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感想文54

観照塾 2011.05.07
今日の観照塾では、袋竹刀や木刀を用いた稽古がありました。
構えた剣の先を手掌や胸部に当てて頂き、そこから相手のバランスを崩す稽古をしました。
緩みが取れた状態から、呼吸によって腹側を伸ばし背側の引きを保つことで、相手を浮かせた状態を保ちながら前進できることが分かりました。
前に出ようとした瞬間に身体の腹側の働きに切り替わってしまうため、後側の意識を保ったまま相手の額の向こう側を透すつもりで進むことが重要であることが分かりました。
練習する中で、剣を前から押さえられると前へ、上から押さえられると上へと動かそうと意識が勝ってしまい、肩や腕の力を抜くことの難しさを感じました。
そのまま自分の動かしたい方向に動かすだけだと余計に抵抗が強くなってしまうことを体感し、常に相手の力とぶつからないように、ずらしながら動作を行なうことの大切さを教えて頂きました。
そして、上肢の力を抜きながらも相手に向かう力を中央に寄せるためには、肋骨の締めが不可欠であることが分かりました。
剣を上げ始めてから下ろし切るまで、肋骨を締めた状態を維持したまま身体を操作できるようになると、どの位置で抵抗が加えられても運動することが可能だと分かりました。
技をかけるときのK野先生の胸部を触らせて頂き、肋骨が非常に複雑な動きをすることを感じることが出来ましたので、自分自身の身体でも観察していきたいと思います。

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