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体験記08

センタリング呼吸法セミナー 2011.05.22
呼吸法セミナーでは、引き続き腹筋の力を抜くことの大切さを教えて頂きました。
先ほど教わったことを思い出しながら、仰臥位で腹式呼吸を行ないました。
膝の角度や座布団の位置を変化させながら、呼吸の入り方や骨盤の動きを観察しました。
下腹部への空気を充分に入れるためには、骨盤の可動域を充分に生かすためには、私が思っていたよりももっと前傾した位置から始めた方が良いことが分かりました。

また、肋骨上部や下部を帯で縛って呼吸の入り方を観察しました。
肋骨の側方は呼吸によって締め付けが強くなることを感じることが出来ましたが、後方はほとんど感じられず、意識の薄さを実感しました。
呼吸を大きく入れる部位を意識しながら変えていくことで、左右差が減少し、後方では脊椎まで伝わっていることを感じることが出来ました。

それから、側臥位になって同様に腹式呼吸を行ないました。
呼吸によって前方・後方と揺れることで、前後の臨界とその中央の位置を観察しました。
私が思っていた中央はかなり前方寄りだったようで、肋骨が垂直に立つようにして寝ると、最初は後方に倒れそうな不安定感を感じました。
骨盤や肋骨が床に付いている部分を感じながら繰り返し転がっている内に、中央に戻りバランスが取れていくことが分かりました。

セミナー終了後はM岡さんに、治療法と関連させて教えて頂きました。
側臥位で上肢を把持し、関節を動かすことによって、全身の繋がりを観察しました。
それから、繋がりが悪いように感じる部位を直線上に置き、その両端を両手で伸展させることによって動作を改善させる練習をしました。
その際は、その経路が広がる方向では無く、集まる方向に四肢を動かしていくことで、緩めたい部位に伸展するための余地が生まれ、そこから緊張を緩和できることが分かりました。
私が普段意識できていないためにそう思うのかも知れませんが、広がる方向に対して集まる方向が如何に限られているかを感じ苦労しました。
同じ関節でも伸展を行なう度に可動域や繋がりの悪い部位が変化し、状態が目まぐるしく変わっていくことを面白く思いました。

呼吸法を指導して頂き、治療法を教えて頂く中で、身体が楽になっていくことを感じながら学ぶことが出来ました。
M岡さん、アシスタントのK元くん、KMくん、先日は充実した時間をありがとうございました。

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