HOME>呼吸法セミナー

体験記19

センタリング呼吸法セミナー 2012.01.22
今月の呼吸法セミナーでは、下肢と骨盤に対する認識が大きく変化しました。
最初は、椅坐位にて、膝の角度と踵の位置との関連性を確認しながら、呼吸のしやすさにどのような変化があるかを観察しました。
椅子に坐っていれば膝は緩んでいるように思えても、実際には下肢のいずれかの部位が緊張していることが多く、本当に力が抜けている位置を探すということの難しさを感じました。
踵を上げたときの突き上げが膝関節後面から抜けていく肢位では膝の緊張が緩み、大腿部前面を緊張させること無く骨盤を締められることが分かりました。
骨盤前面を締めた状態で、吸気に伴って踵が手前に引き寄せられると、その分だけ大腿内側が鼠径部に引き込まれ、結果として骨盤が前傾し、第五腰椎が決まる動きが起こることが分かりました。

それが胸骨や後頚部の連動とも関連し、前方に向かう力と後方に向かう力が交互に働くことによって、全身のバランスの中心となる軸が産み出されているというイメージを感じることが出来ました。
誰かをおんぶする動作も、そうした身体の連動によって楽に行なえることを体験しました。
下肢内側の引き込みに伴う仙骨の傾きによって、相手を背部に乗せることが出来ると、安定した状態で歩行できることが分かりました。

動きを観察する中で、M岡さんの鼠径部や腰部を触らせて頂き、骨盤の締めに対する認識や、それに伴う大転子の動きがずいぶん違っていたことが分かりました。
私はまだ、骨盤に対して下肢を浅い範囲でしか動かせておらず、脚の上端の位置を自覚し直す必要性を感じました。
M岡さん、今回もとても重要なことに気付かせて頂き、本当にありがとうございました。

この記事のトラックバックURL

http://0kantenkiti0.blog76.fc2.com/tb.php/243-1ee1c01a

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】