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感想文69

観照塾 2011.09.10
昨日の観照塾では、様々な条件での合気上げを行ないました。
上肢の力を抜いたまま相手を浮かせるためには、相手の体重を直接に受けなくて良い位置まで、ずらしておくことが大切だと分かりました。
私は、今まで重くなる位置からずらす動作を、肩や肘の力で押したり、両腕の幅を狭めたりすることで調節しようとしていたため、自ら窮屈な姿勢になってしまっていたことが分かりました。
それを、前腕の軸を保ったまま手指の向きを変えたり、肋骨を締めることによって身体を細くしたりして間接的に行なうことで、自分自身のバランスを崩さずに目的を達成できることが分かりました。
一見、小さな変化に思えるそうした差異が、技が掛かるかどうかの分かれ目となってくることが分かりました。
自分が向かっている意志は、呼吸や筋肉による身体の動きだけでなく、目からも相手に伝わり、それが技の効果にも影響を及ぼしていることが分かりました。
また、唇を突き出しながら前方に向かったり、ストローで吸うように手前に引いたりと、呼吸の仕方を変えてみると、肩や肘の力が抜け、意外なほど楽に運動を行なえることに驚きました。
そうした練習を通して、肩肘を張らずに運動を行なえたときには、相手に向かう力は上肢の尺側を通り、筋力に頼らなくても伝わっていくことを感じられました。
普段の生活の中でも、どうすれば肩や肘の力を抜いたまま動作を行なえるかを工夫していきたいと思います。

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