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体験記17

センタリング呼吸法セミナー 2011.12.25
今月の呼吸法セミナーでは、呼吸時の腰部への意識の重要性を学びました。
最初に、椅坐位で下肢の動きと連動させながら、呼吸との関連性について観察しました。
下肢の角度や足の置き方といった条件設定を変えると、下肢を股関節から押したり引いたりしたときに、どのような変化が起こるかを試しました。
同じ「踵を手前に引く」という動作においても、下肢のどの経路を用いるかによって、どこに張りが生まれて、骨盤やそこから上方にどのように繋がっていくかには大きな違いが起こることを感じました。
私は同様の動きをしているつもりでも腹筋や大腿部前面に力が入りやすく、普段、自分自身が意識して使えていない経路を活かすことの難しさを感じました。

立位で、上半身を股関節で折り畳み、前に垂らした姿勢での呼吸も行ないました。
吸気時には、腰部に呼吸が入り、骨盤が締まり前方に傾いていく中で背部を上行する張りが生まれ、その結果、上体を起こす動作が起こることが分かりました。
それには、脊柱をそのままの状態で保った上での、鼠径部を中心とする動きに注目することが重要だと分かりました。
さらに、呼気時には、脱力した重みが下腹部に収まっていくように、鼠径部が奥へと折りたたまれていくことが感じられました。
呼吸に伴うそうした動きが、立礼・座礼や、立ち座りの動作に至るまで生活する上での多くの動作に共通していることを教えて頂きました。

今まで呼吸の深さを想うとき、腹部を膨らませることに集中するあまり、いかに腰背部への意識が希薄であったかを感じました。
そして、今回のセミナーで学んだ内容が、私自身の課題以外にも、前半の健康維持互助会で会員の皆様が挙げられていたテーマの全てに関連していることも感じました。
M岡さん、K元くん、昨日は呼吸を観察する上でのとても大切なことを伝えて頂き、ありがとうございました。

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