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体験記03

M岡さんの自宅での勉強会の後、K野先生に許しを頂いて、芦屋で行なわれた呼吸法中心塾を見学させて頂きました。

今回は、股関節を中心とした全身の動きの連動を教えて頂きました。
座位で足を伸ばした状態で、骨盤の12時6時や3時9時の動きを行ない、それによって足関節や膝関節にどういう動きが起こるのか観察しました。
余計な力が働いていなければ、それだけで「歩く」動作と同様の状態になることに驚きました。
私は、今まで「歩く」という動作を、関節の個別の動きの複合として考えてしまっていたことが分かりました。
こうした観察が、歩きかたを診たときに、その方の身体の状態を推測する上でも非常に重要であることを感じました。

その後、手を膝の上に置いたり上方に伸ばしたりしながら、さらに上肢の動きとの連動を観察しました。
骨盤の動きによって、脊柱を通して上肢帯まで動きが伝わり、指先の方向にまで変化が起こっていることを感じました。
その変化の程度は、体重の乗っている位置や、首の向きによって大きな影響を受けていることが分かりました。

それから、帯を使って、自分の下腿部を縛って縄抜けの練習をしました。
足先に力が入ると余計に制限が強くなるのに対して、股関節の動きによって膝をすり合わせる動作が起こると、自然に縄が抜けてしまうことが分かりました。
また、帯で自分の身体のあちこちを叩きながら身体の緊張をほぐしたりもしました。
叩き方や意識を少し変えるだけで、力が身体のどの深さまで伝わるかが変化することを感じました。

今回、中心塾を見学させて頂いて、身体を連動して動かすために、力が抜けているということが如何に重要であるかを感じました。
無理な力が入っておらず、流れを妨げている部位が改善できていれば、自然に連動が起こっていることが分かりました。
また、参加されている方々の姿勢や身体の使い方を見せて頂き、話しておられる内容を聞かせて頂き、その高度さに驚かされました。

K野先生、そして参加されている皆様、先日は突然のお願いにもかかわらず、見学を快く受け入れてくださり、本当にありがとうございました。
今回の勉強会は、自分自身の現状を見直す上での、とても良い経験になりました。

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