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語尾捌く

私は、誰かと会話をしているときに、話した内容を聞き直されることが時々あります。
自分自身でも、睡眠不足であったりすると特に、ハキハキしゃべれていないことを自覚することがあります。
今までそれで困ったという経験も無く、多少聞き取りづらいくらいのほうが、うっかり誤った内容を口走っても、聞き間違いだと解釈してくれるから良いのではなかろうかという思惑もあり、あまり気にしていませんでした。
しかし、コミュニケーションをとる上で、一回で自分の考えを伝えるということは重要であり、ここに来て改善するための方法を考えてみることにしました。

言葉がハッキリと伝わらないときは、滑舌の問題というよりも、話している内容に自信が無いという気持ちの問題のほうが大きいような気がします。
あまり頭の回転が早いほうではないので、文章を書くといったゆっくりと時間を掛けられる状況であれば雄弁になるのですが、言葉で伝えるとなると口数が少なくなることがあります。
間違った事柄を話さないように、誤解を与えかねない内容を含まないように、と色々と考え過ぎてしまうと、発音に充分な意識が回らないのでしょう。

また、語尾が曖昧になるときは、話す内容の最後まで意識を保てていないことが原因ではないかと思います。
ここまで話せば伝わるだろうという勝手な憶測で集中力が途切れてしまった場合に、語尾があやふやになってしまうのでしょう。
合気道の稽古をしているときも、最後まで技を掛け切れていないと言う指摘を受けることがありますが、それも同様の意識の在り方が関わっているのかも知れません。
最近、技が掛かりそうか掛かりそうでないかという途中経過に関わらず、最後まで掛け切ってこそ、一つの行為として完結するものだと思うようになりました。
一つ一つの行動において、尻尾の先まであんこの詰まったたい焼きのように、最後まで意識を繋げられるようにしていきたいと思っています。

マダイ

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