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相手の中の動きを感じ取る

センタリング・メソッド実習 2022.08.28

今回は、それぞれの施術を体験し、共有でき、多くの学びがありました。
股関節が嵌まる位置まで曲げて、相手の脚がどちらに行きたがっているかをチェックしました。
股関節から恥骨や坐骨のバランスを誘導し、相手の会陰が締まり、軸が伸びるバランスに近付けました。
伸びていく方へついて行くと、全体の繋がりの中で、脚が伸びたり、寝返りできたりしました。
股関節の緊張が弛むと楽に呼吸が入り、しばらく転がりながらモビール状態を味わいたい位リラックス出来ました。

相手の脚に両手を当て、狙った経絡が伸びる方へ呼吸で引き分けました。
相手の軸がまとまる方へ弛みを取って、頭の向こう側まで通しました。
そのまま待っていると、軸を残して脱力が起こり、脚が弛んで伸びてきました。
最初のポジションや手の当て方で、弛みを取れるバランスにあると、とこからアプローチしても同様に誘導できることを確認しました。

鼠径部の脈の触れる場所に、両方の母指を当て、長軸方向に引き分けました。
内圧が高まったところで開放することで、一気に脚に血流が巡り、足が温まる実感がありました。
腹部や上肢など、脈を触れられる場所をあちこち確認しました。
それ自体が、相手の中の動きを感じ取り、繊細に同調していく過程になっていることを実感しました。

同じ脚からの施術でも様々な切り口があり、また、ベースは共通していることを実感しました。
参加された皆様、今月もありがとうございました。

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