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力の通り道を開く

合気観照塾 2019.09.28

持たれた高さをキープしたまま、丹田が充実する方へ中を弛めることで脱力する

軸での攻めや身体の伸びや外側への張りで、相手の遊びがピタリと取れる位置に過不足なく合わす

目線の焦点を絞って相手の向こう側まで意識を通し、その奥行きをもって崩す

相手を固めた状態で後方に凭れることで、上げるのでは無く、前重心の臨界に相手を追い込んで浮かす

指先や趾先や視線の先まで伸びていくように、先端を固めずに力の通り道を開いたまま動く

手掌を柔らかく繊細に動かして全体の引きと攻めを反映させ、接点のバランスを変え続ける

相手の表層では無く芯を掴んで、常に中心を通しながら第一頚椎まで順に繋げていく

呼吸の吸い上げで、腰を入れて胸を開いて後頚部を伸ばし、肩を浮かせておく

上肢を脱力しながら中心の重みを伝え、鞭のようなしなやかさと、ハンマーのような重量感を両立させる

全身のどこからでも接点の弛みが取れ、支点を変えて転がすことができ、滞らずに動けるような自由度の高い身体を目指す





今回の稽古が、武道館ひびきでの観照塾の最終回でした。
毎回の観照塾の稽古後に記録を残してきて、その時に書けることは出来る限り書いているつもりですが、いつも新しい発見があります。
最終回でも気付かせて頂くことが沢山あり、合気を探求することの奥深さを実感しています。
そうした喜びに出会うことができ、その道筋を示すような稽古を付けてきてくださったことに心より感謝しております。
これから、自分で観察する時間を増やしながら、稽古を通して伝えてくださった体感を深めていきたいと思います。
K野先生、稽古でお相手をしてくださいました皆様、本当にありがとうございました。
今後とも御指導のほど、よろしくお願いします。

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