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踵の地面に着く位置

呼吸動作研究会 2019.12.21

今回は、K元さんが『踵のバランスを感じてみよう!!』というテーマで進行してくださいました。
竹踏みで、両側の足先を乗せて、吸って弛めて吐きました。
順に乗せる位置を少しずつ前にずらしてバランスを変えて行きました。
足の向きを真ん中、外向き、内向きと試し、呼吸の通り方や踵の着き方の違いを確認しました。
それから、片脚を竹踏みの端に乗せ、踵を半分だけ乗せました。
鼻緒のラインが正面を向くように足の向きを合わせ、踵が外側に傾きそうで傾かない不安定な位置でバランスを取りました。
膝を内に寄せずに足首が深まるように、膝や股関節の向きを誘導してくださいました。
竹踏みから下りてみると、いつもより踵の内側に体重が乗り、股関節の動きで細やかに踵の点が転がっていることを感じられました。

仰向きで、脚を曲げ伸ばしをして、左右の違いを確認しました。
両膝眼が揃う角度に足首が極まり、捻らずに下肢が折り畳まれる方向へ誘導してくださいました。
大腿部の後面に重みが感じられるところで、センターを確認して弛めていきました。
通る経路が変わると、脚の上がり方が全く違ったものになることを実感しました。

上肢も同様に、重みを上で支えずに、振り袖を通して浮かしたり落としたりする練習をしました。
臀部下に座面の縁が当たるように椅子に座り、遠い目印に視点を決めて、体幹を前に倒しました。
そこから視点を留めたまま、後方に骨盤を傾けて呼吸と共に軸を伸ばして、撓まないように弛めました。
下肢後面と上肢尺側が対応し、下からの立ち上がりがあって初めて、腕の力を抜いたまま動作できることを体感しました。

それぞれ身体創りにおいて自分が意識していることを、現状認識のテーマとして観察しました。
私は、身体の内側を呼吸で均等に膨らませたり締めたり出来ることをテーマにしていました。
身体のバランスが変わる度に、感覚が変わっていくことを感じられました。

研究会の会員の皆様、今年一年も本当にありがとうございました。
毎月の研究会や10月から始まった吹田道場の稽古を通じて、多くのことを学ばせて頂きました。
来年も、どうぞよろしくお願いします。

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