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竹比べ

私の自宅はアパートの一階で、隣の家との間には地面の部分があり、近くの竹林を通じて毎年のように竹の子が生えてきます。
先日、洗濯物を干すためにベランダに出てみると、竹の子が二本上がっているのが見えました。

竹の子がよく上がる年は隔年で訪れますが、今年は、私の近所の竹林は当たり年だったようです。
私はゴールデンウィーク中は実家に帰省していたのですが、自宅に帰ってきてみると、いつの間にやらベランダに一メートルを超える高さの竹の子が何本も生えていたので、慌てて蹴り倒しました。
しばらく目を離していようものなら、破竹の勢いで竹の子は伸びていきます。
毎日、目に見えて成長していく竹の子を見ていると、皮に覆われた小さな竹の子の内側から溢れてくる生命力に感心させられます。

台風や大雪では、大きな樹木でも倒れてしまうことがありますが、竹は柔らかくしなり、それらの力を受け流すため、折れているのを見たことがありません。
硬さと弾力を兼ね備えた性質から、また、内部の空洞や節を持つという独特の構造から、竹は生活に無くてはならない素材として様々な用途に用いられています。

他人事のように竹の子の成長を眺めていて、ベランダが竹林になってしまっても困るので、頃合いを見計らって二本ともスコップで掘り起こしました。
そして、掘った竹の子は、竹の子御飯や野菜炒めの材料として調理し、美味しく頂きました。
突如としてベランダに顔を出してくれる気まぐれな掘り出しものを、来年も楽しみにしておきたいと思います。

竹の子

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