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本の紹介17

考えない練習

『考えない練習』

著者 小池龍之介
発行所 小学館

考えごとが脳内にうずまいている時ほど、音の情報が入ってくる度合いが少ないはずです。いまどんな音が流れていて、それがどんな意味を持っているのか。それがわからないのは、無意識下で「考える」ことに多くのエネルギーを割いているからです。
人は、落ち着いている時には、あまりあれこれと考えません。混乱している時ほど、考える量や時間が増えてしまいます。
~第1章 思考という病


この本では、現代における様々な悩みの原因と解決方法を、仏教という視点から分かりやすく説明されています。
タイトルだけを見ると誤解しそうになりますが、「何も考えない」状態を目指すというよりは、一つの感覚に「集中する」ことによって余計な思考に振り回される状態を減らしていくといったことが勧められています。
私も生活する中で、他の全てを忘れてしまうくらい集中して物事に取り組めたときには、良い結果が生まれることが多いような気がします。
表面的な効率を優先して、実際に感じている感覚を疎かにしてしまうようなことの無いように、目の前で起きている出来事の一つ一つを大切にして毎日を過ごしていきたいと思いました。

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