HOME>合気観照塾

感想文48

観照塾 2011.03.19
昨日の観照塾では、袋竹刀や木刀を使って練習する中で、呼吸や意識の重要性について学びました。
合撃や回し撃ちでは、特に、相手の竹刀を受ける側の難しさを感じました。
受ける側が相手の中心や振り方の癖を捉えているかどうかで、竹刀の振りやすさや当たりやすさが全く異なることが分かりました。
竹刀を横向きに持って受ける場合でも、上げ下ろしを呼吸に合わせて行なうことで、相手の振り下ろしによる力が腹部に落ち、受けた後も楽に前進出来ることが分かりました。
合気上げでは、相手から受ける力を肘や肩を通って接地面まで順に吸い込んだ後、吸気に合わせて逆の経路で引き上げ、相手の中まで通していくイメージで行ないました。
引き上げる際も、力が通る経路を意識しておくことが必要で、それが外見上では目線として表れることが分かりました。
また、目線の向きと横隔膜の動きには大きな関連性があることが分かりました。
目線が低過ぎると肋骨の前側で詰まり、高過ぎると背部で詰まり、横隔膜の充分な収縮が得られないように思いました。
それから、坐位で向き合い、木刀の先端を持った相手を転ばせる練習もしました。
骨盤の動きによって相手の手の内の緩みを取り、その方向と、身体全体で相手を押す方向を同時に攻められた場合に、相手を押せることが分かりました。
稽古においても、治療においても、力が通っていく経路と意識が一致するように経験を積んでいきたいと思います。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/134-d32cc948

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】