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感想文58

観照塾 2011.06.04
昨日の観照塾では、燕飛を中心とした剣術の稽古がありました。
前半は、袋竹刀を持ち、相手との接点において、付ける、入れる、抜くという練習をしました。
皮膚の表面ではなく芯を捉えて擦るためには、丹田と、剣を持つ両手の中間と、相手との接点の三つを一致させて動かすことが必要であることが分かりました。
また、受ける側も付けることを意識しながら行なうことで、自分自身だけでなく、相手の姿勢や身体の使い方も大きく変化することが分かりました。
後半は、燕飛の実演を見せて頂き、始めの部分を練習しましたが、自分自身でやってみるのは見た目以上に難しいものでした。
相手に剣を向けているときも、剣を振るときも、剣を捌くときも、剣が相手と接触しているかどうかに関わらず、常に付け続けるように意識することで、相手の動きを牽制できることが分かりました。
かわすときは、剣筋が変えられない段階で相手の足のやや外側に踏み出すことで、相手に余裕を与えず、かつ自分自身が危険でない位置に移動できることが分かりました。
そうした、お互いの駆け引きが行なわれているために、剣の位置や間合いといった変化が生まれ、一連の流れとなることを感じることが出来ました。
昨日は、燕飛を段階を踏んで教えて頂けたことで、燕飛の動作に、剣術を学ぶ上で大切な要素が詰め込まれていることがよく分かりました。
形として覚えるのではなく、一つ一つの動作の意味を考えながら剣術の稽古に取り組んでいきたいと思います。

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