HOME>合気観照塾

感想文73

観照塾 2011.10.08
昨日の観照塾では、特に手部の働きに意識を置いて練習しました。
最初に、坐位で向き合い、太極棒を前に突き出すように把持した相手を、転ばせる練習をしました。
相手がどっしりと構えているように思えても、上下前後左右に揺らしてみると緩みのある方向があり、相手を浮かしてからその方向に付いていくことが出来ると、意外と簡単にバランスが崩れてしまうことに驚きました。
それから、そうした技を生かした治療法も教えて頂きました。
最初は、骨盤の動きによって小さく揺れながら、相手に対して揺れが伝わりやすい部位と伝わりにくい部位があることを観察しました。
そして、徐々に相手の緩んでいる方向への揺れを大きくしていくと、固まっている部位も動きやすくなっていくことが感じられました。
立位での合気上げにおいては、上肢の力を抜いた後、手の形を徐々に作ることで、相手の首まで入れていくまでの過程を重点的に教えて頂きました。
手を開いていく中にも、接点における圧力を均一にする、手背で緩みを取る、手指で相手の首まで繋がりやすい方向を探るといった様々な要素が含まれていることが分かりました。
いったん入れた後に、中指が天井に向くように手部の角度を決め、さらに体幹を細くすることで、相手が完全にバランスを崩した状態まで浮かしきれることが分かりました。
そこから相手を落とす際には、直前の中心塾でも教えて頂いた、肩の力を抜くことで落下していく位置を感じることが重要であるように思いました。
肩や肘の力を抜くためにも、手の使い方が大きな役割を果たしていることが分かってきましたので、これからその辺りを意識しておきたいと思います。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/206-8f47e572

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】