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体験記12

センタリング呼吸法セミナー 2011.09.25
今月の呼吸法セミナーでは、呼吸に伴う全身の動きを感じる中で、身体の繋がりを学びました。
最初に、竹踏みの上で、自分自身のバランスや、呼吸によって起こる身体の動きを観察しました。
竹踏みを用いることで下肢の力が抜けるように調節し、その状態で両手を前で組み、呼吸の大きさや高さと同調させながら上肢を上げ下ろししました。
指同士の引っ掛かりが、太極棒の両端を引く動作とも共通し、肋骨を締める働きとも深い関連があることが分かりました。
また、胸部を境界線として、上肢を動かしやすい方向と、手掌の向きが常に一致していることを面白く思いました。

それから、長坐位や仰臥位の姿勢で、両手で持った帯の中央を足底に当て、腹式呼吸を行なうことで、下肢の伸び縮みと、それと連動する上肢や体幹との動きを観察しました。
骨盤を支点とするアンバランスに思える姿勢でも、帯を手綱として、呼吸に伴う変化の中で常にバランスを取っていられることに感心しました。
私は足関節の底屈や膝関節の伸展によって全身の伸びを代用しようとしていたためか、足趾を屈曲させる癖がなかなか取れず苦労しました。
下肢を様々な方向に伸び縮みさせた後、立位になってみると、片脚を上げたときの安定感が増していることを感じられました。

それから、横臥位で、天井に向かって手を伸ばしていく練習もしました。
指先を先に伸ばそうという意識が強いと途中で肩や肘が固まってしまうため、中枢から末梢に向かって順に伸びていくように、肘の先導によって運動を行なうことで、体幹と繋げたまま上肢を伸ばし切れることが分かりました。
その後、正坐位になって上方に手を伸ばすと、自然に腹部と繋がり、手に引き上げられるようにお尻も浮いてしまうことに驚きました。

今回の呼吸法セミナーでも、全身の連動を目標として身体を動かす上で、重要となる発見が沢山ありました。
M岡さん、昨日は多くのことを気付かせて頂き、ありがとうございました。

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