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感想文85

観照塾 2011.01.14
昨日の観照塾では、特に骨盤の締めに対する認識が大きく変わりました。
歩法や合気上げといった稽古をする中で、一口に「骨盤の締め」と言っても、いくつかの段階があることを教えて頂きました。
下肢内側の張りによって骨盤の前側が締まり、それを維持した状態での臀部の寄せによって後側も締まり、それを引き上げることで骨盤が前傾し、骨盤腔をより狭い状態に近付けられることが分かりました。
さらに、吸気と共に肋骨や鎖骨も締めておくことで、体幹内部の細い通路を通って空気が吸い上げられ、相手を浮かせる大きな力に結び付いていくことが分かりました。
骨盤の締めによって仙骨と第五腰椎の間も決まり、その状態になって初めて仙骨や尾骨の動きを直接相手に伝えられることが分かりました。
それから、上肢を大きく振りながら歩法を行ない、その動作がそのまま相手を押し返す技になっていることも教えて頂きました。
骨盤の締めによって下肢が運ばれ、下肢後面から起こる推進力によって、相手の抵抗に関わらず前方に進めることが分かりました。
上肢においては、横隔膜が骨盤底に対応し、肋骨の締めによってその高さに上肢を浮かせておけることが分かりました。
浮かせた手を相手に抑えられても、骨盤の締めと股関節の動きによって簡単に押し返せることを体験しました。
私は立位においても、鼠径部が開いてしまったり、膝関節に力が入ってしまったりすることが多く、今まで如何に下肢前面に対する意識が強かったかを感じました。
今回の稽古で、身体後面の使い方の重要性を学びましたので、様々な動作を行なう上で意識していきたいと思っています。

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