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第五腰椎が固まらずに動く

センタリング・メソッド実習 2020.08.23

今月のセンタリング・メソッド実習は、「骨盤時計と下半身」というテーマで進行しました。

坐位で骨盤時計を行ない、膝や足首や足底への伝わり方を観察しました。
下肢が繋がるバランスにあると、相手への力の伝わり方がどのように変わるかを検証しました。
骨盤を傾けたとき、それぞれで背骨のよく動く高さが違うことを確認しました。
第五腰椎が固まらずに動く範囲で骨盤を転がして、背骨に波を伝えました。
背骨を下から順番に一つずつ意識して、呼吸を入れて丸めていきました。
それから、前屈で、身体の後面が伸びていく様子を観察しました。
立位で股関節の力を抜いて、上半身を重力に任せて垂らし、呼吸によって立ち上げました。
さらに、下からの吸い上げで肩を浮かせて、伸びを保ったまま力を抜きました。
肩がフリーになり肘が落ちる位置で、相手に腕を持たせると、中の上下で相手を浮かしたり落としたりできました。

相手の身体の呼吸が通りにくい場所に指を当てて、自分で呼吸をしてもらうことで虚実のバランスの変化を診ました。
意識が薄い場所に呼吸を入れようとすると、それに伴って離れた所に緊張が表れ、両者のバランスが取れる位置に導くと、身体が弛んでいきました。
気になった場所に拘らず、全体の中で身体の釣り合いを診ていくことの大切さを実感できました。

それぞれが稽古を通して気付いてきたことを出し合いながら交流できて、たいへん勉強になりました。
参加された皆様、今月もありがとうございました。

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