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感想文65

観照塾 2011.08.06
昨日の観照塾では、最初に、四方投げを練習しました。
私は、投げることよりも、腕を持たれてから相手を浮かせるまでの過程を中心に教えて頂きました。
相手の頚部まで繋げるためには、手を作ることで持たれた部位の圧力を均等にしつつ、指先の向きによって届く深さを調節していくことが大切だと分かりました。
相手の頚部まで繋がり、充分に浮かすことができると、後はその状態を保ったままでも移動できそうな方向を探し、横に移動すると投げる形に、前に進むと押し倒す形に、といったように意識しなくても技になることが分かりました。
それから、正座位で向き合い、相手の壇中に指先を当て、腕の力を使わずに押す練習もしました。
指尖を当てた状態から、息を吐いて力を吸い込み、息を吸って相手に入れ、さらに右回りと左回りのどちらが崩れやすそうかを調べました。
固まっていかない方向に回し、相手のバランスを中心からずらすことが出来ると、そこからは身体の中の伸びによって相手を押せることが分かりました。
全身の動きを連動させるためには、下肢の内側や上肢の尺側を通る陰経の繋がりが重要であることが分かりました。
また、相手とぶつからずに力を伝えるためには、視線の向きや意識する距離が大きく関わっていることも分かりました。
そのどれもが治療においても共通していることが分かったので、教えて頂いた内容を鍼治療を施す上でも生かしていきたいと思います。

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