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観照塾 2012.03.24
昨日の観照塾では、袋竹刀や木刀を用いた剣術の稽古がありました。
最初に、相手に負荷を掛けてもらった状態で、剣を上げ下ろしする練習をしました。
手掌の小指側で、手関節尺側が決まる方向に挟み込むように剣を把持し、吸気と共に、上肢尺側の張りを保つことを意識しながら剣を振り上げました。
その状態から相手を浮かせるためには、相手との関係性の下で、自分自身が伸びていける位置を感じることが重要だと分かりました。
振り下ろす際は、手関節を決めたまま、呼気と共に鼠径部が寄る位置を辿っていくことで、腕ではなく股関節によって剣を扱えることが分かりました。
そうして、体幹から起こる力を物打ちに乗せていくことが出来ると、攻めるときの剣の重みや受けるときの安定性に大きな違いが生じることを感じました。
それから、雷刀や正眼の構えから、互いに間合いを取ったり、隙のある部位を狙って打ち込んだりする練習をしました。
具体的な線引きは何も無いのに、相手に剣が届きそうだと感じる距離と、相手がこれ以上近付くと危険だと感じる距離が一致することを面白く思いました。
足を置いている位置が同じでも、前方の足でどれだけ相手に向かって踏み込んでいるかを感じておくことが、自分自身の攻めと受けのバランスを調節する上で重要であることが分かりました。
呼吸や身体の使い方を学んでいく上での剣術の稽古の重要性について、昨年よりも明確に分かってきましたので、これからも練習していきたいと思います。

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