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感想文89

観照塾 2012.02.18
私は吸気時に胸部を張ってしまうことが多いため、観照塾前に、M岡さんに呼吸を行なう上でのアドバイスを頂きました。
吸気時には、下肢内側を張る意識によって体幹が締まり、後面を伸ばす意識によって、大腿部前面を緊張させずに骨盤を前傾させられることを教えて頂きました。
私は今まで、骨盤の前傾では上半身が前方に移動するイメージを持っていましたが、椅坐位でそうした動作を行なうと、体幹に対して下肢が後方へと移動し、その結果として上半身と下半身が鼠径部を中心に折り畳まれていくことを感じられました。
それと共に、季肋部を横隔膜によって内面から締められ、その状態を保つことによって、負荷の有無に関わらず上肢を浮かせたままに出来ることが分かりました。
椅子から立ち上がっても、下肢の内側や後面のラインを感じやすく、観照塾の稽古でも、そうした意識を持って練習に取り組みました。

観照塾では、前後あるいは四方を囲まれた状態で、袋竹刀を用いての打ち込みを行ないました。
吸気によって上方へ伸び上がり、そこから保息した状態で力を抜いた後、呼気と共に倒れ込むように剣を振り下ろしていきました。
身体の向きを転換する前から次の相手へ意識を付け、また、常に物打ちにも意識を置いておくことで、動作を途切れさせずに続けられることが分かりました。
それから、雷刀で構えた相手の手首に袋竹刀の物打ちを当て、相手を押す練習もしました。
稽古の中で、I川さんに、丹田と物打ちの意識が合っているか否かを繰り返し伝えて頂き、両者の違いは感じることが出来ました。
そして、良い位置で、自分自身の身体の幅と意識の高まりを一致して細くしていくことが出来ると、進める方向に焦点が合ってくることを感じられました。
どうすれば、自分自身で動作を行なう上でそうした感覚を再現できるか、これから練習する中で検証していきたいと思います。

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