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活動報告16

健康維持互助会 2011.08.28
今月の健康維持互助会は、私が企画担当で、職場で行なっている施術風景を紹介する形で進行しました。
まだ私は複数の関節の状態を同時に把握できる段階に至っていないため、一つ一つの関節の動きの変化に注目して手技を行なっています。
例えば、下肢であれば、股関節、膝関節、足関節、足部の関節の順に考えられる可動域を動かしてみて、その中で詰まる位置や突っ張る位置を確認しています。
そして、その位置から緩む方向に伸びていくように補助したり、固まっている部位を指圧したりして、身体全体の緊張を改善していくことを目標として行なっています。

勉強会での実技として、私も手技を施したり受けたりしている中で、これから施術を行っていく上での、多くの課題に気付かせて頂きました。
まず、関節が固まる動きを確認する際に、もっと臨界点を追求していくべきだと感じました。
関節の動きを確認する上で、まだ診れていない動作があったり、充分に可動域の端まで動かせていないことが分かりました。
そして、同じ関節の同じ動きであっても、そこから末梢の関節の固定の仕方によって様々な変化が生じるため、動きが固まっているという状態をもっと広い視点で診ていくことが大切だと感じました。
それから、伸展していくように補助する際に、繋げる深度を深めていく必要性を感じました。
私は、まだ意識の多くが動かしている関節の状態に向いていますが、頚あるいは四肢の末端まで繋げて行なえているかどうかで、全体に及ぼす影響が大きく変わってくることが分かりました。

後半の柔術研究会では、一教、二教、三教を中心に柔術の技を教えて頂き、そうした課題と大いに共通していることを感じながら学ぶことが出来ました。
梃子による固定や動作の勢いによって誤魔化さず、頚まで繋げて技を掛けきっていくことが大切であることを教えて頂きました。
また、同じ技であっても、それを受ける人によって様々な固まりかたの変化が起こりうることが分かり面白く思いました。

前半は私が企画を担当していたものの、いつの間にか私自身も参加者の一人になってしまい、勉強会の指導者として反省すべき点が多々ありました。
それを一つの形にまとめてくださったM岡さん、柔術研究会の指導をしてくださったT本さん、参加者の皆様、昨日はありがとうございました。

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