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観照塾 2011.09.18
今日の観照塾では、下肢で行なう合気上げを教えて頂きました。
仰臥位で、相手に下腿を押さえつけられた状態においても、上肢を使った合気上げの動作と多くが共通していることが分かりました。
いったん息を吐いて力を抜いた後、息を吸うことによって、骨盤の前傾、股関節の屈曲、膝関節の屈曲、足関節の背屈といった動作が同時に起こり、それによって相手を浮かせられることが分かりました。
下肢においては膝関節が肘関節と同様の働きを持ち、固めずに攻めることができると、相手の中心へと力を伝えたり、その状態を維持するといった役割を果たすことが分かりました。
さらに、足関節内側が手関節尺側と対応し、それによって骨盤の動きを下肢内側を通して相手へと伝えていけることが分かりました。
把持されている部位の圧力を均一にしたり、相手の体重とぶつからない位置にずらしたり、相手に向かう力の方向を調節したりするためには、足部や足指をもっと繊細に動かせるようになることの必要性を感じました。
その後、立位における下肢の合気上げも行ない、そうした身体の使い方が、歩法や剣術においても重要であることが分かりました。
下肢での合気上げを学んだことが、改めて上肢の使い方を見直すキッカケとなりましたので、上肢と下肢の動きの共通点や相違点を観察していきたいと思います。

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