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感想文46

観照塾 2011.02.19
昨日の観照塾では、歩法を行ない、下肢と上肢の動きの関連性を学びました。
最初は、手掌の向きや股関節の動きを変えながら、上肢の運動にどのような影響があるかを観察しました。
肩関節の運動は、示指を上方に向けて伸ばし、そこから中指、環指、小指の順番に意識を切り替えて回していくことで、体幹の回旋や伸展を伴う大きな動きになることが分かりました。
坐位になった相手の手を把持し、そうした運動の補助をする練習もしましたが、根元から引く感覚や伸びていく方向がなかなか掴めず難しいものでした。
その後に、手をぶらぶらと振りながら歩法を行なうことで、上半身の力が抜けた状態であると、行き詰らない方向へと自然に切り替わっていることが分かりました。
それから、相手を動かす方向を色々と変えながら、合気上げを行ないました。
いずれも相手を浮かすまでの動作は共通で、呼吸に伴う身体の動きが繋がっていることに加えて、相手の身体も含んだ範囲で息を吸えて初めて相手との関わりが持てることが分かりました。
また、息を吸うときは、胸部を膨らませるのでは無く、内部を引き締めるイメージで行ない、その高めた圧力を保ったまま、脊柱や肋骨の動きによって相手に力を伝えられることが分かりました。
そして、その動作の基点として、後頭部と仙骨の位置関係が重要になってくるように感じました。
今回の稽古で、また呼吸に関する課題が明確になったので、見直しておきたいと思います。

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