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身体そのものから起こるバランスに付いていく

呼吸法中心塾 城東教室 2024.01.21

昨日は、中心塾の城東教室に参加させて頂きました。
石の玉やブレスレットが入った袋を机の上に置き、それぞれ労宮を乗せました。
「たまたま」の動作をすると、自分の固さや偏りが感じやすくなりました。
手の上に手を乗せて誘導して頂くと、身体の緊張が弛み、背骨や脚が連動して動き始めました。
肚と手が繋がってくると感覚が繊細になり、最小の動きでも「たまたま」の繋がりが感じられました。
直観力整体を行うためには、そうした前提が不可欠であることを教えてくださいました。

相手の呼吸に合わせて鍼を刺入し、頭の一点に置鍼しました。
別の場所から接触鍼で触れて、二点を繋げました。
もう一点を身体や空中に設定し、三点を順に徹すことで、意識が平面から空間になり、全体が巡り始めました。
置鍼した鍼が協力してくれるお陰で、徹る先を意識しやすくなり、三点で俯瞰して観ることで気持ちも軽くなりました。
体内を巡っている流れが鍼先に伝わり、一体となって動く感覚には衝撃を受け、鍼治療の印象が変わりました。

椅子に座っている相手の足を、自分の脚に乗せて施術しました。
相手の頚に伝わる方へ下半身から弛みを取り、それに合わせて手を添えました。
仙骨と後頭骨に呼吸を入れて首を伸ばし、相手と釣り合う位置で腕の力を抜きました。
空間の点との関係性の中で、身体そのものから起こるバランスを感じながら、動きに付いていきました。
意識は広く全体を観ながら、繊細に変化を受け取って動くことの大切さを学びました。
三点をどこに設けるかは、身体の繋がりから生まれる感覚的なもので、自分の身体をどれだけ丁寧に観察したかが反映されることを実感しました。
その時の直観を信じて、実験と検証を繰り返し、自然に浮き出てくるまでやり続けるしかないことを学びました。

色々と発想も広がったので、今回の経験を活かして、治療のアプローチを見直していきます。
K野先生、KMさん、貴重な体験をさせてくださり、本当にありがとうございました。

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