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感想文56

観照塾 2011.05.21
今日の観照塾では、剣術や体術の稽古を通して、緩みを取ることの重要性を学びました。
相手との間に緩みがあると、接点がずれてしまい、自分の動きに相手が付いてくることは無く、うまく技が掛かりませんでした。
合気上げでは、相手を浮かせた状態から、徐々に揺れの幅を小さくしていき、自分の動きと相手の動きのタイムラグを無くすことで、緩みが取れることを教えて頂きました。
お互いの動きが完全に一致した状態では、下げても落としても切っても、自分の動きがそのまま相手に伝わることが分かりました。
相手に袋竹刀を当て、そのまま押す練習では、当たった瞬間からではなく、振り下ろす前から緩みを取ることを意識しながら行なうことが大切であることが分かりました。
そうした意識によって、常に剣との関連性を保つことができ、接触した反作用で自分自身が緊張してしまうことなく相手に向かえることが分かりました。
また、正眼の構えで前進するときに、相手の首元に付け続けるといったことも同様であるように思いました。
今まで緩みが取れた状態を、接点におけるズレが無くなることばかりに注目していましたが、今日の稽古では違った視点から感じることが出来ました。
それは、相手と気を合わせるという行為において、欠かすことのできない要素であることが分かりました。
これから、治療を行なったり、技を掛けたりする上で大切にしていきたいと思います。

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