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体験記02

センタリング呼吸法セミナー 2010.12.26
昨日の「春風堂 センタリング呼吸法セミナー」では、様々な肢位での腹式呼吸法を教えて頂きました。
前回と同様にお互いの姿勢や自分の身体の状態を確認した後、寝転がって体勢を変えながら腹式呼吸の観察をしました。

仰臥位では吸気によって下腹部を膨らませ、それを腰部に広げ、さらに胸部にまで移動させるという練習をしました。
下腹部が膨らんだ状態を維持したまま、更に息を吸い骨盤を後傾方向に動かすことによって腰に吸気を入れ、より後傾させてそれを胸部まで上げていきました。
その状態に至ると、腰部の膨らみと腹側からの圧迫による力に対して接地面からの反作用が起こり、そこを支点として頭部と脚部をバランス良く上げられることが分かりました。
伏臥位では反対に、腹部の膨らみと背側からの圧迫によって、筋力を使わずに頚部や大腿部の伸展動作が行なえることが分かりました。
側臥位では上肢の位置を色々と変えて、呼吸によってどういう動きが生まれるかを観察しました。
呼吸によって、前に垂らした上肢が肩甲骨によって後方に引かれる動きと、下肢が擦れ合う動きが連動すると、以前に観照塾でも教わった寝返りの動作になりました。
手が畳の目に沿って滑っていくのを感じながら、右を向いたり左を向いたりしながらごろごろしているのは、とても気持ちの良いものでした。

私は今まで伏臥位や側臥位での腹式呼吸を意識して観察したことが無かったので、昨日の経験はとても面白いものでした。
腹部や腰部といった分類は便宜上つけられた名称に過ぎず、一回の呼吸の間にも全体が一体となって動いていることを感じることが出来ました。
来年から始まる定例会にも参加させて頂きたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

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