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感想文68

観照塾 2011.09.03
今日の観照塾では、改めて呼吸の働きの大切さを学びました。
合気上げを交替で行ないながら、掛けるときはどうすれば相手の頚まで繋がるか、受けるときはどうすれば自分の頚まで繋がるかを意識しながら稽古をしました。
まず、呼気と共に力を抜いて相手に預けてから、手の形や上肢の関節の角度を調節して、吸ったときは前方へ、吐いたときは後方へ相手を動かせる状態まで、接点における緩みを取りました。
その状態に至れば、あとは相手が落下していく方向を感じ、そこから上げやすい方向にずらすことによって押し倒すことも、より落ちやすい方向にずらすことによって引き寄せることも出来るということが分かりました。
吸い込む動作においても、浮かせる動作においても、いかに自分が呼吸をしやすい位置を辿って動かしていけるかが肝心だということが分かりました。
また、上肢内側を通る陰経の経路が体幹と繋がっていると、力を入れずに上肢の運動を行なえるのと同様に、相手の頚まで力を伝えていくためには、相手の上肢内側から腋窩を通り頚部に到達する経路を通していくことが重要だと分かりました。
その後、K野先生に足関節と手関節の調整をして頂き、足部と手部を対応させて使えているときには、全身が連動して動いているように感じられました。
自分の身体が、吸息による力をそのまま相手に伝えられる状態であれば、何も考えなくても楽に相手を浮かせられることに驚きました。
常にそうした状態を目指せるように、呼吸という指標でもって、自分自身の身体のバランスを観察していきたいと思います。

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