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感想文78

観照塾 2011.11.12
昨日の観照塾では、太極棒を用いた稽古がありました。
「太極棒のメニュー」を一通り行なった後、立位で仙骨部を壁に付けた姿勢や、仰臥位で寝転んだ姿勢で動作を行ない、骨盤の動きだけで太極棒がどのように動いているかを観察しました。
そうした観察をする中で、また、相手に負荷を掛けてもらうことで、私が行なっている動作の中には、余計な動きが多分に含まれていることを感じました。
私が行なっていた骨盤の動きは、腰椎の代償が加わっており、さらに、前方への「攻め」よりも反対側の後方への「引き」が中心であったことが分かりました。
そのため、相手からの力を腰椎下部で受けてしまい、呼吸が詰まりやすくなり、体勢を立て直すのが困難になってしまっていたことが分かりました。
それを回避するためには、相手に両腕を持たれる瞬間から、相手の体重を鼠径部の溝を深くしていくことで股間節前面で受けておくことが重要だということを教えて頂きました。
それによって相手の体重が、自分自身の土台が安定する方向に掛かり、そこから鼠径部と肘窩の方向を一致させて攻めることで相手に向かって力を返せることが分かりました。
上肢の力が抜けていると、鼠径部で相手の頚へと向かう方向を意識するだけで、骨盤の動きに伴う波を次々と伝えていけることも分かりました。
これから、骨盤の動きと鼠径部の関係性に注目しながら、練習に取り組んでいきたいと思います。

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