HOME>健康

楽天下

最近、私は、如何に楽な姿勢で眠りに就けるかを大切にするようにしています。
以前は、仰臥位の姿勢を取ると、両足の足趾が外側を向き、下腿後面では外側部が布団に付いていました。
そのような姿勢になることには、ずいぶん前から気付いていましたが、手相のように生まれ持った身体の特徴の一つくらいに考え、特に気に留めていませんでした。
いつからそれが変化したのか、はっきりとは覚えていませんが、近頃は意識しなくても両足の開く角度が小さくなりました。
足部を立てて寝ようと努力した記憶は無いので、身体の使い方を教えて頂く中で、立位の姿勢や骨盤の状態が変わり、その結果として足趾の方向も変化してきたのだと思います。
今は、あえて以前のように足趾を外に開いた姿勢をとると、下腿の外側や膝関節の周辺が突っ張るような違和感を感じます。

他の部位にも意識を移してみると、それと同様の緊張が、あちこちに存在していることが分かってきました。
寝転んでいるときは自然に脱力できているものだと思っていましたが、完全に全身の緊張が緩んだ状態を目指すことが如何に難しいかを感じています。
特に上肢の置き方がなかなか決まらないことが多く、肘関節の向きや、手関節の角度や、手指の曲げ方まで拘りだすと、眠気のあまり気が遠くなりそうに感じます。
自分自身で指先まで緩んでいると感じる姿勢は、毎日少しずつ違い、左右で肢位が異なっていることもしばしば有ります。
その状態で力を抜いたまま繰り返し呼吸をしていると、徐々に緊張している部位が変わってくるため、その都度、より楽な姿勢を取るように心掛けています。
それは、姿勢を調節することによって仮に分散させた緊張が、呼吸に伴う全身の伸縮によって篩い分けられるために起こるのではないかと想像しています。
そうこうしている内に睡魔との争いがさらに熾烈になってくるため最後まで見届けることは困難となりますが、それによって身体のバランスは整う方向に向かうように感じています。

一日の疲労を回復し、次の日を清々しく迎える上で、心地良い睡眠を取ることは非常に重要であると思います。
積極的で活動的な「楽さ」を追求していくことで、心身の状態において落差の少ない生活を目指していきたいと思っています。

瓢箪

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/198-a4dcd2c7

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】