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感想文49

観照塾 2011.03.26
今日の観照塾では、剣術の稽古を付けて頂きました。
最初は、袋竹刀を持って、受け手と攻め手に分かれて打ち合いをしました。
正眼の構えは、臍の向きや、肘関節と横隔膜の位置関係を指導して頂き、切っ先は相手の首元に向ける意識で行ないました。
城郭勢の構えは、左手の引きと右手の攻めを強めることで、正眼の構えからやや切っ先が下がる形になり、相手の懐を斜め下から斬り上げる構えであることを教えて頂きました。
そうして構えた状態から、「受ける」というよりも「攻める」意識で前に出ることで、相手の攻めを受け流しつつ、自分が優位な立場に立てることが分かりました。
また、あえて構えに隙を作ることで、相手の出方を窺い、後の先をとるといった駆け引きが行なわれていることを教えて頂きました。
剣の上げ下ろしに関しては、呼吸によって肋骨の引き締めと伸びによる動きが上肢に伝わることで、身体の中央への寄りや、筋力によるものではない両手を絞る動作が生まれることが分かりました。
それによって、相手の竹刀から伝わる力の大きさや方向が掴め、相手の竹刀との接点において付け続けられることが分かりました。
そして、上半身の力が抜けているからこそ、そうして感じ取った変化に柔軟に対応し、相手よりも先に行動を起こせることが分かりました。
これから、呼吸と肋骨の動きの関連を確認しながら、木刀を振る練習をしていきたいと思います。

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