を落とす

膝を弛めたまま、鼠径部が深まるように骨盤を回旋し、脱力によってセンターに戻す

股関節をコンパクトに動かすことで、対側の腕を浮かせ、行き先をコントロールする

体幹を立てたまま、重みが真下に落ちていく働きによって下肢を折り畳んでしゃがむ

力を抜くための前提条件

合気観照塾 吹田道場 2021.04.08

今週の吹田道場には、K野先生が来てくださり、稽古を付けてくださいました。
正坐位で脚の上に手を置き、腕ではなく、骨盤の傾きで手を滑らせました。
呼吸に合わせることで肚と手を繋げ、前後左右上下のどの方向でも付いていけるように骨盤の動きを伝えました。
呼吸を吸い上げることで、膝が伸びるべき場所で伸び、臀部下が利いてお尻が浮き、腰が入りました。
キテンが上がり、頚が伸び、頭の先まで繋がることで、初めて肩が力の抜ける位置に浮きました。
力を抜き続けることで、相手の抵抗を引き出さずにバランスを変えていけることを学びました。
軸を伸ばしていくことで相手が伸び、相手を根っこから浮かすことが出来れば、少しのズレから転ばせることが出来ました。
相手を動かそうとするのではなく、一致したところから自分の身体の変化を相手に反映させることが技になることを体験しました。

色々と条件を変えながら、メンバーに次々と合気を掛けてくださいました。
相手の持ち方によって動きが変化し、合気の技が形ではないことを体験させてくださいました。
片腕両手持ちでは、相手の右手、左手と中心に合う位置に合わせて、その分け目を骨盤で動かしました。
接点を合わせることで、道筋が浮かび上がり、それに添うように弛めていきました。
相手の中央を越えるように意識を広げながら、自分の中心はぶれないように細い幅で動きました。
道着を持っていても、握るのではなく指先まで引きと攻めが伝わると、繊細に弛みが取れ、ダイナミックに崩されました。

稽古を通じて、力を入れて動くのではなく、力を抜くことで動けるように、発想を変えていく必要を感じました。
力を抜くための前提条件を満たせるように、稽古を見直していきたいと思います。
K野先生、参加された皆様、多くの体感をくださり、ありがとうございました。

接点をキープしたまま力を抜く

合気観照塾 吹田道場 2021.04.01

呼吸を吸い上げながら身体を伸ばし、重心を前後の臨界から外れない範囲まで移す

足首、膝、股関節と意識する点を変えながら、動きの伝わり方をチェックする

一側への吸い上げで腕を伸ばして、弛め方によって手の落ちる位置をコントロールする

仙腸関節の幅で回旋して、中心を保ったままコンパクトな動きで手を浮かす

骨盤から起こる波を一つ一つの脊椎に伝えて、背骨全体を柔らかく動かす

肩まで吸い上げて身体を相手の圧に合わせ、接点をキープしたまま力を抜く

身体の中の繋がりを目線で誘導して、相手の頚の向こう側まで入れてお辞儀する

息を吐きながら持たれている場所を細くして、その細さのまま均一に膨らませて中の圧を高める

接点を馴染ませたまま手を張って指を伸ばし、相手の頚の向こう側まで通しておく

弛んでいく流れが伝わってくるのを待ち、身体が自然に伸びていく方へ付いていく

 

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