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学習内容05

中心塾 2011.07.09
昨日の中心塾では、体幹の軸の重要性について学びました。
最初に、竹踏みをしながら身体のバランスを観察しました。
身体の動かし方や足を乗せる場所を色々と変えることで、足底のどこに力が加わっており、どのようにバランスを取っているのかを感じました。
足底が地面にしっかり付いていると、自然に膝の力も抜け、下半身を柔らかく使えるようになることを感じられました。

その状態で「ロッキングチェア」を行ない、腹側を伸ばした状態を保つことで、仙骨から後頭骨に至る背側に張りが生まれることが分かりました。
それによって、上肢の力を抜いていても、骨盤の動きによって、指先まで力を伝えられるようになることが分かりました。
その軸を維持したまま上半身を前方に傾けるためには命門の、後方に起こすためには丹田の意識が必要となり、常に両者のバランスを取っていくことが重要であるように思いました。

それから、腹這いでの前進や、相撲の四股などの動作も、腹側を伸ばしたまま行なうという点で共通しているということを教えて頂きました。
四股においては、動きどころか同様の姿勢を取ることも困難で、股関節や膝関節や足関節をもっと柔らかく使えるようにする必要性を感じました。
また、体幹の軸を保ちつつ身体を前方に傾けるためには、内寛骨筋によって骨盤に体幹を引き付けるような、筋の逆作用を使えなければ同様の動作を実現することは難しいように思いました。

それから、K野先生が治療を行なっておられる様子を見学させて頂きました。
治療において、自分や相手の緊張を取り除くというためだけではなく、相手を浮かせたあと緩んでいく方向を捉えるための基準を作るという意味においても、体幹の軸を保つことは必須条件となることが分かりました。

K野先生、昨日も楽しく、ためになる講義をありがとうございました。
私にとっておろそかになりがちな背部にも意識を配分できるように、呼吸や体操を通して観察していきたいと思います。

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