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感想文38

観照塾 2010.12.18
昨日の観照塾では、杖を使った技を学びました。
剣を振り上げたような姿勢になった相手の前腕に杖を当てて、そこから相手のバランスを崩す練習をしました。
息を吸うことにより接点における皮膚の緩みが取れたら、その状態を保ったまま体幹を動かすことによって、相手に大きな力が伝わることが分かりました。
そのためには、両手の労宮や小指側に意識を持ち、手関節をしっかりと決めておくと同時に、肘関節から近位は自由に動かせるようにしておく必要があることが分かりました。
それから、お互いに座位で向き合い、杖を介して相手を動かす練習をしました。
相手のバランスが崩れる方向を探すために、杖を回転させたり、上下左右に動かしたりして、そこから起こる変化を観察しました。
バランスが崩れる方向では、杖を通して感じる抵抗が軽くなるとともに相手の姿勢の変化として表れ、逆方向では相手の手の内で引っ掛かり、より重くなるような感覚がありました。
技を受ける側でも、崩される方向に力を受けると、身体が傾き安定感が減少するように感じました。
そうして見つけ出した方向を、杖では無く体幹の中心で進められるようになると、相手の抵抗を受けずに押していけることが分かりました。
鍼治療などでその感覚を活かすために、もっと繊細に変化を捉えられるように練習していきたいと思います。

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