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観照塾 2011.10.29
昨日の観照塾では、太極棒を用いた稽古がありました。
最初に、立位で、足幅や足趾の向きを変えることによって、肛門の締めやすさにどのような変化が出るかを観察しました。
「雑巾絞り」や「発勁」では、息を吸いながら外肛門括約筋を収縮させ、吐きながらそれを維持し、動作の最後に緩めるということを意識しながら行ないました。
肛門を内部へ引き込むと、大腿がかすかに引き上げられることによって下肢内側に張りが生まれ、さらに骨盤の締めと連動して体幹の骨格も締まることが感じられました。
同様に、合気上げにおいても「吸い込み」の後に肛門を締めてから「入れる」ことで、腹部の吸気が上方に向かって圧縮され相手に大きな力として伝わることが分かりました。
そして、相手を浮かせた後でも、肛門の締めを緩めると、途端に繋がりが途切れてしまうことも体感させて頂き、その重要性を感じることが出来ました。
稽古を通して、身体の内部は締めながらも、体表の筋肉は緩めておくことで、自分自身の軸を保ったまま柔軟な運動が実現できることを学びました。
両前腕の寄せに対する胸部の開合や、後頚部の張りに対する胸骨の引き上げなど、身体各部の変化を引きと攻めとして意識することで、全体のバランスを取っていくことが大切だということが分かりました。
そうした動きが自然に行なえるように、様々なメニューを試しながら練習していきたいと思います。

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