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活動報告20

健康維持互助会 2011.12.25
今回の健康維持互助会は、会員それぞれが持ち寄った疑問や課題を、お互いに解決していくという方向で進行しました。
私自身の課題は、四肢と比べて体幹の意識が薄く、呼吸が通っている経路への感覚が曖昧であることでした。
他の会員の方々からは、吸気時の骨盤の締めと下肢の動きの関連性、肋骨を浮かせた状態の保持、薄筋や大腰筋の感覚といったテーマが挙げられました。

そうした各自のテーマを踏まえた上で、立位や仰臥位になり、自分自身や他の会員の身体を観察しました。
それから、姿勢を眺めたり、四肢を動かしたり、触って確かめたりしながら、自分自身が感じたことと実際に相手が感じていることが一致しているか否かを一つずつ確認していきました。
それから、相手の呼吸や姿勢の改善を目標として、四肢の角度を変えたり、伸展したり、体幹を揺らしたりする中で、身体に起こる変化を観察しました。
私は、どうしても気になる部位の近辺に目が行きやすく、見えていない面も含め全体を診ながら調整していくということの難しさを感じました。

私の場合は、始めに仰臥位で寝たとき、足関節が底屈し、左膝関節が突っ張り、骨盤がやや左回旋、上半身がやや右回旋し、右の胸部に呼吸が入りにくい状態でした。
特に左下肢の外側の張りが強く、胃経や胆経が現れる肢位で押圧して頂くと、強い痛みを感じる部位が多くありました。
また、下肢を中心に姿勢を変えたり調整して頂く中で、身体の緊張が緩んだり、関節の可動域が改善することを感じられました。
その後、元の姿勢に戻ってみると、意識しなくても腹部や胸部への呼吸が入りやすくなり、体幹の感覚が明確になっていることを実感できました。

今年も健康維持互助会に参加させて頂き、失敗も含めてお互いに試してみる中で、多くの事柄を学ぶことが出来ました。
より良い形での互助の実現に向けて、私も努力していきたいと考えておりますので、来年もよろしくお願いします。

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