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学習内容04

中心塾 2011.06.11
今日の中心塾では、剣術と治療を関連付けて指導して頂きました。
最初に、袋竹刀を用いて剣の持ち方から練習しました。
両手を横隔膜より上に上げ、胸の前で袋竹刀が地面に対して垂直になるように把持することで、剣と自分自身の軸を合わせることを教えて頂きました。
そうして感じた軸を意識しながら腕を前方に伸ばしていくと、中段の構えとなることを教えて頂きました。
その際は、両手の中央を意識することで引きと攻めが生まれ、労宮が薬指の付け根と釣り合うように剣を握ることで手関節が決まり、剣に体重が乗ることが分かりました。
また、前進するときは、前腕後面を意識することで上肢の外枠が保たれ、背部を意識することで意志が前に出過ぎることなく進めることが分かりました。

それから、天狗抄の一つとして、中段の構えからお辞儀をする動作を練習しました。
骨盤の傾きによって上半身を前方に倒し、出来るだけ臀部を上方に上げるように意識しながら動作を行ないました。
私は体幹を前屈すると膝が突っ張ってしまうことが多く、上半身の外枠を維持しながら剣に重みを乗せ続けるのは難しいものでした。

そして、中段の構えから、片膝立ちの姿勢になることで剣を振り下ろす練習をしました。
立てた側の下肢を後方に引くことで、鼠径部を締めたまま、さらに股関節を動かせる余地が存在することが分かりました。

その後、K野先生が順番に治療をしてくださりました。
地球における緯度と経度のように、関節を球体としてラインを捉えることで、身体を立体的に診れることが分かりました。
それによって、例えば身体後面から行なった臀部を球形に近付ける治療によって、身体前面の鼠径部が締まるといった変化が起こることがよく分かりました。
治療風景を見学していると、前半に教えて頂いた剣の持ち方や股関節の使い方などと一致する部分が多く、身体作りの大切さを改めて感じました。

今日も、剣術や治療をはじめとして多くのことを学ばせて頂き、ありがとうございました。
また、治療をして頂いたおかげで、膝関節が突っ張っていない状態を感じながら過ごすことが出来ました。
自分自身でも良い方向に調整できるように、身体の状態を観察していきたいと思います。

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