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学習内容09

中心塾 2011.12.10
今日の中心塾では、骨盤を主導として動作を行なうことの大切さを教えて頂きました。
椅坐位で上半身を完全に脱力させた状態から、骨盤から上方に向かって身体を起こしていく練習をしました。
腹部への吸気に伴う骨盤の後傾や腹部の膨らみによって身体が持ち上がり始め、徐々に脊柱が伸展していくことを感じられました。
骨盤の動きが一旦詰まったら、手前から遠方に向かって床を舐め上げる意識で脊椎の張りを上部に向かって滑らせていくことで、さらに吸気を吸い上げることが可能となり、最終的に頭部まで持ち上がることが分かりました。
両肩部に負荷を掛けて頂き、同様の動作をすることで、それ自体が合気上げとなっていることに驚きました。
上半身が持ち上がっていく過程が相手に「入れる」動作となり、そこから脊椎に張りが生まれていく中で相手を浮かせられることが分かりました。

それから、骨盤主導による動作を実演して頂き、単に骨盤を動かすのではなく、上肢や下肢との連動を意識しながら行なうことの重要性を教えて頂きました。
姿勢や意識する部位といった前提条件を変えていくことで、骨盤から起こる力の大きさや伝わる経路を自分自身で検証していく必要性を感じました。
そして、動作の中で、自分自身の身体のバランスや緊張している部位を感じておくことの大切さを学びました。

さらに、そうした積み重ねが、治療や合気道の技における基礎となってくることを教えて頂きました。
そこで得た自分自身の体験と照らし合わせることで、刻一刻と変わる相手の心身の状態に対応出来ることが分かりました。
実際に治療を実演して頂く中で、参加者の皆様の緊張が緩み、バランスが改善していく様子を見ることができ、たいへん勉強になりました。

K野先生、今日も貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。
稽古やブログで提示して頂いている指針を参考にしながら、自分自身で色々と試していきたいと思います。

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