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感想文92

観照塾 2012.03.11
今日の観照塾では、「三学」を練習する中で、剣の持ち方が如何に重要であるかを学びました。
剣の刃筋に合わせて近位指節間関節を屈曲し、そこから伝わる圧力が手関節尺側を決める方向に働くように剣を把持しました。
その状態で、肩の力を抜いたまま、上肢尺側を張れるように前腕を回内し、肩や肘を固めたり伸ばし切ったりせずに自由に動かせるようにしておくことが大切だと分かりました。
手関節尺側を決めたまま、股関節から心経と小腸経を交互に切り替えることが出来ると、肘や肩が連動して動き、捻り込みの動作を実現できることが分かりました。
そうした剣の持ち方を心掛けることで、刃筋や柄頭の向きが手部から伝わる感覚によって捉えられ、それらを相手に向けるように意識しておくことで、常に攻めの姿勢を保てることが分かりました。
私はつい右手の主導によって剣を振ってしまうため、左手の働きに意識を置きながら練習しました。
頬や左手背部によって形成される面が向き合うように動作を行なうことで、点や線ではなく、面をもって相手との位置関係を捉えられることを知りました。
また、雷刀における剣の上げ下ろしも、相手との関連性の上で成り立っていることを教えて頂きました。
手背部によって相手を吸い上げ、保息しながら相手のほうへと重みを落としていくことで、前方に向かう推進力が生まれ、物打ちが届く間合いに大きな違いが生じることが分かりました。
前側に出した足部の向きは相手へと向かう方向性を決め、後側の下肢の股関節の動きは左手関節と対応し、剣を動かす上での起点となっていることが分かりました。
昨日の稽古では、改めて剣の持ち方を指導して頂き、私が今までどれほど曖昧な基準の上で剣を振っていたかが分かりましたので、これから改善していきたいと思います。

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